☆      繊維状な、 タンパク質である、
『 コラーゲン 』 、 とは、 何か ;

 骨や皮を煮ると、 ゼラチン ≒
膠 ニカワ 、 が、 とれる。

煮て、 ゼラチン 、 になる物質を、
「 コラーゲン 」 、 という。
日本語で、いえば、 これは、
「 膠原 コウゲン 」 、 である。

コラーゲン 、は、 タンパク質の一種だ。

 コラーゲン 、 を組み立てる、 
アミノ酸たちのうちで、
「 プロリン 」 、と、 「 リジン 」 、 とには、

   酸素   サンソ   、 O    、 の、 一個、 と、 
   水素  H    、 の、 一個 、 とが、
   結びついてある、   水酸基    OH     、 な、 
    枝 、が、 ついている。

   その枝をはやす、 代謝には、
 助酵素として、 ビタミン C 、 が登場する。

     ウィルスの本体を断ち切りもする、
   剣豪    ビタミン   C  、 が、 なければ、
  まともな、 コラーゲン分子は、できない、
   という事だ。

     ≒     ぎっくり腰 、への、 要因らとしても、
   この、 ビタミン C 、 の、 不足と、
   適切な運動らの不足、とが、 あり得る。

        ☆      コラーゲン    、は、 
  繊維状な、 タンパク質ら、 だ。
  その線維が、 三本が、 まとまって、
    三つ編み状になっている。

  これを、 「 コラーゲン・へリックス 」 、
という。
へリックス 、とは、 らせん 、 の意味だ。

     コラーゲン・へリックス 、は、 
   全体として、 らせん型になっている。

   前述の、 水酸基 OH 、 な、 枝がないと、
  この構造にならないのだ。

  3つ編みのへリックスにならない、
コラーゲンは、 まともではなく、 
   強度が不足する。
  
   コラーゲンは、 硬骨でも、軟骨でも、
  結合組織でも、 主な成分になっている。

   これが、 まともにできないと、
 硬骨も、軟骨も、結合組織も、 弱い。

    ぎっくり腰も、 脳出血も、 原因は、
 不完全な、 コラーゲン 、 にある。

〔 三石巌全業績-11  健康ものしり事典
( 絶版 ) P124 より 抜粋 〕

   ☆     関節のところでは、
 二本の長骨らが、 骨端を向き合わせている。

    その骨端の骨細胞のなかにも、
『 リゾゾーム 』 、 は、 ある。

      何かの原因で、
 その、 リゾゾームの膜が、破れたとしよう。
   すると、 リゾゾーム 、の中にある 、
 タンパク質らから成る 、  
   酵素   コウソ   、 達が、  外に出てくる。

   リゾゾーム 、の、 酵素   コウソ  、 たちは、
     さまざまな、    酸性        ≒ 
   電子強盗     、 な、  分解酵素 、 だ。

     という事は、   酸性の環境において、
   タンパク質、 脂質、 糖質、 を初めとする、
    もろもろの物質らを、 それが、分解し、
    溶解する、 ことが、 できる、
      ということだ。

     もし、  細胞の内部が、 
   酸性化している時に、
   リゾゾーム 、の、 膜が破れれば、
  その、 リボゾ-ム達を含む、 
   細胞は、 もちろんの事として、
 その周囲の組織らも、 とけてしまうだろう。

     この溶解液が、 つまり、
  関節に、 水として、 たまる事になる。

     リゾゾーム 、の、  酵素らの作用で、
  細胞内、 もしくは、 その周囲にあった、
   タンパク質たちが、 ちぎれて、
     短い、 アミノ酸、の、 くさりを作れば、
   それが、 「 痛み物質 」 、な、
  『 キニン 』 、 になる、  可能性がある。

    『 キニン 』 、 は、
   アミノ酸、の、 8個、 ないし、
  11個、 を、 つないだ、
   短い、 くさり状の、 分子 、 だ。

    この、 キニン 、 が、 
   関節痛 、 への、 原因 、 だろう。

      関節痛 、 は、 
「 変形性 関節症 」 、 にも、
「 リウマチ 」 、 にも、
「 慢性 関節 リウマチ 」 、 にも、
  ついてまわる。

    これを防ぐには、
   リゾゾーム膜への保護、と、
    キニン 、 への捕捉、
 などを考えれば、 よい。

( 全業績-11  健康ものしり事典 
P69 より 抜粋 ) 。

   ☆     結局、食べちゃいけないのは、
   ボクからすれば、 マーガリン 、と、
ショートニング 、 だけだ。

  この、 2つの不飽和脂肪酸らの共通点は、
   不飽和のもとになっている、
   炭素の二重結合が、 
オール・シス型ではない、
ところにある。

  これは、 硬化油の特徴なのだ。

    硬化油 、とは、 水素をくっつけて、
  液体の油を、 固体に近づける、
  加工をした油のことだ。
「 硬化 」 、は、 その意味なのだ。

     二重結合 、 には、  それが、
   炭素らの連なりの片一方の同じ側にある、
シス型、 と、
その互いへの斜め向かい側に、 わかれてある、
トランス型 、 との、 
ふたつの型の、 立体形ら、 がある。

