【いちご】ついに安住の地へ(定植)

こんにちは季節は秋真っ盛りですね！

秋ってとっても素敵すごくロマンチックな雰囲気しませんか？

さてさて、そんな秋も深まる中、いちご苗を土に植えましたよ今までは、ロックウールの土台の中だけで育てていたけど、だいぶ大きくなって安定して来たから定植するよ〜

いちご苗を植えるタイミングもかなり重要で、大きくなりすぎても駄目だし、小さすぎても良くない

だからちょうどいい頃合いを見計らって植えなきゃなのだ

まあ、だいたいこんなくらいの大きさになったら、植え時って感じ

ささっそれでは植えていくよ〜

いちご苗を植える時は、ロックウールごと土の中に埋め込む。そのために、まずは農業用ドリルで土に穴を開けていく

このドリルなんだけど、女性には結構扱いにくい代物なかなか重いので、持つだけで手が痛くなってきたり。うまく土を掘っていくためには、ドリルの先端を土に押し付けて固定しながら、スイッチを押すのが一番かも

そうするとウィ〜ンって、どんどん掘れていく

結構深くまで掘れたでしょ

ドリルで堀り掘りしたら、ロックウールが植わりやすいように、最後に手で穴を広げてあげるとなおよし

この穴に直接、ロックウールを埋め込むよ。

こんな感じね

最後にドリルで掘った時に周辺に飛んだ土をロックウールに被せていって、一体化させてあげれば、オッケー

たくさん植わってきたよ〜！！

とりあえず今日の作業は、ここまで。でも、ブログ的に少し短くなってしまったから、番外編ということで、あまりよろしくない状態のいちご苗を紹介するね

まずは、ほいっ

これはいちご苗のロックウールの部分。

根っこがびっちり張っているけど、茶色くなっているのだこれは、完全に駄目！というわけではないけど、ちゃんと育たなくなるリスクが少し高い。

だから、確実に生育させるためには、根っこが白いものを選んだほうがいいよね

そして二つ目はこれ。

これはね、もう完全にアウト

見つけた時点で取り除いてください！

どこがいけないかというと、葉っぱをご覧ください。葉っぱの大きさが3枚とも全く違うよね2枚でも3枚でも、葉っぱの大きさが他の葉と比べて違うものは危険因子です

これがもし、土に植わったままになっていると、近くの正常ないちご苗にも伝染して、みんなおかしくなっちゃうのだから、見つけた時点で、かわいそうなんだけども、ひっこ抜かなきゃなのです

とにかく今のところ出てきた異常事態は、これくらいかな。

いちご苗は、よ〜く観察しないと、異常を見逃してしまうこともあるから、要注意なのです

今日は、このへんで

いちごがすくすく育ってくれますように