☆    未完成の美しさ。  豊臣秀吉氏を祀る、
 広島県は、 厳島の、「  千畳閣  」、の魅力❗ ;
   御田けいこ  記者 ;
   歴史拾遺   ヒロイ   ;
 
   広島県を代表する観光地、厳島。

   国の内外から多くの人が訪れる厳島には、
   厳島神社、 以外にも、
   由緒のある歴史的建造物が多くあります。

   多くの外国人ツーリストらで、
  ごった返すこともある厳島神社にくらべ、
  ここ、 千畳閣は、 訪れる人が、
   グッと少ない、観光の穴場。

    正式には、 「  豊国神社  」、 という、
   千畳閣ですが、 
   豊国神社は、 その死後に、
 「  豊国大明神   ほうこくだいみょうじん  」、
  となった、 豊臣秀吉氏を祀る、 神社であり、
   ここだけでなく、 日本の各地に存在します。

     千畳閣の名は、  その床面積が、
   畳の数にして、 約   1千枚    ; 
 (   正確には、  857畳分    )   、
   、 に近いことから。

    秀吉太閤が、 戦いで命を落とした、
   人々を供養するべく、
  「  千部経  」、 を唱える、
   経堂を建立しよう、 と、 考えました。
    千部経とは、  千人の僧たちが、
  同時に、同じお経を読み、
  故人を供養するものです。

    しかし、  秀吉太閤の急死により、
  造営が中止されたために、 千畳閣は、
   現在でも、 未完のまま❗ 。

    千人の僧侶たちが読経する、
   お堂になるはずだった千畳閣には、
   履物を脱いで上がります。

    未完の建物のなかに、 足を踏み入れると、
   天井板が張られていない、  屋根な部分と、
  梁 (  はり  )、や、  柱だけで構成された、
   資封   シプー   ;    シンプル    ;    、 で、  
  だだっ広い空間に、 圧倒されます。
 
  未完の空間なのに、無機的に感じない。

    それは、 無数の絵馬たちや、
   特大のしゃもじが、掛かっているから。

     その中には、 厳島神社へ奉納された、
  絵馬もあります。   昔は、
  色彩が豊かだっただろう、 絵馬らが、
   現代に存在していることを思うと、
   その果てしない歳月の流れに、
  想いを馳せてしまいます。

   巨大なしゃもじも、
  厳島らしさを感じさせるもの。

    実は、 厳島は、 木製の、しゃもじの、
  生産量が、 日本一 、という、
  土地柄であることをご存じでしょうか。
 
    しゃもじを産業にした立役者は、  昔は、
   江戸時代に、 この島に暮らした、
   誓真  (  せいしん  ) 、 さん、 という、
   僧侶でした。

    やがて、 しゃもじでご飯をすくい取る、  
  ことが、「  勝利をすくい取る  」、となり、
   戦勝への祈願で奉納される❗ 、
  ことになったようです。

    広い縁側から、 瀬戸内海が望める    ;
   image by:    御田けいこさん。

   千畳閣の床下は、 
   オトナが通り抜け得る程の高さ。

    天井を支える支柱、基礎となっている、
  積まれた石などに囲まれて通行すると、 
   この建物の巨きさを実感するでしょう。

    秀吉氏が他界した事で、造営が中止となり、
   連綿と現在にいたる、 千畳閣。
  これを、 未完の美ととるか、
  戦国時代の遺構ととるか。
  みなさんの肉眼に委ねます。

豊国神社(千畳閣)
広島県廿日市市宮島町1-1
大人100円/高校生100円/小・中学生50円
8:30~16:00
image by:Phurinee Chinakathum/Shutterstock.com
※掲載時の情報です。内容は変更になる可能性があります。

     ☆      周期表の元素らが、 
  何に使われているのか、
  を、 イラストで示した    ;
  「   The  Periodic  Table  of  the  Elements,
   in   Pictures   and   Words   」   ;

     元素を、 原子番号の順に並べた、
  「  周期表  」、 といえば、
 「   水兵リーベ僕の船…   」 、と、
   謎の呪文で、 丸暗記した経験のある人は、
   多いはず。

    しかし、  そんな、 無味乾燥で、
  つまらないものだ、と、  学生時代には、
  何の興味も持てなかった周期表に、
   各元素が、 どんな用途で使われているのか、
   を示すイラストと、
  簡単な特徴への解説がプラスされた、
  インフォグラフィック    ;
  「   The  Periodic  Table  of  the  Elements, 
   in   Pictures   and   Words   」 、 を見れば、
   化学への興味が、 ふつふつと、
  わいてくるかもしれません。

elements.wlonk.com
http://elements.wlonk.com/ElementsTable.htm

       ☆     重金属らの創造❗   ;

   宇宙に、 金・プラチナ、 などの、
  重金属を創り出した、 「  中性子星   」、
  とは、 一体に、 なんなのか?   ;

