走行距離11万キロ越えの軽自動車コペン!

 

 

A/Cコンプレッサー交換後

 

オルタネーターのベルトがぶち切れて3本全て交換

 

鳴きが収まらないのでオルタネーター交換

 

そのついでにウォーターポンプも交換します。

 

 

ウォーターポンプ交換。なんてのもよく聞きますよね、新品を購入。

 

 

付いてる場所は下の画像中央のプーリーの奥です~

 

 

専用特殊工具など持っていない素人の私・・・どうやって外すんだろう?

 

いくら考えても狭すぎて作業出来そうにない・・・エンジン本体降ろすのか?

 

ひらめいたのは、「困った時の神頼み」!ではなく、ネット検索!

 

検索してみると、いろんな方々の情報が有りまして、「できるかも」と思った(汗)

 

 

インタークーラー外してE/Gマウントのボルト3本緩め、ジャッキでE/Gを

 

少し上げます。傾いて上がるので少しだけ作業スペースが確保できるんです。

 

 

それでも狭すぎる~(笑)

 

 

結構汚れてます(クーラント臭がしてたのはここから漏れてたのかな?)

 

 

中は綺麗でした

 

 

上の画像 右側が新品、左側が取り外した部品です

 

外した部品の合わせ面にはパッキンが張り付いてますが、

 

エンジン本体側の合わせ面も同じ状態です(これを剥がすのが大変でした)

 

 

液体パッキンを薄くのばして組付け

 

 

冷却水の漏れもなく一安心

 

 

つづく