  二重結合のすべてが、 シス型ならば、
 オール・シス 、 ということだ。

  天然の脂肪酸は、 ナタネ油、と、
サバ油 、  を、 のぞいて、 
その全てが、 オール・シス 、 なんだ。

  それでないと、 
プロスタグランディン 、
への、 原料になれないんだ。

サラダ油にも、 硬化油をふくむものがある。

  ショートニング 、は、 パンだけでなく、
 ケーキにも、 スナック菓子にも、
 ふくまれているものがある。
  これも、 本当に食べちゃいけない。
ボクは、 食わない。

〔 一九〇一年生まれ、 九十二歳 ボクは現役。
( 絶版 ) P206 より 〕 。

   ☆     プロスタグランディン 
   C 20     H 34     O 5     、 は 、 
    炭素 C 、の、 数が、 20 、の、
   多価      不飽和      脂肪酸       、 から、
     生合成される、
   一群の生理活性物質ら、への、 総称。
      PG 、 と略記。

    炭素   C   、 が、  5つで、
  環っかを成してある、
『 5員環 』 、 の部分に、
   2つの側鎖、らがついた、
   共通の基本骨格をもち,
  5員環の部分の構造
(   2重結合と酸素原子の結合の仕方    )
、 の、 違いにより、
    A ~ J 、の、 各群に区分され,
 側鎖の二重結合の数
(  もとの、 不飽和脂肪酸に由来      )
、 により、
   1〜3のタイプがある。

   この両者を組み合わせて,
   PGI 2 ,   PGE 1 、 
  というふうに、 表示する。

    血圧の降下,や、 気管支の収縮,に、
  子宮の収縮,や、  血管の、 収縮、
  または、 拡張, と、
    血小板らの凝集への、 誘起、
    または、 阻害, に、
    免疫の抑制,や、 利尿,に、
    眠りの誘発などを成す。

      『   ホルモン 』   、 と、 
よく似た働き方をするが,
生きてある体の局所らで、作られ,
 その近くだけに作用するので,

  『   局所  ホルモン  』  、 とも呼ばれる。

     医療において、 重要で, 
  子宮を収縮させる事などから、
    分娩への誘発剤や、
 血管の拡張剤などとして、 用いられている。

 ☆      細胞膜に、 リン脂質の形で、在る、
    『  アラキドン酸  』    、 などが、
  原料となって生合成される、
    生理活性物質で,
  不安定で、 生体内での、 寿命が短い.

     心臓をドキドキさせたり、
    平滑筋の収縮などを成す。

    生体内の、 あらゆる組織らにおいて、
   細胞レベルで、 産生され,
  組織の、 1 グラム 、の中に、
十の9乗分の、 1 グラム 、しか、なくても、
   各種の生物活性らを現す、
   強力な情報伝達物質だ。

  1930年に、 精液の中から、
子宮を収縮させる物質として発見され,
    35年に、 前立腺 
    prostate     、 に由来するもの、
と、 考えられて、
   prostaglandin     、 と、命名された。

    食事で摂取され、
   リン脂質  、  に蓄えられた、
  アラキドン酸  、  などが, 刺激に応じて、
    タンパク質らから成る、
  『   PG  合成  酵素   コウソ  』   、  により、 
    変化をうけ,
    5員環を頭に、 
   20個の炭素らをもつ、
   プロスタン酸  、を、  基本構造とする、
   長鎖水酸基脂肪酸   、 になってあるもの。

     ☆     ビタミン  C 、 は、  
   自らの側の電子を、 他者へ引き寄せられると、  自らも、 他者の電子を引き寄せる、
  電子強盗 、 な、 態勢を成さしめられて、
   その主の体の機能らを損ない、
  その体の健康性を損ない得る、 ので、
   ビタミン C 、 の、  電子強盗化、 を、去る、
   子宝  ビタミン  E 1 、 と、  あわせて、
   摂取すべき、 健康面での、 必要性があり、
   C、と、E1、とは、 あわせて、
    ビタミン  B群、や、  タンパク質らと共に、      より、 大量に、 飲み食いなどして、
  摂取し続ける事が、
  大半の遺伝性の人々の健康性を成し続ける上で、  決め手な事として、 ある。