☆     ドクター江部;

   近年では、  AGEs          ≒       終末  糖化  産物ら      
   ≒      ご飯、の、 お焦げ、の、 成分ら       
   ≒      糖 タンパク質 ら         、  *の、
    血管壁への蓄積が、
  糖尿病合併症への元凶ではないか、
  と、 言われています。
   AGEs  、  には、  体内で産生されるもの、
  と、 食事由来のものがあります。

     糖質制限食では、  肉や魚や卵、 などの、
  動物性 タンパク質 、 を焼いて食べる、
  ことが、 よく、ありますので
 食事由来の、  AGEs  、が、 
  有害か、無害かは、 気になる所です。

  A)   体内産生される 、
  AGEs  、は、  有害  ;

  1.     体内で、  高血糖により、 産生された、
  AGEs  、 が、 細小血管合併症に関わることは、
  以前から、 指摘されていました。
   『  細小血管合併症  』  、  とは、
 糖尿病網膜症、や、 糖尿病腎症 、 です。

  2.    さらに、 近年には、
  「  高血糖の記憶  **  」  、  という概念で、
  米国の大規模臨床研究・DCCTの、
  フォローアップ試験である、 EDIC-DCCTの報告、
  UKPDSの、 20年後の解析で、
  大血管合併症にも、 AGEs、 が関わっている、
  という説が、有力となっています。

  『  大血管合併症  』  、 とは、
 心筋梗塞、や、 脳梗塞 、 などです。
  高血糖の記憶・借金を残さないためには、
  糖尿病発症の初期の段階から、
  血糖への制御性を保つことが、 大切です。
 当然、 早ければ早いほど、 いいわけです。
  糖尿人の皆さん、  カロリー制限食
  (  高糖質食  )  、  では、  必ず、
  食後高血糖が生じ、将来に、借金を残します。
  是非、糖質制限食で、 速やかな、
  血糖コントロールを目指ししましょう。

  3.   糖尿病でない人でも、
   AGEs 、 は、 蓄積します。

   血管壁以外にも、 全身の、 タンパク質に、
  ブドウ糖、が、 へばりついて、   
   AGEs 、となります。

   骨のコラーゲンにたまると、 骨粗鬆症、
  皮膚のコラーゲンにたまると、 シワ、
 目の水晶体にたまると、
   『  白内障  』 、   となります。

   血の中の、  AGEs 、 が多いと、
  『  歯周病  』 、 にも、なりやすいのです。


  B)    食品由来の、   AGEs 、 については、 無害か。

   食品に含有される、  AGEs 、が、
  人体に有害か、否かは、現在は、論争中です。
  歴史的にみると、 人類が火を使うようになり、
  食事からの、  「  AGEs  」 、  への摂取は、
   劇的に、 増加しましたが、
   火を使い始めて、 人類の寿命が縮んだ、
  という話は、 聞いたことが、ありません。
  人類が、自ら、火をおこして、 日常的に、
  使い始めたのが、 いつからかは、明確には、
 わかっていませんが、
  約  百万年前 、と、 されているようです。
従って、 人類の歴史から考えると、
  食品由来の、  AGEs 、は、
  人体に無害な、 可能性が高い、
 と、考えられます。
そして、  生体内の、   AGEs 、  が、
 食品の、 AGEs、に由来するか、どうかですが、
   それを示す、  エビデンス      ≒       証拠      、
  は、 実は、 少ないのです。 
  現実には、  毒性を示す、  AGEs、の、
  具体的な構造が、 不明なので、
  食品に含まれる量や、 生体への吸収濃度も、
  不明です。
  AGEs、の毒性を示す根拠となる、
  疫学的研究も、ありません。
 食品由来の、 AGEs、が有害、  という、
  根拠は、 ほとんど、無い 、に等しいのです。
  また、 日本の伝統的な食品である、
 「 味噌 」、「 醤油 」 、 は、
  AGEs、 の含有量が、極めて多い食品ですが、
   それらを毎日に摂取している、 日本人の、
  平均寿命は、 世界有数のランクであり、
 2013年に、  ユネスコは、 「 和食 」 、 を、
  無形文化遺産に登録しました。
 このように、 食品由来の、 AGEs、は、
 無害であり、
焼き肉や、焼き魚、に、 揚げ物、 などを含む、
  糖質制限食を、安心して、食べて良い、  
 と、 思われます。

 C)    AGEs値の検査  ;

