卒業した。
当たり前の会話も顔ぶれも
当たり前じゃなくなった。
そのはずなのに
まだ全然実感が湧かない。
卒業式後にサッカー部で
カラオケに行って
普段は絶対に歌わない3月9日を
無理やり歌ってみても
実感が湧かなかった。
当たり前が過ぎ去ってから1日目。
今でもまだ
体は早起きをやめようとしません。
制服に着替えて
学校に行ってしまいそうです。
ニ次対策で
1ヶ月間早起きして
毎日学校行ってたんだから
そりゃそうか
でもまだ
何か足りないものが、
やり切っていないものが
たくさんあるかのような不安と焦りが
早起きさせてるような気もする。
街を歩いていれば差し出される
チョコレートをすべてなぎ払いながら
ひたすらに駆け抜けた二次対策の日々も
しんどいはずなのに
ほぼ毎日練習を
付き合ってくれる友人のおかげで
頑張ってこれました。
25日試験
26日仙台
27日帰省
28日卒業式予行
1日卒業式
今まで
何もすることない日はなかったから
今日がものすごく物足りないというか
寂しい。
実感のない卒業も
みんなのTwitterとかLINEを見て
ボディーブローのように
徐々に実感し始めた
それと同時に
すごく後悔もし始めた。
もう会わないなんてこと
ないだろうって
心のどこかで思ってたけど
冷静に考えると
ほんとにもう会わない友達も
たくさんいるってことに気づいた
苦手な別れの言葉は
誰とも交わさないで来ちゃったから
今更ながら本当に後悔。
文化祭の仲間とか
1人1人にちゃんとお礼言いたかったな
末っ子の俺が高校卒業して
家を出ることになるから
親が
何もすることなくなっちゃった気がする
って言ってた
弁当作ることも
部活で汚した練習着を洗うことも
確かにきっともうないだろう
弁当も洗濯も
当たり前じゃなくなった。
当たり前の会話や顔ぶれ、
弁当、洗濯全てが
愛おしくなってきた。
恥ずかしいけど
大学が決まって
家を出ることになったら
ちゃんとお礼を言っていこうと思う
でも
このブログを読んでいる君たちには
まだ何も言わないでおくよ
たくさんありすぎる
いい思い出たちを掘り起こして
しんみりしようと思えば
いつでもしんみりできる
でも
新しく思い出を作れるのは
あと1ヶ月しかない
君たちとは
まだまだ物足りないんだよ
やりたいことも
行きたいとこもたくさんあるからね
まだ
しんみりしちゃダメよ
これからも
よろしく頼むよ




