メル友の話しでも…その1 | saruの覚書

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韓国ドラマ、バラエティーだったり、LIVEだったり、宝塚歌劇団だったり。

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この『社長室』は、社長の娘さん、Cちゃんハンドメードでございます★製作日数、約4日。私のリクエストで、クロスも付けてもらいました。ベリオの隣は、お友達?の名無しちゃん。最初、ベリオはビビッて後ずさりしてました。男の子のくせに、ヘボスケですの。


先程、母とベリオは部屋へと上がっていきましたが、その少し前のこと。寝っ転がってテレビを見ていた私の足元には、母が。頭の方には、ベリーのハウス。足元から、ガーガー聞こえるのはいつものこと。しかーし、頭の方から、負けじおとらずの、『…ンッ、グゥゥゥ…』の音!!ハイ、ベリーもイビキですw(゜o゜)wよっぽど疲れてたのかしら。


さてさて、話しは変わりますが。私、『メール依存症』の過去がございます。お金ない、男いない、パチンコ三昧…そんな生活が嫌で、もしかしたらいい出会いがあるかも??って。パソコンと携帯を合わせて、何人とメールしたり会ったりしたことやら…。もう若くもなかったのに。
今日は、そうなる前の、まだ初々しかった(?)頃のお話です。

パソコンを始めたのは、仕事で使うようになったからで、メールをするようになったのも同じでした。ある日、いとこのKちゃんから、
『メル友さんが出来て楽しいよ。』
と聞いて興味が。最初は、知らない人とメールして楽しいのかねぇ?と思ったのですが、趣味の合う人がいるかもなぁ、と私も始めることにしました。

1番最初は、先日のM子さん。同じサーバーのメル友探しのコーナーで、イエモンが好きと書いてあったので、メールを出してみたら、とても気があって、それからずっと続きます。

男の人とメールをするようになったのは、どこかに登録したんだと思いますが、結構メールが来たのでビックリ!ご丁寧にも、とりあえず一度は返事を書いたりしてました。

驚いたことに、しばらくすると、ほとんどが『会いましょう』ってくるのです。私には全く理解が出来ませんでした。なぜなら、メールで出会いも求めてなければ、会うつもりもサラサラなかったからです。(当時は!)だから、Kちゃんもそうだったけど、会うこともなさそうな遠方の人とメールをしてたんですよね。

中には、会いたくないことをやんわり断ってるのに、
『殻に閉じこもってる!』
と、偉そうに説教してくる奴がいて、さすがにムカついきました。コイツ、かなりの勘違い野郎で、他のメル友に告白するって言ってたんですよ?そんな奴に誰が会います?フェイドアウトで終わらせました。

なんだかんだ言っても、遂に会うことになってしまうんですね…。その人は、Yさん。九州方面の人で、こちら方面に仕事で来るのでぜひ…と言われて。会うことにしたものの、やっぱり恐くなって、前日にいとこを連れてってもいいか?と連絡して、渋々了解をもらったのです。

ドキドキしながら、駅に迎えに行ったのですが…現れた人は…とっつぁん坊や…。リクエストに応え、行きたい場所に案内し、名物の味噌カツのお店では、ご馳走になり、お土産もいただき、いい方でしたよ…確かに。でも、向こうの想像とは似ても似つかなかったようでして、それは私のセリフですっ!!まぁ、まぁ、容姿はおいといて、Kちゃんと私がダメだししたのは、
『お茶碗についた米つぶ』
でした。さーすが、いとこ同士。見てるとこが同じで笑っちゃいました!私たちは、少しでもお米がついてると怒られてきたのです。家庭によって違うんですかね、やっぱり。

余談ですが…。KちゃんとH君夫妻は、メールで知り合って結婚したんですね。Kちゃんにとっては、『運命の出会い★』なんだそうですが(笑)付き合い始めてすぐに紹介されたのですが…
『とにかく、姉さんは礼儀にうるさいからね!気に入られないと始まらないから』
と、相当H君をおどしたらしく、可哀相なぐらい緊張してました^/^


とりあえず、Yさんをきっかけに、徐々に会って行くわけですが、二人目に会ったR君の時も、Kちゃん付でした。浜名湖競艇場で、R君、初めてなのにドカンッと当たり、浜名湖名物のウナギをご馳走になりました。背が高く、そこそこオシャレだった印象が。今にして思えば、彼はなかなかのヒットだったと思います。横浜の子で、大学生だったのかな。就職で遠方に行くとかで、メール終了。

ここまでは、ちゃんと覚えてるんだけどなぁ…その先は、あやふやになってきます。が、これから個性的な人たちが出てまいります。

というこで、続きます。