あれからどれくらい

月日は流れたのだろう

眼を合わせられないまま

無理矢理に残し去った言葉が

今も回り続けてる




あの日の判断は正しかった

きつく言い聞かせる自分の弱さ


うまく笑えてるし

目覚めも良い

何も変わったことはない

誰も気付いたりはしない



これからどれくらい

月日を流せば

忘れられるのかは

分からないけれど