ヤバイかも? | saruの覚書

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韓国ドラマ、バラエティーだったり、LIVEだったり、宝塚歌劇団だったり。

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『ベリー、ハウス』
って言うと、どこでも入る、ベリオさん。
お米が入ってた大きな紙の袋に号令かけたら、ハイこのとおり。

今朝、会社に行くと、みんなが せみまる の小屋に集まってて、嫌な予感が的中。亡くなってしまいました。
元々、会社のTさんの実家の飼犬だったんだけど、お父さんが亡くなられて、面倒見れないからと、会社に来たのでした。

去年、社内で業者さんの車にぶつけられて、足を怪我してから、体力もなくなってきたけど、まさか、こんなに早く亡くなるなんて。

16歳なら、老衰なのかなぁ。苦しんだ様子はなかったけど。土、日曜と会っていなかったから、それが悔やまれます。

せみくん、安らかに眠ってくださいね…。


土曜日、意を決して、肛門科なる病院へ行ってまいりました!

『ぢ』ではありませんよ、念のため。(しかし、若い女の子が多いのには、ビックリ!まぁ、みんながみんな『ぢ』ではないでしょうが)

あれは、去年の健康診断。結果の袋を開けると、なにやら封筒が。それとともに、『大腸がん検査のご案内』という紙が入っておりました。検査を受けて、診断結果を送ってくださいとの紙もついてまして、そんな紙が入っていたのは私だけ。

早速、インターネットで『潜血』(字が違うかも)なるものを調べてみたら、自覚症状のない『ぢ』の人でもプラス反応が…と書いてあったので、きっとそれだろうと、今までずっとほっておいたのです。

が、しかし。最近、お腹が妙に張るし、汚いですが、便もちゃんとしたのが出ないし、決定的なのは、Tさんが、私の夢を見たというのです。なんでもポリープが出来てて、それが原因だと。正夢になったら怖いし、だいたい、目で見えない血が、潜血なんだからとおどされ、重い腰を上げたのでした。

私が最初に、大腸と言わず、肛門科と言ったのが間違いだったのか、長いこと待たされた揚げ句、病棟移動させられるトラブルもありましたが、先生の第一声、
『しかし、凄い度胸だわ。』
でした。
『普通は、そんな紙をもらったら、奥さんだったら旦那さんと青い顔して飛んでくるよ!』
と…。それを聞いて、ヤバイかも?と思うなんて、さずが私。

噂の指検診を受けた後、カルテに押されたのは、『大腸ポリープの疑いあり』でした。(この先生、肛門科では全国で五本の指に入る人だそうで、Tさんいわく、ゴールドフィンガーなんだとか。かくいう、Tさんも昔、先生にお世話になっそうです。)

で、来週、『大腸造影検査』を受けるため、検査食と下剤をもらって帰ってきたのでした。前日の朝から当日の朝まで、何時に水飲んでだの書いてあり、ちゃんと実行出来るのかしら!?ダメ女、がんばらなければっ。

先生も言ってましたが、大腸がんとかって、自覚症状がほとんどなく、進行も割と遅いので、痩せてきた頃には手遅れなんだとか。私は、最悪ポリープ、それも良性だと勝手に決めてますが、色々調べると、うーん…。ちょっと弱気になりますな。病院に行ってから、お腹の調子も余計に悪いような気がして、病は気からって言うし、悪いことを考えちゃぁーいけませんね。