☆    胆石  。    ユビキノン      ≒
    炭素   C  、  の、      59個   、   に、
    水素  H  、  の、   90個  、 と、  
    酸素   O   、  の、   4個  、  とから成る、
    C 59      H 90      O 4        ;

    三石分子栄養学の健康相談、 より;

    45歳の女性、  レントゲンでの診断で、
   胆石が見つかりました。
   小豆    アズキ   、 大の石が、
  30個ほど、 との事です。

   疲れると、  背中や、胃の辺りが、
  重苦しく、 激痛は、ありません。
     手術の必要がありますか。
  
   ☆    三石先生;    私のアドバイス、
 
     犬には、  胆石が、ありません。

    それは、  レシチン  、 が、多く、
   コレステロールが、 乳化している為です。

      @      乳化      ≒
     コレステロール  、 などが、 
   丸い粒らの各々にされる形で、
    何らかの液体に包まれてある、
   状態にされる事   。

   人間でも、 胆石もちの人の、
   血の中での、  レシチン  、 の値は、
   健常者の、  1 /  3 、 に落ちています。

   そこで、 日常的に、 レシチン 、をとる、
  事は、  
    胆石への予防の手段になるでしょう。

  レシチンは、大豆にも、卵にもあります。

  胆石が、すでにできてしまった場合には、
  レシチン  、 に期待がかけられるのは、
   胆汁  、 が 、 
  胆嚢  タンノウ   、 に出入りしている、
  時々に、 かぎります。

     胆嚢が、  胆石で一杯になっていると、
  胆汁の出入りが、無いばかりか、
 胆嚢は、 機能していない訳ですから、
  手術による切除が、 
 禍根を断つ事になります。
 
    コレステロール 、への、 乳化剤としては、
  ウルソデオキシコール酸  、
  ケノデオキシコール酸  、 などの、
   胆汁酸の成分らが、あげられます。

   医師は、  胆石を溶かす薬として、
 これらを用います。
   これと、  レシチン  、 との併用が、
 望ましい、   と、思います。

  デオキシコール酸が、著効するのは、
  直径が、  10  mm    、以下 、 で、
  カルシウム  、 の皮膜を持たない、
  ものに限ります。

   うまくゆけば、 半年ほどで、
  石が、無くなります。

   カルシウム  、の皮膜がある場合には、
  塩酸  レモネード  、 を飲むのが、
   良いでしょう。
  
   これで、 皮膜を溶かしてから、
 コレステロール  、  を乳化する訳です。

  塩酸  レモネード    、 を作るには、
   薬局方 希塩酸  、 を、 水で割り、
  砂糖を加えて、  飲みやすい味に、
  調味します。
   これを、 冷蔵庫に入れておいて、
  水の代わりに、 飲むのです。

  塩酸 レモネード 、で、 うまくいくのは、
  腎臓の結石や、 膀胱の結石の場合です。

   1週間位で、  石が、無くなる 、
 ことが、 あります。
  これは、 カルシウムの石ですから。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ☆     胆石には、
   レシチン   +   ウルソ  
     (     ウルソデオキシコール 酸     )      。

   レシチン  、には、  水と油を混ぜる、
  乳化作用がある。

    胆石は、 
    コレステロール  、 なので、
  レシチン 、で乳化させれば、 溶かせる。
    
      ☆    レシチン  、には、
   
  1)     イノシトール   +   リン脂質  、と、
   2)     コリン  +   リン脂質   、がある  。

    厳格な定義では、   2)  のみを、
    レシチン   、 と呼ぶ。

    販売されている 、レシチン 、には、
  1)  、と、 2)  、が、 半分づつ入っている。

    ホッファーの本では、
  胆石  、への原因は、  精製糖質、
  砂糖への過剰な摂取が 、 原因 、
  と、 書いてあった。

    ”   高コレステロール血症は、
  精製された糖質、   特に、 砂糖の過剰と、
 食物繊維の不足が、  原因   ” 、
  と、 強調している。

三石先生の講演の要旨、
 「   レシチン 、 について   」
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/notes?lst=100003189999578%3A100003189999578%3A1491979371
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1273757182740603

