最近のオートバイはプラグ交換なんて
あまりしませんよね?(1万kmごととか)
交換するのも大変な作業でバイク屋さんに
頼んだり・・・
昔のオートバイ(60~70年代)は頻繁に
チェックする必要があります
原因は、
コンピューター制御のインジェクション
ではなくキャブレターだからかな?
バイク不調の原因の第一位がプラグの不良
といっても良いくらいでした
特に2ストエンジンはカブったら終わりですが
長く乗ってるとプラグ交換が楽しくなってきます
例えば
あのツーリングの時の走り方で、こんな焼け具合
なんだ・・とかです
私のマッハに装着しているプラグは
エンジン点検時はB9HS(安価だから)
昔のお気に入りはBUHX(カッコイイ)
長年愛用のB9HVX(信頼出来ました)
B9HVX廃番のためB9HIX(未使用)
最近NGKのホームページみたら
500SSのプラグはB9HCSとなってたので買ってみた
Vプラグはかぶりに強いので安心です
冷間時はどのプラグでも問題なしですが
真夏のツーリングで休憩したときなど
E/G切ってから、フロート室のガソリンが
沸騰してクランク室に入り込むので
休憩後の出発時のキックは
スロットル全開でキックします
この時カブって始動出来ないか
パン・・・パン・・パパパパン
とギリ始動出来るかはプラグ次第です
楽しいでしょう~(笑
今回は在庫していたプラグB9HVXに交換
新しいプラグを手で回し込みます
止まったらレンチで90度締め込みます
これ以上締めるとプラグのパッキン潰れて
性能発揮出来ません
3本交換終了です!