動物系 ジャンル映画 「シャークトパス VS プテラクーダ」、「ベン」、「 スカイ・シャーク 」 | berobe 映画雑感

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「 映画 」と「 本 」の感想

動物モノ(?)3作品。

 

去年観た作品です。

 

一応、「 残酷注意 」。

 

 

 

「 シャークトパス VS プテラクーダ 」

(米/2014)

 

サメ+タコ の怪物、「 シャークトパス 」が暴れる シリーズ、2作目。

 

「 GYAO!」の無料配信。

 

 

水族館で働く 海洋学者・ロレーナ が拾った「 卵 」から生まれた

「 サメ+タコ の生物 」、シャークトパスは 水族館で 成長。

だが、ひょんなことから 脱走してしまう…。

 

一方、軍に売り込むために造られた「 翼竜+魚の怪物 」プテラクーダ だったが 「 怪物を制御する装置 」が 盗まれてしまい……。

 

みたいな話。

 

 

1作目 『 シャークトパス 』(10年)は 観てるハズだけど 覚えてない

です。

 

3作目 『 シャークトパス VS 狼鯨( ホエールウルフ )』(15年)

たしか まあまあ面白かった 記憶がありますね。

 

本作( 2作目 )は プテラクーダのデザインは 悪くないし、

2匹の暴れっぷりも ( 予算を考えれば )なかなかイイ感じ。

 

メインの「 2匹の戦い 」も 短めながら ちゃんと「 空 」と「 海中 」で

戦っているため、「 怪物プロレス 」としても 楽しかったですね。

 

まあ、「 ショボ目の CG 」を 許容出来れば…ですが。

 

( 個人的には あのくらいでも 活躍してくれれば OK )

 

 

ここから「  画像 」。

 

 

〔 『 シャークトパス VS プテラクーダ 』

翼竜と魚で 「 水空両用 」の プテラクーダ

 

シャークトパスは 好きなデザインだけど 「 イイ画 」がなかったので

無し。

 

 

〔 『 シャークトパス VS プテラクーダ 』 の プテラクーダ 2枚 〕

 

「 大きさ 」合ってんのか?

 

 

〔 『 シャークトパス VS プテラクーダ 』  「 海面バトル 」 〕

 

ゲーム画面みたいですが 下のヤツは 迫力がありますね。

 

 

〔 『 シャークトパス VS プテラクーダ 』  「 海中 」と「 空中 」のバトル 〕

 

「 戦い 」自体は 短いけど ツボを押さえた描写は 評価。

 

 

〔 『 シャークトパス VS プテラクーダ 』  プテラクーダ による殺人 〕

 

「 残酷描写 」も ありますよ。

 

 

 

「 ベン 」(米/1972)

 

ネズミ映画 『 ウイラード 』(71年)の続編。

 

こちらも 「 GYAO! 」無料配信。

 

個人的には 「 ユルい内容 」との認識で 興味は薄かったのですが、

無料だったので 鑑賞。

 

前作は 「 青年( 大人 )と ネズミ の友情と “恋のさや当て” 」 という、“イタイタしさ” を感じる ドラマ内容 でしたが、

 

今作は ガラッと 趣を変えた 「 少年と ネズミ の友情 」という、

子供向きの心温まる 内容に。

 

ですが、個人的には 少年・ダニーと ネズミ・ベン の交流の描写が

前作よりも 少なく 思えたし、

 

一応、心臓の手術から「 死の予感 」を覚える ダニー と、

「 駆除されそうな 」ベン( ネズミ )の 「 “死が近い者” 同士の繋がり 」も 感じられはしたものの、

 

実際 人への被害が甚大( 特に 衛生面 )に思えたので 個人的には

さほど 心は動かなかったですね。

 

メインの ネズミ自体も 前作にいた 「 白ネズミ 」、「 赤ん坊 ネズミ 」

の様な カワイイ系?は いないし、

 

ネズミたちの 暴れっぷり 」も 子供向けらしく マイルドなので

全体的に 物足りなかったですね。

 

 

個人的には ダニーが 家族( 母・姉 )を守るために 邪魔者を殺す

みたいな、少しハードな展開が見たかったな~。

 

まあ、そんな感じで 「 ジャンル映画 」としては ユルユルでしたが、

( そもそも ジャンル映画ではないのかな )

 

代わりに 母親「 ダニーへの想い 」のドラマは 結構 心に響きましたよ。

 
 
ここから「 画像 」。
 
 
〔 『 ベン 』  主人公・少年ダニー と ネズミのベン
 
 
〔 『 ベン 』  前半、ネズミたちに 襲われる被害者 〕
 
序盤は イイ雰囲気なんですけどね…。
 
 
〔 『 ベン 』  中盤の被害者 〕
 
 
〔 『 ベン 』  終盤の ネズミ駆除 1 〕
 
「 火炎放射 」、「 放水 」、「 銃 」を使った 駆除だけど、
「 火 」と「 水 」は 相殺し合うような気が…。
 
 
〔 『 ベン 』  終盤のネズミ駆除 2 〕

 

この 上からの構図は 良かった。

 

 

〔 『 ベン 』  命からがら 生きのびた ベン

 

次回があれば

「 ダニーと ベン が人間に復讐する話 」( 「 今度は戦争だ!」 )にしてほしいね。

 

 

〔 『 ベン 』  ダニーの姉

 

『 ウイラード 』では A・ボーグナインソンドラ・ロック など

人物( キャラ )も 魅力的だったけど、 その人物も 本作は パッとしないんだよな。

 

そんな中、唯一 ホッと一息つけるのが ダニー姉 でしたね。

 

