昨日はママ友とランチに行きましたが、お互いに息子が作文が書けなくて困ったね
という話になりました。
2月生まれのママ友息子くんと3月生まれのうちの息子は、作文と長文読解が苦手
うちの息子は、作文を2行→4行→6行といった感じで段々増やして行きながら、基礎から教えてもらえる塾に今月から通う予定なのですが、男の子って得意不得意の凹凸が激しくて子育てが難しい気がします
さて、CARNACのセールが頭の中をぐるぐる回ってますが、昨日紹介したこちらの5スリット鉢、送料込み3千円程で買えるのはお得ですね
こちらのスリットプランターも、山新では1つ4780円で売ってますので、2つで6千円は破格です
【2個で6160円】
と言うことで、ソフィーのスリット鉢で作った寄せ植えを紹介します
バイオレットベイン2色と、
お気に入りのホワイトベインは、真正面に持ってきました
たまたま余っていた白いレースラベンダーを後方に入れたら、涼しげに
ヒペリカムやロータスコットンキャンディを散らしてるので、ボリュームが出たら楽しみです
夏は蒸れるので、苗は少なめがいいですよ〜とアドバイスを頂いたので、今回はお花は3つ、あとはリーフだけにしました。
こちらのスリットは、冬のビオパンの時も大活躍で、生育が良くなるからか、かなりボリュームがでます。
5スリットの鉢は、春はオステオスペルマムを使いましたが、こちらも凄いボリュームで華やかになりました
普通の鉢では出来ない事が出来るので、スリット鉢は作って飾ると楽しめます
簡単な寄せ植えの作り方
それでは、寄せ植え教室は通えないけど、簡単に作っておしゃれに飾りたいな〜と言う初心者の方向けのポイントをご紹介します
おしゃれ園芸店で何回か寄せ植えのポイントを習いましたが、プロはだいたいパターンが決まってるんだな〜と感じました。
まずは、メインのお花を2色決めまーす
次に、補色になる小さめのお花を決めますが、白、紫ならどんなお花にも合いますが、今回はメインが白、紫なので、補色は黄色にしました。
ヒペリカムは、ライムグリーンのリーフも差し色として使えるので、株分けして使います。
それから、寄せ植えマスターが毎回チョイスするのは、シルバーリーフのヘリクリサム。
寄せ植えに動きが出やすく、丈夫で使い回しが出来るので、一年中使えて良いですね
アジュガ、ヒューケラ、リシマキアミッドナイトサンなどの銅葉も、必ず寄せ植えマスターは使っています。
それと、ハンギングの作品に絶対入っているのが、ミントブッシュやコロニアなどの斑入りの首が長い植物。
これを株分けして線香花火みたいな形になったものを3〜4ヶ所散らすだけで、プロみたいに大変身しちゃいます
手前に傾けるのがポイント
寄せ植えマスターが良く使われている、ロータスコットンキャンディ。
バスケットの寄せ植えの手前にモケモケさせるだけで、一気に垢抜けた感じになります。
暑さも寒さにも強く使えますが、難点は大きく成長するので、出来るだけ小さく千切ったものを少し入れるのが良いかも
最後は垂れる系。
今回は、スリットの下部分にヘリオトロープブライドパールを使いました。
斑入りのヘデラも垂れる系の強い味方
全体的に平坦になってしまった場合は、グラスを入れてアクセントを付けるのもオススメでーす。
と言うことで、それらのリーフを全て使用した寄せ植えがこちら。
コロニラを4ヶ所、後ろと手前に飛び出すように使ってますが、全体が馴染むのでプロっぽく見える裏技です
補色は紫のブラキカムを入れました
さてCARNACのオススメ鉢ですが、ルソワールのシリーズが廃盤特価に
シェルブールベンチも、他のショップの約半額となっています
ヌーベルバスケットは、2つで1個ぐらいの価格に
こちらの鉢も激安特価に
高かったアラベスク鉢も半値近くまでお値下げされていて、
税込4180円でしたが、縁が二重構造のダブルリムになっているので、安っぽくないおしゃれなプラ鉢でした