◎オペラ学研究会第50回例会

 

日時:12月18日(金)20時より
タイトル:グランド・オペラの音楽と舞台演出-マイヤーベーア《悪魔ロベール》を例に
お話:森佳子
司会:落合美聡

内容:マイヤーベーア 《悪魔ロベール》(1831)第3幕フィナーレ(修道女のバレエの場面)は、初演の際に初めて、近代的な舞台装置と音楽が見事に融合されたことで知られる。本発表では、それが具体的にどのような過程を経て行われたのか、ヴォーカルスコア、演出台本、スコアの草稿を照らし合わせることで明らかにしていく。

 

Zoomでの開催を予定しております。参加を希望される方はberlioz@gc4.so-net.ne.jpまでご連絡ください。