先週の土曜日は、無事に息子の運動会が終わりました
運動会と言っても、木陰で遠目に眺めていて、子供の出番が来たら近くに見に行くという、ただの立ち見です
半日で終わってしまったので、その後、前から行きたかった有名な園芸店に家族で行ってきました
その話はまた次回。
今日は、お庭で楽しむバラのご紹介の続きを
先週の朝方、遅咲きのパシュミナをそろそろ撮影しなきゃなぁ〜と、バラを並べてみました。
昨年奮発して大苗を買いましたが、昨年も今年も蕾が沢山付いています。
ピンクのお花も可愛いですが、咲き始めのグリーンのお花も好きです
こちらは怒って咲いてる
全ての蕾が、ピンクのお花になるのかしら〜。
そして、バラの摩天楼〜
インフィニティローズが次々と咲いています。
⚫︎花持ちが非常によい。
⚫︎直径7cmのゴージャスで美しい花。
⚫︎茎が太く、大きな花を支える。
⚫︎ほのかな香り。
⚫︎葉が厚いため蒸散が少なく乾きにくい。
ミニバラは開花期間が長いものが多くていいですね
そしてミニバラ ・バラードアイも、2週間位咲いています。
3年目なので、お花も株もだいぶ大きくなりました
ダフネは、薄ピンクから白に変わってきています。
そして昨秋京成バラ園で買った、ポップコーンドリフト
手のひらサイズだった新苗が、僅か半年で、こんなに大きくなりました
ドリフトローズの特徴
「ドリフトローズ」は、フランスのバラの名門メイアン社によって、20年近くもの長い年月をかけて生み出されたバラです。日本の気候によく似た地で生まれたこともあり、日本の環境にも馴染みやすく、寒さや暑さにも強い強健なバラです。耐病性に優れ、春から秋までの間、真夏の暑い時期にも花が咲き続けます。病気に強い面については、ボクがこの目で見て、話を聞いたので間違いありません!さらに、樹高は50cm前後に留まり、葉張りは1m満たないので、コンパクトな樹形を保つことができます。病気に強い、手間が少ない、コンパクトに保てる、花が長く楽しめる。わがままな私たちの希望を叶えてくれる、まさに夢のようなバラ「ドリフトローズ」。
咲き進むと花びらがピンクがかって、可愛らしい
他のバラが次々と終わってしまう中、ドリフトローズが沢山咲くので、お庭が明るくなります
あまりに大きいので、持ち手付きの直径30cmのプラ鉢に入れて、飾る場所まで移動しています。
満開のドリフトローズ
ドリフトローズは、グレビレアが入っていた大きな鉢の中に入れて飾っています。
ドリフトローズの奥には、植えたばかりの紫陽花レオン。
そして今朝は、次第にピンクがかってきて、
こんな可愛い咲き方をしています
ドリフトローズは、アプリコットやピーチ、レッドもあります。
オージープランツ
オージープランツも綺麗に咲いています
カンガルーポーとキングプロテア・リトルプリンス。
カンガルーポーは、3月から咲き始め、7月末くらいまで咲いてくれます。
蕾がいくつかあるので、まだまだ楽しめそう
キングプロテアも咲きました
さて先週はハワイアンカフェで、親友とランチをしてきたのですが、
私が食べたアヒポキ。
パンケーキが美味しかった
親友のセットは、食べても食べても減らないわ〜と言っていました
ランチが終わってHCを見てたら、欲しい苗がお安かったので、メカルドニアと、
アンゲロニアを買いました
おしゃれ園芸店の半額で買えたから嬉しい
サンクエールも沢山ありました。
それでは、涼しげなミニバラ・モーニングブルーと、
インフィニティローズを見ながら、
本日はお別れです。
朝のバラ庭
ではまた〜