☆     分子僕徒ら❗   ;

      ☆      日本医学 ;   和方 ❗  ;
  三石分子栄養学➕藤川院長系;   代謝医学❗ ;

    ☆   「  分子ロボット  」 開発成功記❗   ;
    世界最小ロボットが、医療を変革する
   2020/  1/4   現代ビジネス    ;

     労僕徒   ロボット   、  といえば、
   人間が乗って操縦するもの? 、
  ラジコンのように、 遠くからでも、
   操縦できるもの? 、   それとも、
  最近に、 お店でよく見かける、
  人型の、 人工知能 (   AI  ) 
  ロボットのようなもの? 。

    これらは、 比ぶるに、大きな機械だが、
   もっと小さな、たとえば、 体の中で、
   活躍して、 難しい病への治療ができる、
  ような、 「  分子僕徒  」、 をつくる、
   研究も、進められている。

    北海道大学は、大学院の理学研究院の、
   角五彰(  かくご あきら  )准教授は、
   これまでのような、 機械による、
   僕徒ではなく、
  「  化学的な部品 (  分子   」を組み立てた、
   「  分子僕徒   」、  をつくり、
   生体内で、 任務することを目指して、
   研究を続けている。

    そして、 研究の結果にて、
  世界最小の分子僕徒をつくることに成功した。
  (  サイエンスライター 大谷有史氏  ) 。

     分子僕徒の動力源は、「  ATP  」  ;

    僕徒を動かすためには、
  3つの要素ら、が、必要とされている。

    僕徒の動力となる、 「  駆動系  」、
   命令を与える、 「  知能・制御系  」、
  そして、 命令のオンとオフを切り替える、
  「  詮者  センサ   ;    センサー  」 、だ。

   分子ロボットの構造。
 
   キネシンと微小管が、 
  「  駆動系  」、
  
        ◇◆    『  DNA  』     ;     
  ≒      【    タンパク質、な、 遺伝子、
  の、 本体である、
   『  デオキシリボ   核酸  』    】    ;
     、
     は、 動きを制御する、
  「  知能・制御系  」、
 
      光を当てると、 形が変わる分子は、
   「  センサー  」、  となって、
    命令を切り替える     ;
  
    角五さんらがつくった、 小さな、
   分子僕徒を動かす、 「  駆動系  」として
 、   働く部品は、
  私たちの体の中で物質を運ぶ役割をもつ、
  「  キネシン  」、 と、
  キネシンが移動するときの足場となる、
  「  微小管  」、 という組み合わせの、
  『  タンパク質  』、に注目して作られた。

     キネシンは、 「  動く  」、
   性質をもっており、
  「  モーター・タンパク質  」、 とも、
   呼ばれている❗ 。

    この研究で、  
  設汰   モータ   ・タンパク質、が、
  注目された理由は、
   エネルギー源にある。

    設汰タンパク質は、 
  

        ◇◆    『  ATP  』     ;
  【    アデノシン  3  燐酸  リンサン    】   ;
  【     炭素    C10          ➕      水素   H16
     ➕     窒素   N5       ➕     酸素   O13
      ➕      燐   リン   P3      】    ;
 【   C10   H16   N5   O13  P3   】   ;
    【    エネルギー、らを、 放つ、
  もとな、 分子であり、
   燐酸    ;       H3PO4    ;       を、
   自らへの構成因として、成る、
      ATP     】    ;      
           、 という、 物質を、
    エネルギー源としている。

    ATP 、は、  生物での、
  エネルギーへの源でもあるために、
   私たちの体の中に豊富に存在している。

     生体内にある物質を、
   エネルギー源にするのだから、
  生体内で、 病への治療などの、
  任務を行うことを考えたときに、
   エネルギーへの供給の、
  心配をしなくても、よい。
   これは、 大きな利点だ。

    初めてつくった、  「   ATP 、を、
  エネルギー源とする分子僕徒   」、が、
   動き回る動画を見て、
  「   僕にとっては、
   最高の癒し系動画です   」、と、
   角五さんは、笑う。

    だが、ここに行きつくまでには、
  「  学生時代にかじっただけ  」、 という、
   バイオテクノロジーに関する、論文や、
  参考書を読みあさりながら、
  多くの試行錯誤を重ねたのだ、 という。

    専門外の知識も学びながら、
  実験を繰り返した日々は、
   苦労の連続だったかもしれないが、
  その成果は、 着実に形になってきた。

   「  DNA  」 、 を用いた指揮系統   ;

     設汰タンパク質に対して、
  「  どのように動くか  」、  という、
   指令を伝える、「  知能・制御系  」、には、
    DNA  、が使われた。

     瀕知    ;    ヒント    、 は、
   ある講演会での、 現・関西大学は、 
  化学生命工学部の、  葛谷明紀(  くずや 
 あきのり  ) 教授の講演にあった、
   という。