    @      レシチン   、  は、  
   元は、   リン脂質 の、1種類である、 
  ホスファチジルコリン
  (  Phosphatidylcholine  )、 への、
  別名であったが、      現在では、
  リン脂質を含む、
  脂質製品らのことを総称して、 
   レシチン   、   と呼んでいる。

     市場などでは、  原料に、
  何を使用しているかで、  分類され、
 卵黄  、  を原料とするものは、
  「  卵黄  レシチン  」  、
   大豆  、  を原料とするものは、  
  「  大豆  レシチン  」  、 と呼ばれ、
   区別される。

   レシチン 、 の特性として、 
   皮膚や、粘膜から、  物質を透過吸収する、
   浸透作用があるために、
   医薬用 リポソーム   、  への材料、や、
  静脈注射用の、 脂肪乳剤、とか、 
   痔や、皮膚病、 への、 治療薬として、
   利用されている。

     体内で、   脂肪  、 が、 
  エネルギーとして、利用され、 
   貯蔵される際には、
  タンパク質  、 と結びついて、 
   『  リポ・タンパク質   』  、  となり、
   血潮の中を移動するが、 
   この、 タンパク質  、 と、
   脂肪  、  との結合に、 
  レシチン   、 を必要とする。

    体内の、  レシチン  、 の、  総量は、  
  体重が、  60 Kg   、の、  ヒトで、  
    6百  g   程 。

「 ユビキノンには、どんな働きがあるか 」;

 ☆     ユビキノン        ≒
    C 59       H 90       O 4       、 は、
 
      油に溶ける、 脂溶性の、 ビタミン  、
  の、   D 、 E 、 K 、 A 、 な、
   ビタミン ・ デカ 、 の、 内の、
  
       ビタミン   E        ≒
   C 29     H 50     O 2        、 や、  

       ビタミン   K        ≒
   C 31     H 46      O 2          、と、 
 よく似た物質であるから、

   ビタミン  、と、 よばれる、
  資格がありそうだ。
 
    しかし、  体内で、 合成される物質は、
  ビタミン  、 とは、  呼ばれない、
   というだけの意味で、
  ユビキノン 、は、 ビタミン  、では、ない。

    ビタミン 、達の一般の働きが、
   そうであるように、
  ユビキノン 、 の主要な役目は、 
  助酵素   ジョコウソ  、  としての物だ。
 
   それで、  それを、
  「  助酵素   Q   」  、  と、 呼ぶ。
   英語では、  
  「  コエンザイム  Q   」  、 だ。

    コエンザイム   Q   、 が、
   体内で合成される時には、
   それへの原料は、   恐らく、
     子宝   ビタミン   E  、 であろう。

        したがって、  
    ビタミン  E  、 の服用は、   
   コエンザイム  Q   、 の服用と、
   ほぼ、 同様の意味を持つ。
 
      生きてある体、な、  生体が、
 ブドウ糖や、 脂肪酸、 の、 酸化によって
  
    ≒        電子強盗化によって       、

      エネルギーを発生する、
  代謝において、
   コエンザイム  Q  、は、 
  重要な助酵素としての役割をもっている。

       従って、
   コエンザイム  Q   、 を服用をすると、
   心筋や骨格筋の機能が、よくなる。
 
     心臓が悪い時 、には、
   心筋の中での、  
  エネルギーの発生が、 低下している。

   ここに、 コエンザイム  Q  、を与えると、
    呼吸での困難、  不整脈、   動悸、
  息切れ、  などが、 改善される。

    心臓の拍出量の増大、
  血圧の下降 、  なども、 みられる。

     ラットは、   ビタミン E 、の欠乏食で、
 
 『   筋 ジストロフィー   』 、 をおこすが、
     この時には、   血潮の中での、
 コエンザイム Q  、の量が、低下している。 

    コエンザイム  Q 、 は、
  歯槽膿漏 、への予防、ないし、 治療に加え、
    ダウノマイシン、
  アドリアマイシン  、などの、 
 「  抗ガン剤   」、 の副作用への、
   防止に、 使われる。

【   三石巌全業績-11 健康ものしり事典、
    P 197 ~ 198  より、 抜粋    】。