自分がガッカリしたり、
落ち込んだり、どこか裏切られた
ような気持ちにになるのは何故だろう?
そのような気持ちになる前提として、
必ず”期待”をしている自分がいる
ということ。
自分が想像していた結果よりも
期待を下回るからガッカリしたり、
どこか裏切られたような気持ちになる。
いつも心が”減点方式”となっている。
ないない思考となるのだと思う。
それなら、逆の心持ちになれば
ガッカリしたり裏切られた気持ち
にならないはず。
諦めて、期待せず。
極端に言えば、「朝、目覚めただけでラッキー」
それ以外のことはオマケみたいなものと思えれば、
マインドが”加点方式”になると思う。
自分にはこの精神があまりに足りない。
どういう訳だか自分は自分にとても期待をしてる。
言い方を変えれば、考えが甘く超楽観思考。
いつでもどうにかなると思っていて行き詰まって
初めてやっと後悔をする。
コレを44年の間に3周くらいやってる。
今、また後悔のどん底にいて苦しんでいます。
今日は限りなく自分をゼロまで落として、まわりを
見渡しどれほど恵まれた環境にあるか原点に
戻りたいと思います。
諦める=明らかにして、分ける。
這い上がるのはそれから。