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今回の記事では、「英語」という言語が生まれた歴史に着目。
 ヨーロッパにおける「征服」と「勢力拡大」の歴史の中で、 くり広げられた、 英語の発生と変遷を、   図版と共に、 わかりやすく説明しよう。 

■ゲルマン民族大移動の余波 

そもそも、「  English( 英語  」、 という言葉の語源は、 何なのでしょうか? 

英語が誕生する前に、 ブリテン島(   イギリスの島  ) にいたのは、古代ブリトン人(   ancient Britons   ) でした。
   彼らは、   インド・ヨーロッパ語族に属し、 今の、ウェールズ語やコーンウォール語、アイルランド語が、彼らの話していた、 ケルト語の子孫です。 

その後に、ブリテン島に攻め寄せてきたのが、 ローマ人
 (  Romans  )  、 です。
  彼らな、  ローマ人たちは、
 ブリトン人  (  Britons  ) 、 の名から、この地を、「 ブリタニア   (  Britannia  」 、と呼びました。
    ユリウス・カエサルは、   西暦での、 紀元前55年と54年の2度を、 ブリタニアに上陸しましたが、抵抗にあって征服できませんでした。 

そして、  西暦43年、  ネロ帝の一代前の、 皇帝のクラウディウス氏が、軍隊を派遣して、 ブリタニアを属州に。
その拠点が、     ロンドニウム
(   現在の、 ロンドン  ) 、 でした。         当時の遺跡としては、   ハドリアヌス皇帝が、北方ケルト人に対する防衛のために築いた、  ハドリアヌス長城が有名。
   やがて、 409年に、 ローマ本国の衰退のため、属州のブリタニアから、ローマ人は撤退しました。
    ローマ人の話した、 ラテン語の影響は、 地名などに、  今なお、 残っています。 

4~5世紀には、 北アジアの遊牧民族のフン族に追われて、ゲルマン民族が大移動しました。
  その一部な、アングロ・サクソン族   (  アングル人とサクソン人への総称  ) 、  がブリテン島に移住したときから、 「  English  」 、 が始まりました。
  この「English」という言葉自体が、 「   Angles( アングル人 」、に由来し、  彼らが、元から住んでいた場所は、
 「  アンゲルン 半島  」  、  と、    呼ばれています。 

彼らが話した西ゲルマン語に属する言葉は、 現在における、 英語のベースとなっており、アングロ・サクソン時代の英語を「古英語」といいます。 

 9世紀頃に、  次に、 ブリテン島に攻め寄せてきたのが、 入江の民、を意味する、  ヴァイキング 、  の、  デーン人です。
一時期は、 イギリスの、 約 1/3の領土を占領しました。
   このデーン人は、ブリテン島を侵略していったが、    アングロ・サクソン族のアルフレッド大王が、  デーン人による、完全制覇を阻止した。 

 次に、イギリスに攻めてきたのが、   フランスのノルマン人な、 ギョーム2世 、でした。
   ノルマン人は、  バイキングが、 フランスのノルマンディー地方に住み着き、 生活や言語がフランス化した人々でした。 

    ギョーム2世は、   1066年に、 イギリスを占領し
  (   ノルマン・コンクエスト    ≒      ノルマン征服   )、
   ウィリアム1世  (  征服王  ) 、 と、名乗ります。
  これが、 ノルマン朝の始まりで、   イギリスの宮廷の公用語や上流階級の日常語が、 フランス語( 厳密には、ノルマン・フランス語  ) 、 となりました。 

   一方で、    英語は、  庶民の言葉として引き続き使われました。
  このノルマン・コンクエスト以降の英語のことを、  中世の英語、 という意味で、 「中英語」といいます。
 やがて、  大母音推移が進行し、   日本では、  応仁の乱、 が、 行われていた、  1476年に、 イギリスで、   印刷が始まる頃から、   
  「  初期近代英語  」 、  の時代となります。 

   このように、   イギリスは、  次々と、  大陸からの侵略者に攻め込まれてきたために、  色々な言語らの単語が、 英語に入り込んできました。
   ローマ人やアングロ・サクソン人、に、 バイキングのデーン人、そして、 ノルマン人たちは、
  みなが、 インド・ヨーロッパ語族に属する言語を話しました。 

 特に、 アングロ・サクソン語の、古英語と、 バイキングの古ノルド語は、    ゲルマン語同士で、 近い言語でしたが、 一番に違ったのは、   動詞や名詞の語尾変化。
   語尾さえ、  「 適当に 」、 発音すれば、   案外に、  会話が通じたことも想像できます。
   英語の、 動詞の活用や、 名詞の格変化が、これほどに簡略化したのは、こうした理由の為でした。 

 ノルマン・コンクエスト以降は、  古フランス語が、 沢山に、英語に入り込み、 ゲルマン語とは違う意味で用いられました。
  たとえば、 英語で、 「豚」は、 「 pig( ピッグ 」 、ですが、
  「豚肉」は、「pork(ポーク」。
「牛」は、「cow(カウ」で、
「牛肉」は、「beef(ビーフ」、
「羊」は、「sheep(シープ」で、
 羊肉は、「 mutton ( マトン 」、です。 

ハドリアヌスの長城 
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■ノルマン人の勝利を決めたヘイスティングズの戦いの場「バトル修道院」 
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https://ddnavi.com/review/482840/a/
引用元:http://anago.2ch.sc/test/read.cgi/scienceplus/1535622080/
8: \(^o^)/ 2018/08/30(木) 18:55:23.85 ID:Yp6b0fYS
今のイギリス、多民族国家な訳が分かったわ 
島に別れているから、完全には、統一できなかったのだろう

11: \(^o^)/ 2018/08/30(木)  ID:w92j2soK
むしろ、 フランス語の成立過程のほうが、知りたいわ。 
イタリア語やスペイン語に、ポルトガル語とは、乖離している。
ID:QygWXOco
ペストさえ流行らなければ、 表音英語が、 今でも使われて、学習が、楽だったんだがなぁ……

ID:63LhyCHC
そもそも、 ベースは、 ラテン語で、
 フランス語は、 青森弁、
英語は、沖縄弁みたいなもんで 
最終的に、世界で覇権とった、イギリスとアメリカの言葉が拡がったんだろ