昨日は朝から大雨の荒れたお天気
でも、病院へ行ったついでにおしゃれ園芸店に寄ってきちゃいました
欲しいものがあったので
帰宅したら、息子が泥まみれで帰ってきました
暴風雨の中、公園で遊んでたら、転んで水溜りに入ってしまったんだそう
泣く泣く泥だらけの服や靴を片付けていたら、ピンポーン
これはもしやと思って取りに行ったら、小松ガーデンさんで注文した新苗のロクサーヌが届きました
中心がピンクでダマスクの香りが堪らない〜
庭の1番目立つ場所なので、ピエールドゥロンサールみたいなバラにしてみました
バラのカタログもヤバかったです
最近、薬剤をかけてもうどん粉が解消されなかったり、病気にかかりやすいミニバラを整理して減らしました。
その代わりに、丈夫なバラを買い足してます
小松ガーデン 2022春 バラのカタログ
という事で、小松ガーデンさんのカタログの表紙のバラが素敵過ぎる
そして、低農薬で育つ新品種のバラが沢山載っていましたよ〜。
タイプ0とタイプ1の新品種
カミーユ
こちらも木村卓功さん作出のタイプ1で、今地植えしているバラの場所に植えたかったのですが、背が高いみたいなのでやめちゃいました
トリニティ
こちらもまたまた木村さんのバラでした
タイプ0で、豪華なロゼット咲きです
シャルール
オレンジとコーラルピンクが入ったバラで、タイプ1で、切り花にも向いてるんだそう
こぼれるように咲くのが素敵
剪定によって、木立にもつるバラにもなるんだそう
こちらのページもバラがいっぱい
ロクサーヌ
木村卓功さん作出のタイプ1のバラです。
私が購入したバラです。
中心がピンクでカップ咲きが可愛い
ピンクが薄く咲くこともあるんだそう。
リラ
耐病性のある藤色のバラに加え、香りも共存させた画期的なバラなんだそう。
おそらく世界で初めて、藤色のバラとして耐病性と香りを両立させたそうです。タイプ1。
こんなに華やかに咲くのにタイプ0で、うどん子にとても強い上に、黒星病には驚く程の耐病性があるんだそう。
今回地植えにするバラで、ロクサーヌと迷ったバラです
タイプ1で、可愛らしくもどこか影を感じるミステリアスな雰囲気のバラです
アプリコット、切れ込み弁咲き、ティにミルラとパウダーの中香。
これでタイプ0とはすごい
タイプ1のどことなく寂しげ、アンニュイな雰囲気で、しっかりとした花弁で花もちがとても良い。切りバラにも向きます。
と、ここまでが全て木村卓功さんのバラでした
そして、低農薬バラじゃないけど、こんなページもありました
ひゃー
花びらがヒラヒラして可愛い
河合伸志さん作出のタイプ不明のバラです。
藤色が素敵
こりゃまたバラが増えそうだわ
皆さんが気になってるバラはありましたか〜
それでは最後は、今朝撮影したロクサーヌでお別れです
ではまた〜