  様々な 、 AGEs、 があるので、
 一つの検査法で、  AGEs、の総量を測定する、
  ことは、 困難です。
一方で、  近年には、 各種の、  AGEs、の、
  化学構造が解明されたことや、
  タンパク質から成る、   『  抗体  』 、 らを、
  作成する、 技術の進歩によって、
 個別な、  AGE 、の、 血液検査での測定法が、
  確立されました。
  2千6年には、   ELISA法による、
  血中ペントシジン測定が、
 腎機能検査項目において、
  保険収載   (   実施料   百30点   )  、 され、
 臨床検査として、測定されるようになりました。

  『  ペントシジン  』 、  は、 構造が同定されている、
  数少ない、 AGEs
 (  糖化  最終  産物  ) 、らの、一つです。
 『  ペントシジン  』 、 は、
  コントロール不良の、 糖尿病、や、腎不全で、
  高値 、 となります。
 血漿中の、 クレアチニン値が上昇する以前の
 「  軽度  腎機能  障害期  」 、 から、
 「  高度  腎機能  障害期   」、  「  腎不全期  」、
「  尿毒症期  」、  「  血液・腹膜透析期  」
、  への、  腎機能の低下に伴い、
  血漿中での濃度が上昇するために、
  腎疾患への診断に、 有用です。 

   AGE測定器 (   腕に光をあてて、測定   )、も、
 ありますが、 保険が効きません。


  D)私の結論  ;

1) 体内の血糖により、 産生された、
 「  AGEs  」 、 は、  動脈硬化、や、 老化、に、
 糖尿病合併症、 などの、  リスクとなる。
 すなわち、 糖質への摂取による、
  食後高血糖が、 大きなリスクとなる。

2) 食事由来の、 「  AGEs  」 、は、
 動脈硬化、や、 老化、に、 糖尿病合併症、
 などの、 リスクには、ならない、 可能性が高い。

  諸説がありますが、私は、現時点で、
 このように考えています。

    ☆   AGEs  ;

   ブドウ糖は、 体内で、 タンパク質に、
 へばりつく性質があります。
 タンパク質と糖が結びついた物質で、
 AGE 、と呼ばれる、 物質 、があります。
  Advanced   Glycation   End-product   、の、
  頭文字らをとって、   AGE  、 です。
日本語では、  終末糖化産物 、 と訳されています。
 過剰な血糖は、糖化反応により、
  血管壁のコラーゲン、 などの、
  色々な、タンパク質 、 に付着します。
 付着した糖は、 一部が変性して、
  アマドリ化合物    
  (  変性  ブドウ糖  )   、   となります。
 この、 アマドリ化合物から、 さらに、
  糖化反応が進行すると、    AGE
  (  終末  糖化  産物  ) 、   ができます。
   AGE 、は、 糖尿病合併症を引き起こす、
 重大な原因の、1つです。
  AGE  、には、  多種の物質があります。
 それらを総称して、  AGEs、といわれます。

  日常に、 よく検査される、 
  グリコ・ヘモグロビン、や、 
 グリコ・アルブミン 、 は、
 糖化反応の、 前期の生成物である、
  『  アマドリ転位生成物  』 、  です。

   **高血糖の記憶   ;

   糖尿病血管合併症のメカニズムを、
  特徴的に説明する、高血糖の記憶
  (   hyperglycemic memory   )    、  と呼ばれる、
  概念があります。
  「  高血糖の記憶  」  、  とは、  過去の、
  高血糖レベルと、 その曝露期間が、
  生体に記憶され、
 その後の、 血管合併症の進展を左右する、
  という、 考え方です。
  
   ヒトの糖尿病において、 この、
 「  高血糖の記憶  」 、  の存在を示す、 エビデンス
   (  証拠  )   、   として、
  米国の、 1型糖尿病患者の大規模臨床研究・DCCT、
 の、 フォローアップ試験である、
  EDIC-DCCT 、の、  報告があります。
  DCCT  、では、
  1型糖尿病患者を、 従来の通常療法群と、
より厳格に、 血糖管理を行う、
  強化療法群 、 とに分け、 平均で、
   6・5年間、を、 追跡しました。
  その結果にて、  通常療法群に比べ、
  強化療法群で、  平均の、
   HbA1C 値が、   1・9 % 、を低下し、
 強化療法群で、 血管合併症への進展リスクが、
  大幅に、 減少しました。(☆)

   同研究の終了後に行われた、 EDIC-DCCT 、では、
  通常療法群にも、 強化療法を実施し、
 両群を、さらに、 平均して、
   11年間、を、 追跡しました。
つまり、  「  継続的な強化療法群  」 、と、
 「   通常療法→強化療法群  」 、 との、
  2つのグループらでの比較が、
 DCCT 、の、終了後の、  11年間、に、
  行われたことになります。
その結果にて、  開始から、  3 ~ 4年で、
  両群の、  平均の、 HbA1c 値 、 が、
  ほぼ、 同等となった、 にも関わらず、
  11年間の、 心筋梗塞、脳卒中、心血管死、の、
  リスク 、は、
  「  継続的な強化療法群  」 、 の方が、  やはり、
  低かった
  (   相対リスク   57 % 、 低下  )     、  ことが、
   報告されたのです。  (☆☆)