    葛谷教授は、  DNA 、な、 
  そのものを合成したり、   
  DNA 、の振る舞いを制御したりする、
   研究をしている。

    DNA  、は、   生体内で、
   遺伝情報の保存と伝達を担う物質だ。

   アデニン、グアニン、シトシン、チミン 、
  という、 4種類の、 塩基 、と呼ばれる、
   分子が、 沢山が、つながった鎖が、
   2本、 で、 1揃   ソロ   ;
   1セット    ;      、 となっている。

    この、2本は、  それぞれ、が、
  「  螺旋   らせん  」、  を描きながら、  
   片方の鎖の一部な、 アデニン、が、
  もう一方の鎖の一部な、  グアニン 、 と、
    結合し、
   同じように、  シトシン 、が、
  チミン 、 と結合した、
 「  二重らせん構造  」、で、存在している。

   それぞれの塩基について、
   結合する相手の塩基が、 決まっている、 
  がために、  
  2本で1揃 、 の構造が、ほどけて、
   1本ずつ、で、 ばらばらになった時に、
   1本鎖の、 DNA 、は、
   自分とペアの関係にある分子、な、 
  塩基  、 を認識する能力をもっている。

    角五さんらは、  その能力を、
  巧みに利用することで、
   DNA 、を用いて、
   設汰タンパク質 、に、 命令を伝えて、
   あり得る、 動きを制御する、
   ことができるようになった、 という。

    動くようになると、次の課題が出てきた。 

  「   この設汰タンパク質に、 どのような、
  プログラムを書き込めば、いいのか   」、
  という、 課題だ。
 角五さんは、 こう思った、 という。

  「  たった、 数マイクロ・メートル
 にすぎない、  設汰タンパク質、 の、
  1つでできた、 分子僕徒が、
  できることは、 何だろう。
 1つだけなんて、 非力すぎないだろうか  」。

    髪の毛の太さが、 大体で、
  50  〜   百   マイクロ・メートル、
  赤血球の直径が、
  7・5  マイクロ・メートル 、 である、
  ことを考えると、  たしかに、
   設汰タンパク質、の、 1つからできた、
   分子僕徒は、 とても頼りなく思える。

   そんな時に、 ふと、昔から大好きだった、
  自然界に目を向けた。
   鳥は、 美しく整った群れをつくる事で、
  はるか遠くの越冬地まで、 飛んでいく。
    アリも、力を合わせて、
  自分たちよりも、大きなものを、
   運んでいくではないか。

  「   それならば、 1つでは、小さすぎる、
  分子僕徒も、 群れることで、何か、
  大きな事ができる様になるのでは    」 。
   そう考えた角五さんは、 さっそく、
 「  群れをつくる・解散する  」、 という、
  命令をもつ、 DNA 、を与えて、
  動きを制御することにした。

    この挑戦は、 成功し、その後の、
  研究によって、 分子僕徒は、 もっと、
  複雑な命令にも応じることが、
  できるようになった、 という。

    たとえば、  群れをつくって、
  円を描くように、 ぐるぐると、
  回ることだってできるし、 それと同時に、
   辺りを探索する、 別の群れをつくる、
  こともできる。

    さらに、アリのように、 群れで、
  大きな物質を運ぶこともできるのだ。

       ◇     命令への推致   スイチ   ;
   スイッチ   ;    、は、  「  光  」❗❓   ;

   最後の課題は、  その命令を制御する為の、
   「   詮者  センサー   」  、 だ。

   ここでも、  人との出会いによって、
  瀕知が、もたらされた。

    現・名古屋大学生命分子工学専攻の、
  浅沼浩之 (  あさぬま ひろゆき  ) 教授、
  との、 研究会での出会いだ。
    浅沼教授は、  光に反応して、
  構造が変わる、 分子を使って、
  DNA 、の、 二重らせん、への、 形成と、
  解除を制御する、 など、
   光を使って、 分子の動きを制御する、
   研究をしている。
  その研究が、瀕知になった、と角五さん。

   「  制御系  」、の、   応と封     ;
  オンとオフ   ;    、   を切り替えるために、
   光を当てることで、 構造が変わる、
  分子を、 DNA 、に組み込む、
  ことを考えたのだ。

    光を当てることにより、 
  組み込んだ分子の形が、変わる❗ 。

   この分子の形の変化によって、
  2本鎖の、 DNA 、が、  解けたり、
   元どおりに、 くっついたりする、
  ことを利用して、  命令の推致を、
  切り替えようとしたのだ。

   そして、人 間の目に見える、
  可視光を当てると、 集合し、
  人間の目に見えない、
   紫外光を当てると、 群れが解散する、
  分子僕徒らをつくることに成功した。

      ◇   「   DNA  オリガミ   」、が、
   分子の大きさを変える❗   ;

    分子僕徒らは、  群れをなすことで、
  大きな事らが、できるようになったが、
   余りにも、小さい所が、 弱点だった。

  「    せっかく、 ここまで、
  うまくいったのだから、 同じ素材を使って、
  もう少し、 構造的にも、 駆動的にも、
  大きなものが、 作れないだろうか    」 。
  
    これを課題にして、角五さんは、
  関西大学化学生命工学部の葛谷明紀教授、
  東京工業大学情報理工学院情報工学系の、
  小長谷明彦  (  こながや あきひこ  )
  教授らとともに、 研究を進めてきた。

