こんばんは。
今日は台風一過の晴天でしたね。
10月だというのに汗が出るほど暑かったです。
さて、まだまだ猛暑厳しかった7月の事ですが、新潟の妙高高原に行ってきました。
その時のブログを書いてなかったので、まだ覚えているうちに書かせてくださいね~。
我が家では避暑と言えば軽井沢なのですが、出遅れたせいか宿が全く取れず、かといって混雑するような場所にも行きたくない。
いろいろ調べていくうちに何故か妙高高原に行くことに。
妙高高原はスキーや山登りをする人にとっては馴染みのある場所ですが、今回私たちはそのどちらをするわけでもなく、のんびり過ごしました。
新潟というと遠いイメージですが、妙高高原は長野県との県境にあり、高速でのアクセスが良くて確か3時間くらいで到着したと思います。
まず、最初に訪れたのが苗名滝で、日本の滝100選にも選ばれています。
高さが55mあり、実際に見るとかなりの迫力でした。
これは滝じゃなくて、河口の様子。
ここから少し登って、つり橋を渡ります。
つり橋からは、のどかな景色が広がります。これは滝の反対側の景色です。
苗名滝の看板
吊り橋を渡った先に苗名滝があります。
暑い日差しの中、水しぶきを上げて勢いよく流れていました。
滝のそばに行くと、とっても気分が良いですよね。マイナスイオンのおかげかもしれません。
つり橋から写真を撮る人もたくさんいました。
とはいえ、ここは観光客も少なく、のどかな場所でした。
次に行ったのが、海抜1300mにある笹ヶ峰です。
ここにはキャンプ場があったり、高地トレーニングをする人達がいました。
とっても気持ちが良くて、木の下で昼寝してしまったほど。
笹ヶ峰には、牧場や遊歩道などがあり15分くらい歩くと清水ケ池に到着。
ちょっと雲行きが怪しくなってきたので、早々に退散しましたが、お天気が良ければ水面に映る山が美しいそうです。
この他にいもり池という観光地があるのですが、雨が降って来てしまいちょっと見ただけで宿に引き上げました。
観光というとこんな感じて、都会の喧騒から離れてのんびりするには、のどかでとても良い所です。
良い意味で、自然以外は何もない妙高高原です。