☆ 朝日新聞デジタル ;
井宣規主幹教授( 免疫遺伝学 )、
らが、 免疫システムに関わる物質を、
詳しく調べるなかで、
この脂質が、
免疫細胞たちの動きようらを、
ブロックしていることを発見した。
マウスの体内を調べると、
涙に、 脂質を供給する、 組織に、
集中して存在する、
ことも、わかった。
この脂質を作れないよう、
遺伝子を操作した、 マウスに、
紫外線を浴びせると、
ふつうのマウスより、
眼球に集まる免疫細胞が増えていた。
この脂質を点眼すると、
ふつうのマウスと同じ程度まで、
免疫細胞たちを減らせた。
免疫の働きやすさを、
人為的に制御できる可能性があり、
臓器の移植時の、拒絶反応を抑える、
新手法などにつながる、
ことが、期待できる、 という。
福井教授は、
「 生きてある体な、 生体が、
免疫を回避する仕組みの一端が、
明らかになった。
新しい治療や新薬開発につなげたい 」、
と話した。 ( 竹野内崇宏 記者 )