トイレ掃除 ~原因不明の病気~ | 半径一メートルの幸せ作り

全ての人に当てはまるということではない、

という前提で書いています。

 

 

この話は、

数年前に実際に起きた話。

 

 

 

私は主人の家族と同居していて、

家の人も半径一メートル以内の人なので、

 

 

こうした変化に敏感にやり

 

 

まず、病院へ行こうと言うが、

熱はなく、鼻水もなく、食欲もあり、大丈夫と、

 

 

おばあちゃん「行かない」という。

 

 

原因は、稲刈りの稲の粉を吸い込んでいるか、

疲れで少し咳き込んでいる、のだと

 

 

義母はいう。

 

 

強制的に連れて行くわけにもいかず、

主人も、義父も何も言わない。

 

 

毎日、咳き込む声が二階にも響き、夜中でも咳き込んでいる。

小柄な体系にも似ない、大きな咳が数か月続く。

 

 

 

それでも動こうしない夫と義父。

 

 

 

義母と義父が留守の時に、

部屋に入ってみた。

 

 

 

箪笥の上の鏡があり、

その鏡一面がホコリでうもり、

そこら中にカビ。

 

 

居ない内に、掃除をして、

換気をした。

 

 

 

まだ咳き込む声が耳に残り、

嫌~な感じがし始め、顔がどんどん黒くなる。

(ように見え始めたた)

 

 

 

もしかして、

 

 

 

「トイレ」

 

 

二世帯なので、トイレが二つあり、

一階は、義親夫婦専用。

 

 

思い切って、入ってみる。

 

 

 

き~んと頭痛。笑い泣き

 

 

 

何かある、と感じて探すと、

小窓に、消臭スプレーの蓋に丸い水晶が入れてある。

 

 

埃とカビで黒くなっている。

 

 

 

これを見た時、

「ヤバい」と感じた。

 

 

 

急いで、祓い、

捨てて、

処理をしたが、あっているかどうかは、後でわかるので

とりあえず済ませた。

 

 

帰宅前に済まそうと思ったが間に合わず、

帰宅した義母は、掃除中の私を見ている。

 

 

おばあちゃん・・・無言のまま。

 

 

私がいる時は、咳をしない。

気を使っているのか?分からないけど。

 

 

 

5分ほどして、義母が居なくなる。

車で出かけてしまった。

義父に聞くと、何も知らないという。

 

 

 

数時間経っても帰ってこないあせる

 

 

 

夕方、家電が鳴り出ると、

 

 

救急車「〇〇病院です、義母さんを救急車で搬送しました。」

 

 

 

かかりつけの病院へ行き、

急遽入院となったそうです。

 

 

 

今はすっかり元気になりましたが、

当時の事を聞くと、

 

 

おばあちゃん「あんたが掃除をしているのをみて、

病院へ行かないと」

 

 

 

と思ったそうです。

 

 

 

入院14日で長くかからなくて良かったが、

病名が付けられない、原因不明の肺炎のような?

と言われました。

 

 

「肺炎のような?」

 

 

菌の検査など、

色々方法があり、思い当たることはしたけれど、

当てはまらない、とのこと。

 

 

 

 

結局何が言いたいかというと、

 

 

 

トイレ掃除は重要。

 

 

 

ということ。

テキトーに済ませてはいけない。

特に女性は、良縁、婦人病、病、子供、に気を付けたいなら、

トイレ掃除は毎日自分でが大事です~

 

 

そうそう、

 

素手で便器中を洗い、

ブラシは使わないという人も知っているが、

 

私はそこまでしない笑

 

 

 

 

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございます!