怒! | saruの覚書

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韓国ドラマ、バラエティーだったり、LIVEだったり、宝塚歌劇団だったり。

昨日の出来事です。


母と一緒に、たまに行くうどん屋さんへ行きました。

(お父さんの同級生のチェーン店)


私たちの隣に、女性二人のお客さん。

ちょーど店員がお水を持ってきたので、カキフライカレー定食と

カキフライ定食だったかな?

メニューを指さしながら、母が注文。


その後に、男性客が二人入ってきました。


なんやかんやと話をしていたら、「おまたせしました」と、

女性二人のうどんが運ばれてきました。


・・・確かに、こっちの人たちのが早く来てたけど、注文はうちのが

先だったのになぁ・・・


しかし、カキフライの単品を2つ頼んでいたのに、1つしか来ず。


この店員ってのが、ちょっと気持ち悪い感じの眼鏡のおっさんで、

無精ひげは生えてるし、見るからに、飲食店には不向きな感じ。

(まだ研修生のようでした)


そうこうしてる間に、お隣さんのカキフライがもう到着。

そんでもって、うちより後から来た男性客にもうどんが運ばれました。


エー、それはおかしいだろ!と、お腹がすいていたのでキレ気味に、

「すいません、まだですか!」

と言うと、

「今、やってますので」

と、消える気持ち悪い店員。


それからしばらくして、やっと運ばれてきたものを見ると、カツカレー。

その後来たのは、カキフライカレーだったんですけど、どうやったら

カツカレーと間違えるのやら?

メニューの上下になってたし、注文した時も、カツカレーなんて復唱

してなかったぞ!

おまけに、カレーは飲めるぐらいぬるいし。

母のカキフライは、腹が立つほど揚げたてだし、ご飯も炊きたて。

(1コ母のと交換したんですが、見事に火傷しました。)

しかし、お隣さんにはソースが来てるのに、母にはナシ。

母曰く、

「研修生だもん、パニックになって忘れただね」

そういう問題か?これが私のカキフライだったら、さらに切れたこと

でしょう・・・。


そしたら、「すいません、これ、また使ってください」

と、100円引きの券を2枚、気持ち悪い店員が持ってきました。

それより前に、もっと、ちゃんと謝らなくちゃいかんでしょ~が!

私は、心がう~んと狭いので、腹が立って、腹が立って(笑)


食べ終わってレジに行くと、別の店員さんが、

「今日、200円引かせてもらいますので、さっきの券を・・・」と、言うでは

ないですか!

「いや、今度また・・・」

というと、

「いえ、こちらのミスですので」

って。

おぉ~、この人イイ人だ。

ところが、券を持ってるはずの母がお手洗いに行っていたので、

待っていたら、

「やだ、私、あの券置いてきちゃった」

と、母。

置いてきてたならまだしも、床に思いっきり落としてましたけど・・・。

ということで、元々お得な金額だった商品がさらにお得になりました。


お店の大将も、

「すいませんねぇ、まだ研修生だもんで」

って、フォローしてくれてるのに、当の本人は知らんぷり。

オイ、お前が謝れよ!


とまぁ、このように、そうたいしたことでもないんですけれども、

久々に怒れる事があったのでございました。


ついこの間も、

「saruさん、店員に厳しいね(笑)」

って、言われましたけど、確かにそうかも。

だって、接客がいいと、そうたして美味しくなくても美味しく感じません?

お店にとっても、とても大事だと思うんですよ。


この間は、ちょっとダイゴを気取った若い男の店員と、丸ぽちゃ眼鏡の

女子店員がいたんですけど。

ダイゴ似は、えらくスカしてて、(早くメニュー決めろよ)オーラを発し、

運んでくる時もスカしたまま。

しかし、丸ぽちゃちゃんは、常に笑顔で、注文を聞き、運んでるんです。

とっても好感が持てたな~。


もう若くもないし、以前のように「カッコイイ店員君目当て」で、お店に

行くことはないですけど、ダイゴ似の子も、笑顔があれば、人気もUP

するだろうに・・・。

それともあれか、私たちのグループの年齢層が高かったからか??