
アメリカのコロンビア大学が、 およそ、 7千人を、 十年以上、を、 追跡したデータです。
7時間を、睡眠をとっている人の肥満率を、 百 、 とすると、 5時間を睡眠の人は、 百50 、になり、 4時間を睡眠では、 百73 、にまで、 跳ね上がります。
夜に起きていたら、ついつい食べちゃいますよね。
しかも、 最新の研究からは、 私たちのカラダには、睡眠不足の時に、積極的に食べさせようとする仕組みがあることが、わかってきました。
その働きらの、 1つが、 胃にあります。
胃から出る物質、な、 グレリン。
食欲を増進する物質です。 この、 グレリン 、 が、 睡眠不足になると、 どんどん、 増えていく、 ことが、 わかってきたのです。
睡眠不足が引き起こす、もう1つのお悩みと言えば、 肌荒れ。
なぜ、 睡眠不足が、肌荒れを招くのでしょうか。 カギは、 「 成長ホルモン 」 、です。
このホルモンは、子供の場合には、成長を促進。
大人の場合には、 カラダや細胞での修復をしてくれ、 お肌の新陳代謝も促進してくれます。

これは、 成長ホルモンの分泌グラフ。
寝入りばなの2時間、しかも、深い眠りのときに、特に、集中して、出る、 ことが、 わかってきています。
ダイエットのためにも、美肌のためにも、睡眠が大事。
眠れるなら、眠るにこしたことは、ないのです。
体の仕組みとして、 様々な維持管理と、深い関わりを持つのが、 「睡眠」。
その全体像は、どうなっているのでしょうか?
東北福祉大学 特任研究員 水野一枝さんは、 いつも、大学で、
「きれい、賢い、やさしい」の3つのキーワードに集約して、睡眠を解説しているそうです。
うかがってみましょう。
「 睡眠は ) 、 細胞や、 お肌を修復してくれる、 という、 カラダのメンテナンスをすることで、 人々を、 “きれい”にします。
“賢い”、 というのは、日中起こったことの記憶を整理したり、あるいは、記憶をきちんと定着させたりするのが、眠っている間。
つまり、記憶のメンテナンス、 というのが、 賢い、 と いうことにつながります。
そして、眠る事で、心も穏やかになったり、イライラを抑えたり、ちょっと、ここ我慢しようかなって、 心の制御ができますので、その維持管理ができる、 という事で、人に “やさしく”なれるのです 」 ( 水野さん ) 。
さらに、睡眠不足だと、太りやすいだけではなく、 ほかにも、 様々なデメリットがあると警鐘を鳴らすのは、産業技術総合研究所 グループ長 大石勝隆さん。
「 人のデータで、 よく知られているのは、 睡眠時間と、 糖尿病、 あるいは、 肥満、 あるいは、 高血圧 ( との関係性 ) 。
がんも、そうなんですけれども、 それらへのリスクらが、上がってきます 」 ( 大石さん ) 。