    巨大な質量を持つ、 恒星が、
   超新星化することで誕生する、
  「  中性子星  」、が、  一体に、
  どんなものなのか、そして、
  人類員らの世界に、どんな、
  影響を与えたのかについて、
  科学系  YouTube  チャンネルの、
  Kurzgesagt  、が、   働漫   ドマン    ;
   アニメーション・ムービー     ;      、で、
  詳しく解説しています。 

Neutron Stars – The Most Extreme Things that are not Black Holes - YouTube 

      恒星は、数え切れないほどの、
     『  プラズマ  』    ;
  【    電離気体    ;      英:   plasma     ;
  は、  固体・液体・気体に続く、
  物質の、 第4の状態であり、
      狭義の、 『  プラズマ  』、  とは、
   気体を構成する、 分子、 が、
  電離し、  
  正電荷、 な、 『  陽  イオン  』 、
  と、
   負電荷、 な、  『  電子  』
  、とに、 分かれて、
  運動している、 状態であり、
  電離した気体に相当する     ;

    ◇◆   『  イオン化されている  』      ;
 【      原子、や、 原子らから成る、
  分子、 の、 その核を成してある、
  正電荷、 な、 陽子    ;      プロトン    ;   
  、 の数と、
  その陽子ら、と、 引き合う形で、
 その枠内に、 ある、
  負電荷、 な、  電子   e   、 
  の数とが、  一致しない、
  状態にされ、
   その全体の、 電荷、 が、
  負、 か、 正 、かの、
  いずれかにされてある     】     ;
    、
     が、  重力によって、
  中心に引き寄せられる❗ 、
  ことで、 形成されています。 

    太陽、などの、 自ら、光を発する、
   ガス体の天体、な、 恒星は、
  その内側では、  圧力によって、
   原子同士の反応が生じています。

       その原子の核 、 が、   正電荷、な、
   陽子     ;      プロトン    ;      、  の、
   一個から、だけ、でも成る、 
   『  水素   H  』   、は、    
   中性子を、  より、  その原子の核へ、
  加えた格好の、  『  重水素  』、 に変化し、
  さらに、 重水素は、
    その原子の核 、が、   
  中性子の2個、  と、 陽子の2個、
  とから成る、   『  ヘリウム   4  』  、
   にまで変化する❗  、
   というのが、  その1つ。

   この一連の変化の過程で、
       『  エネルギー  』      ;
 ≒    【    物を、 ある1つの向きへ、動かす、
   物理学における、  意味での、  仕事  、
  を、 成す、  能力    】   ;
   、 
    が、 放出されるために、
   
   恒星の中心の付近では、
  「    放出される、 エネルギーによる、
  外向きの圧力   」 、と、
  「  重力による、内向きの圧力   」 、とが、
  せめぎ合います。 

    この外向きの圧力と内向きの圧力が、
  釣り合っているうちは、 恒星は、
  安定した状態にある、 と、いえます。 

    しかし、 太陽より、はるかに大きい、
  恒星の場合には、 
  安定しているように見えても、  
  その内側で、 問題が生じている❗ 、
  ケースが、あります。 

    水素が、  ヘリウム  4  、にまで変わる、
  反応の終了の後に、放出される、
  エネルギーによる、
   外向きの圧力は、  低下する、
    ために、
   重力による、 内向きの圧力が、 
   勝ちます。

    その内向きの力を受けて、
  恒星な、自体の大きさは、
  小さくなります。 

    圧力が高まった結果にて、
   恒星のコアの燃焼温度・速度が上昇❗。

    すると、コアでは、
   炭素   C  、 たちが、  
   ネオン 、たち、 になり、
   ネオンは、 酸素、
    酸素は、  シリコンに変化した後に、
   最終的には、 鉄 、 になります。 

