☆    トカナ ;

     今、  一部の人々に、 アプリを使った、 “降霊”が広がっている、 という。     

■ウィジャボードで遊んだ後に原因不明のひきつけを発症

 まずは、    この降霊アプリの元になった、      ウィジャボード」だが、   これは、 日本でいう所の、 「コックリさん」で、   利用する、 「 文字が書かれた紙 」 、  のようなものだ。

   言うなれば、   降霊グッズで、商品化されているほど、一般的だ。

  アメリカでは、 昨年の秋に、このウィジャボードをテーマにした、 ホラー映画な、 『  Ouija  』 、が、 ヒットし、 世界中でまた、 プチブームとなっている様子だ。            しかも、    最近では、  オンライン・ソフトや、スマホ・アプリにも登場するなど、進化している。

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「Ouija Board」アプリの一例。※記事に関係はありません 画像は「Google Play」より

 そんな中で、  ペルーの首都の、  リマで、           18歳の少女が、   スマホ・アプリで、  降霊中に, 悪魔に取り憑かれてしまった、   という、    ショッキングなニュースが入ってきた。  

   現地紙が伝えた所によると、      少女の名は、    パトリシア・キスペさん。       週末に、  友たちの数人で集まっていた際に、 ちょっとした肝試しの感覚で、  降霊ゲームをやってみようということになったそうだ。     しかし、 恐怖は、ここから始まった……。

 ゲーム自体は、 無事に終了したが、   帰宅した、パトリシアさんは、顔も真っ青で、様子がおかしい。     両親が、 慌てて、 救急車を呼んだ時には、 体が引きつけを起こし、 口からは泡を吹いていた状態だった、 という。

 もしかして、  娘は、  変なドラッグか食べ物を口にしたのではないかと考えた両親は、    一緒にいた友らに聞いてみたら、  「   ウィジャボードで遊んだ  」 、   という答えが返ってきたのだ。

動画は「YouTube」より

 病院で撮影されたビデオでは、 パトリシアさんが、 激しく体を動かすのを、   医師たちが必死で押さえている様子や、   意味は、 不明だが、       「  666  」、  「   行かせて行かせて  」 、 と叫ぶ様子が映されている。

   また、   「  私の携帯を返して!  」 、   「    皆、      何が起こってるか知らないのよ、  家に帰らせて!    」、   などとも叫んでいた。

   目撃した人たちによると、  悪魔に取り憑かれたような、ただならぬ様子であった、という。

 普段のパトリシアさんとは、 全く異なる声色で、 そして、普段は、 決して言わないような言葉を発して暴れる様子は、    別人のようであった、 ということだ。     この後に、  パトリシアさんは、 精神病棟に移され、   彼女の起こした奇妙な行動の理由を探りながら、 治療していく予定だそうだ。

  「    日本でも、    コックリさんが一大ブームとなった、   1970年代には、   面白半分で、 降霊した子どもたちが、  一時的に、  あるいは、 その後も、 精神に異常をきたしてしまったり、   中には、  自殺してしまう例も起きました。

    こうした現象の理由としては、     古くから、   心霊現象と信じられていますが、     科学的には、      意識に関係なく、  体が動く、 オートマティスム説         (    あたかも、   何かに憑依されているかのように、    自分の意識とは、  無関係に、   動作を行ってしまう現象    )  、や、        筋肉疲労説、  などの、    さまざまな説がありますが、

   時代や国を超えて、   パトリシアさんのような事例が起きてしまうこともまた、 事実なのです。         コックリさんに呪われて、  生涯を、 狐が抜けずに、 体内に入ったままで過ごさなければなかった人もいる。      狐に取り憑かれた人物は、  人間関係が築けないだけでなく、     一生を、    “狐の声”に悩まされるといいいます。  それはそれは、つらいと聞きますよ   」(   オカルトに詳しい人物  ) 。

 海外では、    ウィジャボードが、 おもちゃ屋で売られているほどに、 一般的なゲームだ。

    (   文=  Maria Rosa.S  記者   ) 。