☆        宇宙の膨張ぶりに、 斑  ムラ  ❗  ;
 歴史拾遺    ヒロイ   ;

    日本書紀に記述された、飛鳥時代の、
  天文の記録な、「  赤気  」、の正体は、
   扇型のオーロラである可能性❗   ;
 (   国立極地研究所   )  ;
     2020/  4/15   20:30 

 720年に完成したとされる、
  日本に伝存する、 最古の歴史書、な、
 『  日本書紀  』 、には、
   推古天皇二十八年  (   620年   )   、に、    次のような現象が観測された、
  という記録がある。

      十二月の庚寅の朔に、  天に、 ”  赤気  ”
  (   あかきしるし   ) ら 有り。
  長さ、一丈余なり。   形、  雉尾
  (  キジの尾  )  、 に似れり

 620年と言えば、  飛鳥時代、
  聖徳太子  (   574年  ~   622年   ) 、
  も、 これを見ていた可能性がある。

 記録の中で、 ”  赤気  ” 、は、
   日本の国鳥である、 キジの尾 、 
  に例えられている。

    キジには、 家族愛や夫婦愛の、
  意目侍がある一方で、   その鳴き声は、
   地震や傾国を告げるものとして、
  不吉な前兆 、とも、されてきた。

     国立極地研究所と国文学研究資料館、
   総合研究大学院大学の最新の研究によると、
   どうやら、  ”  赤気  ” 、 の正体は、
   扇状の灯羅   トーラ    ;    オーロラ     ;
  、である、と、 考えるのが、
  一番に、自然であるそうだ。

 日本書紀に記された赤気は、 これまで、
  オーロラか、彗星ではないか、と推測され、
  日本で最古の天文での記録、と、
  考えられているが、 確かな証拠は、ない。

 日本で、 オーロラが目撃される、とは、
   考えにくい。   彗星であったとしても、
  日本書紀には、 箒星 (   ほうきぼし  )、 
  という、 別の名称が使用されている上に、
   赤 、 という色で表現されている点にも、
   違和感がある。

 さらに、 中国の歴史書を紐解いても、
  620年に、 赤気らしき現象があった、
   という記述は、見つかっていない。

https://www.nipr.ac.jp/info/notice/20200316.html         ◇       620年な、当時の、
   北極の位置は、 異なっていた❗  ;

  国立極地研究所と国文学研究資料館、
  などの、研究グループが突き止めたのは、
   620年、な、 当時では、  北極は、
  現在とは、少々は、違う位置にあり、
   日本の磁気緯度は、 今に比べて、
  ➕度ほどは、高かった❗ 
   、  ということだ。

 そのために、大きな磁気嵐が発生した、
   とすれば、  国内で、 オーロラが、
  観測されていた、 としても、
  おかしくは、ない、 とのことだ。

 研究によれば、  日本のような、
  中緯度で観測される、 オーロラは、
   扇型の赤い背景に、 白い筋が走る❗
  、のが、 基本的な形状である、
   という。

    どうやら、 その赤い扇型が、
  キジの尾に例えられたらしい。
     wikimedia commons

    ◇     江戸時代に観測された、オーロラは、
   赤い扇型❗   ;

 実際に、  寿量庵秀尹氏が記した、
  彗星への解説書、な、 『  星解  』、には、
   1770年、の、 9月に、
   京都で観測された、  赤い扇のような、
   オーロラの絵図が描かれている。

 また、 その百年後には、
  フランスの画家で、 天文学者でもあった、
  トルーヴェロ氏が、  同じような、  
  扇型のオーロラを描いている。

 鎌倉時代の初期の、 公家である、
  藤原定家氏の日記な、 「  明月記  」、にも、
    千204年に、  ”  赤気  ” 、が発生した、
  ことが、 記述されている。

    『    秉燭以後、北并艮方有赤気、
   其根ハ如月出方、色白明、其筋遙引、
  如焼亡遠光、白色四五所、赤筋三四筋、
  非雲、非雲間星宿歟、光聊不陰之中、
   如此白光、赤光相交、
    奇而尚可奇、可恐々々    』   ;