   すなわち、  糖尿人において、  
  一定期間を、 血糖コントロールが、不良であれば、
   高血糖の記憶が、  「  借金  」 、 のように、
  生体内に、 残り、 その後の、 
  良好な、 コントロールが得られても、
  血管合併症リスクの差は、 縮まらない、
  ことが、 示されたわけです。
 
  この借金の正体が、
  組織に沈着せる、   AGEs、ではないか、
 と、言われています。

  まだ、 仮説ではありますが、
 組織に沈着した、 AGEs、が、
  血管を傷害し続け、
動脈硬化への元凶となり、
 「  高血糖の記憶  」 、  を、 最も、よく、
  説明する、と、 されています。

(☆)  N Engl J Med 1993; 329: 977-986
(☆☆)  N Engl J Med 2005; 353: 2643-2653

   ☆   ガン細胞たちは、  ブドウ糖だけ、  を、 
  唯一の、主な、栄養分としてあり、              
    糖質を制限する事を含む、                              
       ビタミン・ケトン療法は、                              
     ガン細胞たちを兵糧攻めにする事でも、         
   ガン、の、あり得る度合を減らす事になる。  

      Cancer cells are only glucose,      
    only, as main, nutrients,                              
     including    limiting  carbohydrates,                         vitamin / ketone therapy                            
      can also be used to  starve cancer cells ,        
       It will reduce the possibility.     

     タンパク質たち、と、   ビタミンら、に、      
   ミネラルら、   を、     完全以上に、
 飲み食いなどして、    摂取し続ける、 事が、           一部の人々を除いた、                                        
   ほとんどの人々の健康性を成し続ける、  
  代謝ら、を、  
 完全以上に、 成し続ける事に、 必要であり、                              
    これら、を、 より、 欠いてしまう事は、    
    万病を引き起こす、 可能的な度合ら、を、  
    より、 余計に、 成す事を意味する。

     ☆      いずれにせよ、
     日本人たちは、     より早くに、
  日本人たちの足元の、  地下へ、   
 より、  どこからでも、 
 より、 速やかに、 落ちついて、
 歩み降りてゆき得る、  避難経路ら、と、
 より、 快適に住める、  避難所らとを、
 作り拡げてゆく、    
 公共事業らを成す事により、

    日本の、    財務省の役人ら、と、 
  与野党の、 主な政治家らとが、

 英米のカネ貸しらの主張する事らを、
  そのまま、自らもまた、 
オウム返しにして、主張し、
 実行もする事において、

    日本政府の財政における   、   緊縮   、  
  を、 繰り返し、 成す事を通して、

   彼らへの、 主  アルジ の立場にある、   
 日本の主権者としてある、日本人たちへ、 
   物価だけではなく、   
 その労働らへの賃金らの水準へも、 
 より、  押し下げる向きへ圧力をかける、
 要因らの系である、
 デフレ不況性   、を、  
 押し付け続けて来てある、

  その、 デフレ不況性 、を、 
 解消し去ってゆく、 と共に、
  日本人たちの防衛性の度合いを、
  飛躍的にも高めてゆくべき、  
 ぎりぎりの状況にも、 ある 。

    地上を襲い、  地上をおおい得る、
  あり得る、 災害らへ対して、 

   地上に、  避難所らや、 
 避難経路らを設定して、
  日本の主権者たちを、 
 それらへ誘導する事は、

   人食い虎どもの住む、   密林へ、 
 わざわざ、 人々を誘導する事に類する、
  行為であり、

   日本の主権者としてある、  
 日本人たちの一般    、へ対して、  
 個々の日本国民においても、   
 執事なり、  召し使いなりの立場にある、 
 公務員などの、 者らにおいても、 
  成す事が、   許されない  、 
   行為なり、 態度なり、 であり、

   日本国民たちの一般の、  あり得る、
  福利ら、を、  より、 能くも、 
  最大限にも、 成す事を、 約束して、
    日本の社会に、  存在し、  存続する事を、
   日本国民たちの一般から、  許されてある、
  筋合いにある者としての、   義務 、 に、 
 違反性を成す、  行為であり、 

   それが、   作為型では、 無く 、
  無知性と痴愚性とにもよる、  
 不作為型の、  行為なり、 態度なり、
 であっても、 
  それへの責めを負うべき、 筋合いを、 
 その主らの側に、  成すものである事に、 
  変わりは、  無い。