がんと血糖値とインスリン。発症予防には糖質制限食。
現在、日本人の死因の一位は、 がん ≒
2人に、 1人弱、 が、 ガンで死んでいる状況 ≒ 誰彼の家族員らの半分近くが、 ガン、で、 死ぬ事が、見込まれてしまっている状況 、 です。
今回は、 がん ≒ ガン細胞たちは、 ブドウ糖だけを、 主な、 栄養分として、 自らを、 成り立たせ、 増やし得る、 物ら、で、 正常な細胞たち、が、 ブドウ糖、を、エネルギーとする度合いらに対して、 その、 6倍、 以上、 もの、 度合いで、 ブドウ糖を利用する 、 と、 血糖値 、と、 インスリン 、 について、 考察してみました。
合わせて、 スーパー糖質制限食による、 がんの発症への予防についても、
検討してみました。
Ⅰ 血糖値上昇と発がんリスク
A)国際糖尿病連合(International Diabetes Federation:IDF)2011年
「食後血糖値の管理に関するガイドライン」
によれば、 食後の血糖値は、 1時間か、2時間で、 測定すべきであり、
ピークで、 百60 mg / dl 、 を超える、 食後血糖値は、
癌へのリスクとなります。
B)JPHC研究によれば、
肝がんを除外すると、 HbA1c 値 ≒ グリコ・ヘモグロビン値 ≒ 血潮にある、 ブドウ糖の4個と、タンパク質な、 血色素の1個、 とが、 結合した物、の、 数量 、は、 直線的に全がんリスク上昇と関連していました 。
検討してみました。
Ⅰ 血糖値上昇と発がんリスク
A)国際糖尿病連合(International Diabetes Federation:IDF)2011年
「食後血糖値の管理に関するガイドライン」
によれば、 食後の血糖値は、 1時間か、2時間で、 測定すべきであり、
ピークで、 百60 mg / dl 、 を超える、 食後血糖値は、
癌へのリスクとなります。
B)JPHC研究によれば、
肝がんを除外すると、 HbA1c 値 ≒ グリコ・ヘモグロビン値 ≒ 血潮にある、 ブドウ糖の4個と、タンパク質な、 血色素の1個、 とが、 結合した物、の、 数量 、は、 直線的に全がんリスク上昇と関連していました 。
すなわち、 B型ウィルス、 C型ウィルス、 という、
ウィルスの感染による、 特殊な発がんリスクを除外すると
『血糖値が高いほど、直線的に全がんになりやすい』
という、とても簡明な結論です。
ヘモグロビンA1c(HbA1c)と、 がん罹患との関連について。
多目的コホート研究(JPHC研究)。
(International Journal of Cancer 2015年11月WEB先行公開)
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3753.html
C)韓国のJee等は、 空腹時血糖値140mg/dl以上で、
男女とも、悪性腫瘍の発症リスクが有意に上昇すると報告。(2005年)
JAMA. 2005;293(2):194-202.
Ⅱ インスリンと発がんリスク
A)インスリン注射をしている糖尿人は、メトグルコで治療している糖尿人に比べて
ガンのリスクが1.9倍、という、カナダの研究もあります。
2005年の第65回米国糖尿病学会、
カナダのSamantha博士等が、10309名の糖尿病患者の研究成果を報告、
その後論文化。コホート研究。
「メトフォルミン(インスリン分泌を促進させない薬)を使用しているグループに比べて、インスリンを注射しているグループは、癌死亡率が1.9倍高まる。
SU剤(インスリン分泌促進剤)を内服しているグループは癌死亡率が1.3倍高まる。」
Diabetes Care February 2006 vol. 29 no. 2 254-258
B)Cペプタイド値が高い男性は、低い男性に比べ最大で3倍程度、大腸癌になりやすい。
国立がん研究センター、「多目的コホート研究(JPHC研究)」からの成果。
57%が空腹時、他は非空腹時で共に大腸癌群は高値。厚生労働省研究班が2007年、疫学調査結果を発表し英文論文化。研究班は、全国9地域で40-69歳の男女約4万人を、1990年から2003年まで追跡。
Int J Cancer. 2007 May 1;120(9):2007-12.
