長年敬愛するマーク・ロスコの作品115点が、パリのルイヴィトン財団にて展示。彼の代表的な作品だけではなく、彼の軌跡を辿るように、初期の絵も集められた大規模な回顧展です。ブーローニュにあるルイヴィトン美術館も初めてなので、パリへ行きました。
今回滞在したサンジェルマンから、約45分かかります。

ロスコの代名詞とも言える抽象画。初めて実際に鑑賞したのはウィーンのアルベルティーナ美術館でした。『Safran』とういう作品で、色の暖かみに深さ、絵と会話するような衝撃に立ち竦んだ事を覚えています。周りが消えていくような感じ。


この展覧会でも、あまりの美しさと感動でぼーっとしてしまい、うっかり初期の作品を見逃しそうになりました。


自画像やニューヨークの地下鉄等を描いた具象画を初めて目にしましたが、感慨深かったです。抽象画に画風が変わるプロセスを合間見たようで、このような素晴らしい企画に感謝。