先日、江戸ソバリエ協会、江戸東京野菜コンシェルジュ協会主催
料理 林幸子先生の更科蕎麦と江戸東京野菜を味わう会に参加してきました。
会場は総本家更科堀井です。

 

一、金町小蕪の蕎麦味噌バター挟

そのままいただくのにちょうどよい形の金町小蕪でした。
蕎麦味噌とバターの相性が良く作ってみたいです。
土に見立てた蕎麦茶も洒落た盛り付けです。

一、志村みの早生大根辛子漬
岩手の辛子漬けからの着想というこちらは辛子漬+べったら漬のような
仕上がりでした。歯触りがよかったです。

 

 

一、滝野川牛蒡ちらし掛蕎麦

今回は3品に使われていた滝野川牛蒡ですが、こちらでは皮の部分を薄く剥き、

素揚げされ添えられました。牛蒡の土の香りと芳ばしさが甘辛の掛そばと好相性です。

 

 

 

一、滝野川牛蒡堀川づくり鴨摘入射込

木の様に見えるこちらが京都の堀川牛蒡の作り方の滝野川牛蒡です。

滝野川牛蒡は細く長いのが特徴と思っておりましたが、

作り方でこの様にも育つのは初めて知りました。

 

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時間をかけて柔らかく煮込まれた牛蒡に鴨、蕎麦の実、
紅餡と手間のかけられた一品でした。

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一、川口豌豆と芝海老掻揚

姿は見えませんが、上品な川口エンドウと芝海老の蕎麦屋ならではの掻揚でした。

 

 

 

一、足立産蔓菜と稚鮎の南蛮漬

骨までいただける稚鮎のほろ苦さ、つる菜に南蛮地が浸み込み

春の名残、夏の始まりを感じられました。

 

 

 

一、蕎麦二色に足立産紫芽とおろし大根蔓菜の冷打掛

この会ならではの蕎麦です。

 

 

 

一、甘味

バニラアイスにのったのは牛蒡の茎の部分をシロップ漬にして

アンゼリカのように仕上げたものです。

 

 

 

更科堀井さんで10回目となったこの会は

東都のれん会の各店にも広がりがあるかもしれないそうです。

とても興味があります。実現が楽しみです。

 


今回も美味しく、楽しく、学びがありました。
ありがとうございました。