    この研究で、  角五さんらが、
  目をつけたのが、 「   DNA  オリガミ  」、
  という、 構造体だ。

   折り紙 、 というと、 1枚の紙を折って、
  鶴をつくったり、 折り紙を組み合わせて、
  手裏剣をつくったりする様が、思い浮かぶ。

     DNA オリガミも、 似たようなもので、
   長い1本鎖の、 DNA 、を折りたたみ、
   短い、DNA 、らを組み合わせて、
  構造を固定することで、 より大きな、
  構造体をつくるのだ。

    実験で、  DNA  オリガミ  、な、
  構造体と、 設汰タンパク質が、
   移動するための足場となる、 微小管に、
  DNA オリガミ 、 な、  構造体と、
 対になる、 DNA 、をつけた、
   分子を加えた。 
 
   すると、  微小管らが、放射状に集まって、
  星のように見える構造となった。

   そこに、 4つの設汰タンパク質    ;
 (  キネシン  )、らを、 1つにまとめた、
   分子を加えると、
  星のような構造体が集まり、  それまで、
  マイクロ・メートル・乍図   サズ   ;
  サイズ   ;    、   の大きさだった、
   網目な構造が、 一気に、
   ミリ・メートル・乍図の、
  網目な構造にまで、大きくなった❗ 。

   さらに、 エネルギーの源である、
  ATP  、を加えた。

   すると、 この構造体は、 急激に、
  元の大きさの、40分の1 、に収縮した❗。

  この収縮な運動は、 
   人の内臓の筋肉、での、と同じく、
    平滑筋と呼ばれる、 筋肉、での、と、
  同じような動きなので、
  この駆動系は、 まさに、
  「  人工分子筋肉  」、 といって、
  よいだろう。

    DNA  オリガミ 、な、 構造体と、
  DNA  、をつけた、微小管 、 とを混合し、
  キネシン 、を、  4量化した     ;
  (   4つまとめた   )    、 ものを加えると、
   ミリ・メートル規模の、
  網目な構造が、できる。

   ここに、 ATP  、を加えると、
  それぞれの放射状の構造     ;
 (   アスター構造、 という   )   、 が、
   キネシン 、 へ引き寄せられて、収縮する  ;
   (    スケールバーは、
    5百  マイクロ・メートル   。

   この、 「  人工分子筋肉  」、 の収縮は、
  DNA オリガミ 、な、 構造体がなくても、
   観測される。

   しかし、  DNA  オリガミ 、な、
  構造体がある方が、
   18倍も、早く❗、 収縮する、 という。

  DNA オリガミ 、 の存在は、
   分子械員   カイン   ;   マシン    ;    、の、
   駆動系の収縮での速度に関わるだけでなく、
   色々な構造らを作るためにも、
  もっと、複雑な動きを実現するためにも、
  欠かせない存在だ。

   そのため、分子マシンの今後の発展に、
   大きく関わってくるだろう。

    ◇    一致団結し、未来を拓く❗   ;

   今回に、  角五准教授らが研究してきた、
  分子僕徒や、 人工分子筋肉は、
  生体内にある物質を使って、
  つくられている、 が、 ために、
  生体に、よく適合する必要がある、
   医療用の、 分子僕徒としての、
  応用が、期待される❗ 。

   そう遠くない未来に、 小さな僕徒らが、
  私たちの命を救う日がくるはずだ。

   角五さんが、分子僕徒についての、
   触前   フレゼン    ;     プレゼンテーション    ;
   、で、 こう語っていたのが、
   強く印象に残っている。

 「   分子僕徒は、 1つだけでは、
  できることが限られています。
  でも、  1個体では、 できなかったことも、
  分子僕徒が群れることによって、
  できるようになります。
  将来には、 もっと、 色々な、機能や、
  構造を持った分子僕徒が、開発され、
 集団になれば、 無限の力が発揮できる、
かもしれません。   私自身についても、
  同じで、  1人では、 できることが、 
  限られています。
  これらな、研究らも、
  沢山の研究者たちに助けられて、
  初めて、できたことです❗  」 。

「    われわれな人類が直面する課題を、
  少しでも、いいから、解決したい。
  力を合わせれば、可能性は、無限大です   」。

   沢山の研究者らが、協力しあって、
  無限大の可能性を持つ、 小さな僕徒、が、
   研究されている。
  今後に、どのように発展して、
  私たちの生活に関わってくるのか、
  とても楽しみだ。

 「サイエンスポータル」過去の関連記事:
・2019年8月1日サイエンスクリップ
「今、名古屋で『分子』がアツい❗
美しさに宿る可能性、次々に開花」
・2018年11月1日サイエンスクリップ
「「狙った特徴をもつ分子をAIが設計
 その機能検証に成功❗」 。

 
     ☆     三石分子栄養学➕藤川院長系❗   ;

  発達が心配な、5歳児に変化が❗  ;

     ・・続けては、  ブログ   ;
『    夜桜や    夢に紛れて    降る、寝酒    』
 、で❗ 。