睡眠は、「 きれい、 賢い、やさしい」、へのモト! ;
皆さん、睡眠時間、足りていますか?

現代女性も、 仕事や家事、育児に介護など、なかなか、 十分な睡眠時間をとれませんよね。
でも、他の先進国らは、違うんです!
女性の平均睡眠時間を見ると、スウェーデンの9時間3分を筆頭に、8時間以上は、当たり前。
ところが、 わが日本は・・・7.36時間。 先進国中、最下位です。

さらに、年代毎で見ると、働き盛りの40代後半や50代前半は、およそ6時間半。
世界的に見れば、異常事態。
そもそも、眠りとは、何なのでしょう。
世界でも有数の睡眠研究機関である筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構を訪れました。

教授の裏出良博さんは、人は、なぜ眠くなるのか、そのメカニズムを追求しています。
研究の最前線を見せて欲しいというと、裏出教授が取り出したのは、いかにも怪しげな白い粉。 実は、こちら、 「睡眠物質」と言われる、ナゾの物質の一つ。
それでは、 こちらのマウスに睡眠物質を飲ませて、その後の変化を見てみましょう。
すると…。10分後。 動かなくなりました。 眠っています。 睡眠物質は、 このように、 誰をも眠らせる働きがあるのです。
睡眠物質は、 多く見つかっていますが、 裏出教授の研究している睡眠物質は、 「 アデノシン 」、 と言います。
睡眠物質な、 アデノシン、 ができるのは、 脳の中。
脳を働かせるための、 エネルギーは、 ブドウ糖 。
≒ エネルギーを成すのは、 アデノシン 3 燐酸 、な、 ATP 、 であって、 ATP 、たちを作る、 材料に、 ブドウ糖 、などが、 使われる 、 だけだ 、
その燃えかすの一部が、 アデノシン 、 なのです。
つまり、私たちが脳を働かせるたびに、 アデノシン 、 たちが作られ、 どんどん、たまって、 眠気を引き起こしていく、 と、 考えられています。
それは、 脳の疲労を取るために、 強制的に眠らせようとしている、 と考えられます。



起きている間に、 脳の中には、 ゴミがどんどんたまっていきます。
睡眠は、 そのお掃除時間。
脳の細胞が縮まり、隙間が広がり、 そこに、 脳脊髄液、 という液体が流れやすくなります。
そこでたまった、アデノシン、や、ゴミが洗い流され、 脳は、再び、リフレッシュ。 また、 バリバリと働けるようになるのではないか、 と考えられています。
こうしたリフレッシュ、 裏出教授は、パソコンに例えると理解しやすいと言います。
「 性能の悪いパソコンで、 いっぱいに、 ソフトを立ち上げたのと同じになって、もう全然うごかない。 だから、 1回は切って、いらない情報を消す、 という操作をして、もう1回を、 リスタートして、立ち上げないと、 パソコンは、動かない。 睡眠というのは、その状況に限りなく近いのです。 そのため、 睡眠物質のような物質が必要だと考えています 」 ( 裏出教授 ) 。
つまり、眠りとは、 絶対に必要な、 メンテナンス。 睡眠不足とは、その必要な維持管理ができない状態、 というわけです。
体のメンテナンスができなくなると、 様々な異常事態が、連鎖反応的に起きてしまうのです。
例えば、皆さんのお悩みは、体重ですよね?

睡眠不足が続くと、太ると思いますか? 、 痩せると思いますか?。 答えは、「太ります」。