デトロイトテクノのパイオニアとして有名なジェフ・ミルズのコンサートへ行きました。現在のテクノ音楽の先駆者として、世界のダンスフロアを沸かせてきた彼。その一方、映像や美術を絡めた芸術作品も披露。彼の創造性は果てしなく、電子音楽を軸に異次元的な空間を生み出します。


今回のプロジェクトは「Tomorrow Comes the Harvest」というタイトルで、ベルリンのTheater des Westensで演奏。タブラ奏者のプラブ・エドワールとシンセサイザーのジャン・フィ・デイリーと共に、故トニー・アレンを讃えるトリビュートでもありました。エレクトニックをベースに、即興演奏にジャズやワールドミュージック等の要素を取り入れた、未知な世界を探索するような力強い作品。


こちらは、同作品を世界遺産ギリシャ・デロス島の古代遺跡を舞台にしたライブ映像。

彼の代表作「The Bells」

彼のような巨匠をTheater des Westensで観られ感動。1895年設立、オペレッタ専用のクラシカルな劇場で内装も美しいです。近年は、ミュージカルで有名なStage Entertainmentが所有し、BMGと共同でプログラムを組んでいるようです。


Theater des Westens

Kantstrasse 12

10623 Berlin