Ⅰ、Ⅱより、
『血糖値上昇と高インスリン血症は、発がんリスクとなる』
いうエビデンスがあります。
このように過剰インスリンの弊害を考慮すると、
インスリンは血糖コントロールができている限り少なければ少ないほど、
身体には好ましいことがわかります。
別の言い方をすれば、農耕開始後、精製炭水化物開始後、
特に第二次大戦後に世界の食糧事情が良くなってからの糖質の頻回・過剰摂取が、
インスリンの頻回・過剰分泌を招き、
がん発症リスクの元凶となった構造が見えてきます。
スーパー糖質制限食を実践すれば、
インスリンの分泌は必要最小限で済むようになり、
がん発症予防が期待できます。
ブログ読者の皆さんも、スーパー糖質制限食実践で、
必要最低限のインスリンで血糖コントロール良好を維持して、
健康ライフを送ってくださいね。
スーパー糖質制限食なら、血糖上昇が少なくて、インスリン分泌が少ないので、
理論的に、がん発症予防が期待できます。
糖質制限食とヒト発癌に関する考察
A)「スーパー糖質制限食で発癌のリスク上昇というエビデンスはない。」
B)「スーパー糖質制限食で発癌のリスク減少というエビデンスもない。」
C)「糖質摂取比率12%の集団と通常食の集団における癌の発生を、
長期間経過観察した臨床研究は、存在しない。」
1)スーパー糖質制限食で、明確な発癌リスクである高血糖と高インスリン血症は、
一日を通して確実に改善する。
2)スーパー糖質制限食で、発癌リスクを減らすHDL-Cが増加する。
3)スーパー糖質制限食を長期間続けて将来発癌リスクが上昇するとしたら1)2)の利点を帳消しにしてさらにそれを上回る何らかの発癌リスクがあると仮定するしかない。 →そのようなリスクは知られてない。
4) 1)2)3)を考慮すれば、あくまでも仮説であるが、糖質制限食により、西欧型癌の予防効果が期待できる。
江部康二 医師 。
ウィルスの感染による、 特殊な発がんリスクを除外すると
『血糖値が高いほど、直線的に全がんになりやすい』
という、とても簡明な結論です。
ヘモグロビンA1c(HbA1c)と、 がん罹患との関連について。
多目的コホート研究(JPHC研究)。
(International Journal of Cancer 2015年11月WEB先行公開)
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3753.html
C)韓国のJee等は、 空腹時血糖値140mg/dl以上で、
男女とも、悪性腫瘍の発症リスクが有意に上昇すると報告。(2005年)
JAMA. 2005;293(2):194-202.
Ⅱ インスリンと発がんリスク
A)インスリン注射をしている糖尿人は、メトグルコで治療している糖尿人に比べて
ガンのリスクが1.9倍、という、カナダの研究もあります。
2005年の第65回米国糖尿病学会、
カナダのSamantha博士等が、10309名の糖尿病患者の研究成果を報告、
その後論文化。コホート研究。
「メトフォルミン(インスリン分泌を促進させない薬)を使用しているグループに比べて、インスリンを注射しているグループは、癌死亡率が1.9倍高まる。
SU剤(インスリン分泌促進剤)を内服しているグループは癌死亡率が1.3倍高まる。」
Diabetes Care February 2006 vol. 29 no. 2 254-258
B)Cペプタイド値が高い男性は、低い男性に比べ最大で3倍程度、大腸癌になりやすい。
国立がん研究センター、「多目的コホート研究(JPHC研究)」からの成果。
57%が空腹時、他は非空腹時で共に大腸癌群は高値。厚生労働省研究班が2007年、疫学調査結果を発表し英文論文化。研究班は、全国9地域で40-69歳の男女約4万人を、1990年から2003年まで追跡。
Int J Cancer. 2007 May 1;120(9):2007-12.
Ⅰ、Ⅱより、
『血糖値上昇と高インスリン血症は、発がんリスクとなる』
いうエビデンスがあります。
このように過剰インスリンの弊害を考慮すると、
インスリンは血糖コントロールができている限り少なければ少ないほど、
身体には好ましいことがわかります。
別の言い方をすれば、農耕開始後、精製炭水化物開始後、
特に第二次大戦後に世界の食糧事情が良くなってからの糖質の頻回・過剰摂取が、
インスリンの頻回・過剰分泌を招き、
がん発症リスクの元凶となった構造が見えてきます。
スーパー糖質制限食を実践すれば、
インスリンの分泌は必要最小限で済むようになり、
がん発症予防が期待できます。
ブログ読者の皆さんも、スーパー糖質制限食実践で、
必要最低限のインスリンで血糖コントロール良好を維持して、
健康ライフを送ってくださいね。
スーパー糖質制限食なら、血糖上昇が少なくて、インスリン分泌が少ないので、
理論的に、がん発症予防が期待できます。
糖質制限食とヒト発癌に関する考察
A)「スーパー糖質制限食で発癌のリスク上昇というエビデンスはない。」
B)「スーパー糖質制限食で発癌のリスク減少というエビデンスもない。」
C)「糖質摂取比率12%の集団と通常食の集団における癌の発生を、
長期間経過観察した臨床研究は、存在しない。」
1)スーパー糖質制限食で、明確な発癌リスクである高血糖と高インスリン血症は、
一日を通して確実に改善する。
2)スーパー糖質制限食で、発癌リスクを減らすHDL-Cが増加する。
3)スーパー糖質制限食を長期間続けて将来発癌リスクが上昇するとしたら1)2)の利点を帳消しにしてさらにそれを上回る何らかの発癌リスクがあると仮定するしかない。 →そのようなリスクは知られてない。
4) 1)2)3)を考慮すれば、あくまでも仮説であるが、糖質制限食により、西欧型癌の予防効果が期待できる。
江部康二 医師 。