◎オペラ学研究会第26回例会
2019年1月16日(水)17時〜
早稲田大学早稲田キャンパス8号館406教室
キャンパスマップ
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「批評を育てる」Ⅲ
オペラをどのように聴くのか、観るのか
司会・問題提起:東晴美(日本女子大学学術研究員 国立劇場文楽専門委員)
日本におけるオペラの公演は、年間1000回以上、大小とりまぜて300前後の団体によって上演されています。どの公演が話題で、どこが見どころなのか。その公演はどのように評価されたのか。初心者ならずともガイドが必要です。また、オペラの初心者にとって、オペラ観劇のベテラン、オペラ研究者はどのようにオペラに向き合っているかを知ることは、オペラの観劇力を高めることになります。オペラ学研究会は、研究者、制作者、観客がともに語りあう開かれた研究会です。2019年の最初の研究会では、観客としてオペラをどう捉えるか、ご来場の方々を交えて自由なディスカッションを行います。
(聴講無料、事前申込不要)
新年最初の例会となります。オペラ愛好家はもちろん、オペラ初心者の方々にとっても有益な機会です。ディスカッションを聞くだけでも大丈夫です。皆様のご来場をお待ちしております。