 

 

「 スカイ・シャーク 」(独/2020)

 

「 不死兵士 」となった ナチス残党が 「 サメ戦闘機 」( ジェット・サメ )を開発、帝国復活のため決起する。

 

かつて ナチスの化学者だった クラウス娘たちと それを阻止するために立ち上がる……。

 

みたいな話。

 

観た人は わかると思いますが 惜しい作品でしたね。

 

冒頭は 「 旅客機と その乗客 」の場面。

 

てっきり OPらしく 「 ジェット・サメが サクっと 旅客機を墜落させる 」

のかと 思っていたんですが、この「 乗客 」の描写が 長いなんですよ。

 

( というか 丁寧なのかな? )

 

このまま 最後まで進むんじゃないかと 危惧を覚え始めた ところに やっと ナチス残党ジェット・サメ が登場するんですが、

 

「 展開の遅さ 」もあったので 正直、期待はしていなかったんですよね。

 

ところが その「 乗客惨殺 」描写が 素晴らしすぎて 一気にボルテージ上昇。

 

ちなみに 「 特殊効果・スーパーバイザー 」のひとりは

トム・サヴィーニ

 

あと、「 ナチス繋がり 」でいえば 『 アイアン・スカイ2 』(19年)

「 特殊効果・ヘッド 」を担当した人も いました。

 

 

この作品、おそらく 「 予算 」としては 中規模くらいと 「 ジャンル映画 」としては 多めな感じで、

 

そのためか 「 ヴィジュアル 」も やたらと凝っており そっちの面でも

見応えがあるんですよ。

 

 

しかし、その 一連のくだり後、元ナチス化学者・クラウスが 出始めてからは だんだん退屈に…。

 

「 セット 」はちゃんとしてるし、「 ニュース映像 」など 映像関係や

雰囲気は 相変わらず良いんですが、なんか 堅苦しいんですよね…。

 

合間の「 第二次大戦中 の ドイツ 」の場面も 良く出来ているんですが、 「 前半の残酷 」が良過ぎたのか、話が入ってきません。

 

上映場面は 104分なのに 体感的には 2時間くらいに 感じましたね。

 

 

まあ、個人的には

「 コメディ とは言え、ドイツが ナチスを 大殺戮ホラーで使う 」のには

いろいろと 配慮が必要だったと 推察はしてますが。

 

 

…という事で 前半の熱も すっかり冷めたんですが、

後半 再び アゲアゲの展開に!

 

今度も 前半と同じ 「 旅客機 」の展開なんですが、

 

クラウスの乗る 「 巨大サメの飛行戦艦 」は出て来るし、

 

まさかの「 ワイヤー大虐殺 」があったりと 愉快な映像が満載で

大満足 でしたよ。

 

 

ここから「 画像 」。

 

 

〔 『 スカイ・シャーク 』  旅客機と ゾンビ兵士ジェット・サメ

 

 

〔 『 スカイ・シャーク 』  ジェット・サメ は こんな感じ 〕

 

 

〔 『 スカイ・シャーク 』  乗り込んで来た ゾンビ兵士

 

 

〔 『 スカイ・シャーク 』  女性兵士もいるよ 〕

 

自信があるからか、ハッキリ( キメた構図で )見せているのが 好印象。

 

まあ、ドイツ人らしく、ただ 生真面目なだけかも しれませんが…。

 

 

〔 『 スカイ・シャーク 』  旅客機での惨殺1 〕

 

 

〔 『 スカイ・シャーク 』  旅客機での惨殺2 〕

 

どうよ、この景気の良さ。

 

 

〔 『 スカイ・シャーク 』  基地内の ゾンビ兵士

 

こういうの見ると テンション上がりますよね~。

 

 

〔 『 スカイ・シャーク 』  「 第二次大戦 」場面、

「 ジェット・サメ計画 」の プロパガンダっぽい 「 フィルム映像 」 〕

 

「 第二次大戦時のドイツ 」や この「 フィルム 」も しっかり作っているんですが、話自体は 退屈…。

 

 

〔 『 スカイ・シャーク 』  「 ベトナム戦争 」場面、「 不死兵士 」のくだり 〕

 

この 「 ベトナム戦争 」の場面も わざわざ 作っていて ビックリ。

「 残酷描写 」も ちゃんとあるし。

 

 

〔 『 スカイ・シャーク 』  後半の「 旅客機 襲撃 」 〕

 

分かり難いけど、「 棒状のスコープ 」が 脳天を貫いてます。

 

 

〔 『 スカイ・シャーク 』  ワイヤーが通された 旅客機 〕

 

見え難いけど 旅客機に ワイヤーが通ってます。

 

この場面 観た時、「 まさか…やるのか… 」と 思いましたよ。

 

 

〔 『 スカイ・シャーク 』  「 ワイヤー切断 」 〕

 

これはぜひ 動画で観てほしいですね。

 

あと、「 ジェット・サメが 人を食いちぎる 」描写なんかも ありますよ。

 

 

〔 『 スカイ・シャーク 』  クラウスが操縦する 巨大サメ戦艦 〕

 

 

〔 『 スカイ・シャーク 』  「 巨大サメ戦艦 VS ジェット・サメ 」 〕

 

最後は 「 燃える展開 」だし、迫力もあったけど、画面が暗すぎて

盛り上がりとしては イマイチな印象。

 

 

という事で 個人的には 中盤は退屈でしたが、前半と 後半は

かなり良かったので 総合すると 「 良作 」くらいになるのかな。

 

とりあえず 「 残酷描写 」だけは かなりイイ出来だと思うので

それ目当てで観るってのも アリかもしれません。