☆    Health   Express  ;       吉田尚弘 医師 ;

【連載「肥満解読~痩せられないループから抜け出す正しい方法」第14回】

子供が「糖質制限」しても安全か?30年で「子供の生活習慣病患者」が世界中で激増

子供が「糖質制限」しても安全か? この30年で「子供の生活習慣病患者」が世界中で激増しているの画像1

高糖質・低脂肪食が子供の健康にも悪いことは明らか(depositphotos.com)

 子供の糖質制限に関して、    「   子供の糖質制限は理論的に何の問題もない   」  、と、 私は考えます。

  私に、 小さな子供がいたとしたら、 積極的に、「 低糖質・高たんぱく・高脂質 」 、 の食事を与えます。

 しかし、   子供の糖質での制限を激しく否定される人々が、 いらっしゃるのも、  わかっています。

  「   糖尿病の大人なら、  ともかく、  育ち盛りの子供は、   バランスをよく、 一定量の糖質を毎日に食べなければならない、 に、 決まってる!   常識に、  エビデンスなんて必要ない!    」 、

 「   子供に糖質制限をして、 成長が止まったら、  どう責任を取るんだ! 絶対に、 大丈夫だというエビデンスを見せろ! 」、  と、 激しいお言葉をいただきます。

 ということで、   この問題に関して、     いくつかのことを述べます。

   ①     子供が、  糖質制限をしても、  何の問題もない、  という理論的な理由 。


    ②     この30年で、  子供の、  2型糖尿病患者が増えている現実 。

   ③    離乳食で、 肉を食べさせると、身長は、むしろ伸びる、 という研究結果 。

    

    @    三石分子栄養学+藤川院長系によると、     双子の片一方へ、     ウイルスの本体を断ち切りもする、  剣豪   ビタミン  C  、 を、  余計に、与え続けると、

    ビタミン C 、 を、 余計に、   飲み食いなどして、 摂取し続け得た方が、   より、     明らかに、 その背丈を高くし得た、      と、 いい、

    いわゆる、 バランスの良い、 食事ら、   などは、  必ずしも、 誰彼らの一般の、     あり得る健康性の度合いを増す向きのものでは、ない。          

 ・・これらについて読んでいただいた上で、各自で、ご判断ください。

人類が、毎日に、たくさんの糖質を食べるようになったのは、最近のこと

 現生人類の祖先員らが、  草原で、  採集生活を始めたのは、 少なく見積もっても、   250万年前です。

   そして、 ホモ・サピエンスは、 およそ、 25万年前に、アフリカに出現しています。

     7万年前ころからの、  氷河期には、        マンモス、などの、  大型獣への狩猟も、 目立ってきますが、       それまでは、   昆虫や、小動物、に、 肉食獣の食べ残し、や、  魚介類、などへの採集生活、と、

   要するに、「 高タンパク・高脂質食 」、 です。

   草木の新芽、に、 果実や、穀物、  などの、 糖質は、 一部の季節に、たまにしか、 手に入りません。

 つまり、  人類員らは、    250万年、   8万世代以上にわたって、     高蛋白質・高脂質で、低糖質な、 食生活を続けながら、  繁栄を続けてきました。

    体を作っている栄養素は、

  「  たんぱく質  」 、と、 「 脂肪 」 、 で、 糖質は、 ごくわずかですし、

    我が細胞の内側に、  ミトコンドリア、 を、 欠いてある、   赤血球、 や、   脳、 の、 エネルギーとして、  必要な、      ブドウ糖の量も、

    1日に、  百50 g  、  もあれば、  十分で、  すべてが、   たんぱく質と脂質から、  体内で、作り出せます   (   糖新生   ) 。


    つまり、    炭素  C 、 の、  6個、に、       水素  H  、の、   12個  、  と、                  酸素  O  、の、  6個 、 とから成る、            C6   +    H12    +    O6    、   や、    その、 集塊  スクレ   、  である、                   糖質  、  を、  まったく摂取しなくても、       問題なく、 生きていけます。

     実際に、  現生人類員らの消化管の構造は、 肉食動物らのそれに、近いものです。

 一方で、  人類員らが、農耕を始めたのは、         今の、 イラク、がある、                メソポタミア、で、  1万2千年前、に、      始まり、   インド、や、 中国、  などでは、   6千  〜  8千年前、     日本での農耕は、  4千年前、   稲作は、 3千年前から、 です。

     一般庶民が、  毎日に、 米を食べるのは、  江戸時代の中期からで、世界的に見ても、同様です。

 穀物が豊富な食卓になってから、数百年から数十年の歴史しか、ありません。

   ほんの、 3〜十世代か、そこらです。

    我々が、  糖質をたくさんに食べるようになったのは、ごく最近の話であり、

    高糖質・低脂肪食には、   歴史も、ないのです。

    子供だけは、  例外的に、   高糖質食を、 何万年も続けてきた、という歴史も、          そうすべきだ、   という、 科学的根拠も、  ありません。