「内間先生おった?」
保育園のお迎えのとき、6歳になった息子が友達とそんな会話をしていました。
親を通さず、子どもたちだけで当たり前に会話が成り立っている様子を見て、「えっ…」と一瞬固まってしまいました。ついこの間まで赤ちゃんっぽさが残っていたはずなのに、いつの間にか自分たちの言葉で、自分たちの世界を作っていたんだなと、不思議な気持ちと驚きで胸がいっぱいになりました。
その後、子どもたちの会話に出てきた「私にはわからないこと」について、息子は自分で直接先生に聞きに行っていました。
先生から詳しい説明を聞いて、「なるほど、そういうことだったんだ」と状況は理解できたのですが、それ以上に強く感じたのは「息子の世界」の広がりです。
親の知らない「子ども同士のコミュニティ」ができていること
わからないことを自分の力で先生に確認し、解決できるようになったこと
私の手元から少しずつ離れて、自分の足で自分の世界を歩き始めているんだなと、頼もしさとほんの少しの寂しさを感じた出来事でした。
子どもの成長って、本当にあっという間ですね。
小さな背中が、今日は少しだけ頼もしく見えた一日でした。