     恒星のコアが、 すべてが、 鉄になると、
   反応は、 終了し❗ 、
    放出されるエネルギーらによる、
   外向きの圧力らが、 ゼロ 、 になります。

    外向きの圧力らが、 ゼロになると、
   重力による、 内向きの力が、
   コアに掛かり続けてしまいます❗ 。 

      通常であれば、 電子や、陽子のような、
   粒子は、 
   『  分子間力  』、 によって、 互いに、
   一定の距離を維持しています。 

    しかし、  重力が強まると、
   お互いに、 一定の距離を維持できない、
  ほどに、 加圧されてしまいます。 

    その圧力が、 どれほどのものか、
    というと、
   地球と同じ大きさの恒星のコアが、
   都市と同じほどの大きさにまで、
   圧縮されてしまうほど。 

     この圧力により、
   惑星の外縁部は、  光速の、
   25  %  、の速度で、  内側に、縮まり、
   最終的に、 爆発します。 

     爆発によって、 コアにある、 鉄   Fe   、
  な、 原子らが、 
   宇宙にまき散らされます。

   この現象が、 「  超新星  」、
   と呼ばれるもの。

     超新星によって放たれる光は、
  宇宙の全体を照らし出すほどの、   
   強さがあります。 

   そして、 超新星の後に、 残るものこそ、
   が、 問題の中性子星です。 

     中性子星の質量は、
  地球のそれの、 百万個分ですが…、

   その体積は、  1辺が、 25  Km  、の、
  立方体と同じ位しか、ありません。 

      それが為に、  中性子星が持つ重力は、
     黒穴    クラナ    ;
   ブラック・ホール    ;     、 に次いで、
   宇宙で、 2番目に強力❗ 。

     中性子星の近傍を横切った光は、
   その重力によって、 進行方向が、
   曲げられてしまいます。 
     
    ≒
 【     光ら、には、 質量が、 無い、
   ので、  万有引力の作用を受け得ない❗    ;
    アインシュタイン氏らによると、
   光の進みようが、 曲げられる、  
  のでは、なく、
  それらを含む、 空間が、 曲げられる、
    との事だが、  
  空間が、 質量性を自らに帯びていない、
   のであれば、
   光、 と、同じように、
   どんな、 重力らによる、
  作用も、受けない筈では、ある     】 。 
   
     さらに、 中性子星の表面の温度は、
   百万  ℃  、 に達します。

   なお、 太陽の表面の温度は、
   6千  ℃。 

     中性子星は、大気・地殻・コアの、
   3つの層、ら、で、構成されています。 

     地殻は、 超新星によって、
    残った、 鉄、たちが、 互いに、
   金属結合をして、 とてつもない、
  硬度を誇ります。

    さらに、 コア側、へ、近づくにつれて、
   重力による、 圧力が増す、
   が、 ために、
    鉄原子同士が凝縮して、  
  くっつき合うようになっている、
   と、 考えられています。 

      地殻の中ほどでは、
  鉄、な、 原子は、  線状に接着し、    
  さらにら その内側では、
  層状に接着している、
   と、 考えられています。

   線状に接着した鉄原子を、
  「  スパゲッティ  」、
  層状に接着した鉄原子を、
  「  ラザニア  」、 にたとえ、
   中性子星の地殻は、
 「  核のパスタ   」 、
   と、 呼ばれています。 

    この核のパスタは、
   宇宙一の硬度を持ち、  基本的には、
  「  壊れない物質  」、だ、 と、
   考えられています。 

    その核のパスタの、 さらに内側にある、
   のが、 中性子星のコア。 

     中性子星のコアの中では、
  陽子も、中性子も、 分解してしまい、
  中身であるら  クォーク、 
  たち、が、 浮かんでいる、
  「   クォーク・グルーオン・プラズマ  」
  、という状態になっている、
  と、 予想されています。 

     クォーク・グルーオン・プラズマは、
  宇宙一、で、 危険な物質である、
  「  ストレンジ物質  」、 を生み出しうる、
   という説も、あります。 

    Kurzgesagt   、による、
  ストレンジ物質の詳しい解説については、
  以下の記事を参照してください。 

   触れるだけで惑星が崩壊するといわれる
 「宇宙で最も危険な物質」とは? 
  - GIGAZINE 

    中性子星が崩壊する際には、
  中性子星は、  バレリーナのように、
  高速で、回転します❗ 。 

    この高速な回転と、中性子星が持つ、
   磁場、とが、 合わさって、
  中性子星は、
  巨大な電波を生み出すようになります。
    
   この状態になった中性子星は、
 「   パルサー   」、 
   と、 呼ばれています。 

    パルサーが持つ磁場は、 地球の磁場の、
   1千兆倍も強力❗ 。 

    2つの中性子星同士が融合して、
    キロノヴァ 、 という、 
   大爆発を引き起こす❗ 、
   ことも、知られています。 

    金・ウラン・プラチナ   (  白金  )  、などの、
    重金属は、キロノヴァによって、
  生み出された、と、考えられています。 

   最終的に、キロノヴァを引き起こした、
  2つの中性子星らは、
  ブラックホール 、と、 なります。 

     超新星や、 キロノヴァによって、
  宇宙空間には、  色々な物質らが、
  まき散らされました❗ 。

   この物質らは、  お互いの重力によって、
   引かれ合い、 恒星や惑星となります。

    そして、 惑星らの中から、
   中性子星が、 再び、生まれます。 

    現代社会で使われている科学技術も、
   中性子星が、はるか昔に生み出した、
  元素らに基づいたもの。 

   中性子星が、   今の世界を創らしめた、 
  というわけです。 

      ・・   続きは、  ブログ   ;
『    夜桜や    夢に紛れて    降る、寝酒    』
 、で❗。