 キリスト教暦での、 第千2百年ごろには、
   地軸の傾きの関係から、 日本で、
  オーロラが観測しやすい、
  条件にあったそうで、 こちらの赤気は、
  オーロラである、と、 認められている。 

 中国においては、オーロラは、
  城や旗に例えられて、 恐れられていたが、
  当時の日本人たちは、これを、
 優美な、キジに例えていた。
   私たちの祖先員らの、観察眼や、
  感性をうかがい知る事例でもあると、   
  研究では、述べられている。

    ◇    国鳥キジの鳴き声 Green Pheasant
References:  / written by hiroching / edited by parumo
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      ☆     天文学の常識を覆す発見❗。
   宇宙は、 全方位へ、一様には、
  膨張していない❗  、 の、かもしれない    ;
  (  NASA  研究  )  ;
    2020/  4/15   9:00     ;
 
    ◇     宇宙は、 同じ方向へ、均一に、
  膨張していない❗  ;

 風船に息を吹き込んだときのように、
  どの方向へも、 一様に膨らむ――、
     これが、 一般的な、宇宙の膨張の、
  意目侍だろうか? 。

 だが、 最新の研究は、
  膨張の速度が方向によって、
  バラついているかもしれない、 という、
   天文学の根幹を揺るがしかねない、
   発見をしている。

     宇宙には、 「  等方性  」    ;
  (   どの方向でも、一様    )  、 がある、
   という、 前提は、
   宇宙の起源や未来について考える上での、
  基礎となっている。

 ビッグバンの後に、  宇宙は、
  均等に、 膨張しており、 どの場所にある、
   銀河や銀河団も、 同じ速度で、
   互いから、離れている、 ということを、
   これまで、 天文学者は、ほとんど、
  疑ったりは、しなかった。

 が、NASAの研究グループによると、
   クラスターへの観測の結果から、
  見る方角によって、宇宙が、
  膨張する速度は、 異なっている❗
  、可能性があることが、
    明らかになった、 という。

 「    今日の天文学での、もっとも、
  基本的な前提の1つ、と、
  矛盾する結果です    」 、 と、
  ゲリット・シェレンベルガー氏     ;
 (    ハーバード・スミソニアン
天体物理学センター    )  、は、 話す。

    ◇    銀河団が、 互いに離れる、
  速度を観察     ;

 そもそも、宇宙が、一様に、
  膨張しているのか、 どうか?  、
  これをはっきりさせるべく、
  研究者ら、は、長年を、努力してきた。

 赤外線で、 銀河を観察したり、
   星々の爆発を観察したりと、
  色々な方法で、 宇宙の膨張する、
  速度への計測が、 試みられてきたが、
   その結果らは、  どちらともつかずで、
   決定的な証拠は、 得られていない。
 
 そこで、 今回の研究グループは、
   新しい方法で、  8百  、を超える、
   銀河団らを観察し、 それらが広がる、
  速度を、 正確に測定しようとした。

 まず、 行われたのは、
  宇宙の膨張する速度、などの変化に、
  左右されない方法で、 銀河団が放出する、
    波でもあり、  すっ飛び粒子ら、でもある、
  『  電磁波  』 、な、 ✖線の量を、
   突き止めることだ。

    そのために、 銀河団に存在する、
   熱い、ガスの温度と、  ✖線の量    ;
  (   ✖線光度   )  、との、
      関係が、調べられた。

 その上で、今度は、 宇宙の膨張する、
  速度を利用する方法で、
  ✖線光度が分析された。

 こうして得られた結果は、
  膨張する速度は、じつは、一様ではなく、
   宇宙が、 私たちから遠ざかる速度は、
  場所によって、異なる❗
  、ことを示していた。

 宇宙の膨張が、均等でない❗ 
 、という、 科学的な証拠が発見されたのは、
   これが、 初めてのことでは、ない。

   しかし、  今回の発見は、
  その説得性の度合いが高く、今後の調査を、
  大いに期待させるものだ、 という。

       ・・ 続きは、 務録   ブロク    ;
  『    夜桜や    夢に紛れて    降る、寝酒    』
 、で❗ 。