第56回例会のご案内です。
今回もオペラを実践される立場の方のお話になります。
参加を希望される方は以下にご連絡ください。

berlioz@gc4.so-net.ne.jp

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日時:11月12日(土)20時~  Zoom形式で行います(リンクは後日お送りします)。
タイトル:イタリアのオペラ制作の現場:歌手の立場から
お話:登川直穂子

概要:
今回はソプラノ歌手として活躍されている登川直穂子(とがわ なおこ)さんに、イタリア、ベルリン、ヴィーンなどでのご体験に基づくさまざまなお話を伺います。

発表者プロフィール:

国立音楽大学、東京芸術大学、二期会研修所に学ぶ。
オペラ彩 (旧朝霞オペラ振興会)の「魔笛」でオペラデビュー。
2006年よりローマ拠点。ロンドン、ウィーン、ベルリン、ブタペスト、モスクワなどヨーロッパで活動。
2009年、ローマでの初リサイタルは、新聞4社、
2010年、ローマでの「蝶々夫人」3回主演は、新聞11社に絶賛記事が掲載される。
イタリア軍主催コンサートに5回出演。
2012年、オペラ彩「マリア・ストゥアルダ」タイトルロール、団体に対して三菱UFJ信託音楽賞受賞。
2015年9月、東京芸術劇場「蝶々夫人」ハイライ トは2000席満席公演。
2016年春に完全帰国。
そのほかにもオペラや宗教曲、第9ソリストなど多数出演。

http://naokotogawa.com/biography.html