☆     blog    暇は、無味無臭の毒薬  ;  
     +  アルファ  ;

Comment by ToddWhiskey

今日学んだこと。

紀元前400年の頃のペルシャ人技術者は夏の砂漠で氷を貯蔵する技術を有していた。


<記事訳>

Yakhchal:古代の冷蔵庫

紀元前400年の頃にはペルシャ人の技術者は夏の砂漠で氷を貯蔵する技術を持っていました。

氷は冬に間に近くの山から持ち運ばれ、「Yakhchal(氷穴)」に貯蔵されました。

これらの古代の冷蔵庫は夏の間氷を貯蔵するために用いられ、暑く乾燥したイランの気候の中、食材の保管庫としても利用されていました。

これらの氷は夏の間特権階級が食べる、伝統的なペルシャの氷菓子である「ファールーデ」を作るために使われました。

地上ではこの建造物は大きな泥煉瓦のドームで作られており、その高さは60フィート(約18m)まで達する事も珍しくありません。

地下には5000㎥にも及ぶ大きな収納スペースが存在して、このスペースは夏でも内部を寒冷な温度まで下げるためにカラートや風の取り込み口と繋がっています。

800px-Yakhchal_of_Yazd_province

Yakhchal: Ancient Refrigerators


<ファールーデ>

ファールーデ(ペルシア語: پالوده‎、ラテン文字:Faloodeh、原音はパールーデ、ラテン文字:PaloodehもしくはPālūde)はコーンスターチから作る薄いヴェルミチェッリという麺に半冷凍状態のローズシロップをかけて作るイランの冷たい菓子である。

ファールーデはイランの伝統的なデザートであり、隣国のパキスタンにおいても古くから作られている菓子である。

パールーデは冷たい菓子の初期の形態の一つといえるものであり、紀元前400年には既に存在していた。 パールーデという名称は原義では滑らかであることを意味する。

IMG_0476

ファールーデ


reddit.com/r/todayilearned/comments/8tcrze/til_by_400_bc_persian_engineers_had_mastered_the/
Comment by vaughnjovi 1223 ポイント 
その冷却過程が見られる、
 アニメーションとかがあれば、見てみたい。

 Comment by ToddWhiskey[S] 799 ポイント 
 ↑詳しいことは、これ。
 古代のイランの建物を蒸発冷却するために、
  利用していた、  風の取り込みや、
  カナートの図が、こちら。

 1041px-Wind-Tower-and-Qanat-Cooling-1.svg

 古代冷蔵庫についての評価:高温乾燥気候地域において持続的に氷を貯蔵する方法について(PDFなので注意)
 http://www.ccsenet.org/journal/index.php/ach/article/viewFile/13822/12244

   暇つぶしをしたいと思っている人で、
  興味深いものを知りたいって思ってる人は、
 ウィキペディアの、
 「氷取引」の記事を読んでみると良い。
https://en.wikipedia.org/wiki/Ice_trade
Comment by nuclearsugar 2 ポイント 

カナートを建造することが出来る人間は生涯税金が免除されたんだって!
https://en.wikipedia.org/wiki/Qanats_of_Gonabad

※一代だけではなく以後五代に渡って税金が免除されると書かれてありました。

Comment by ShallNotBeInfringed1 3745 ポイント 
 人間って何かをしたいって思うと、
 それをどうにかしてしまうってのが、
 本当に凄いことだと思う。
 Comment by PM_ME_DAS_BOOTY_GURL 53 ポイント 
↑昔の人も今の人も、賢さでは、
そんなに変わらないよ。
 唯一に、違いがあるのは、
 現代の人らの方が、より多くの情報量に握接することが出来るってくらい。
 Comment by Kitchener_Lesley 3 ポイント 
 ↑生き残るって言うのは良い動機付けだわな。
Comment by kayrabb 2 ポイント 
 サーバールームや、仮想通貨採掘場も、
 この技術の恩恵にあずかることが、
出来るんじゃないかな。

Comment by Ungenauigkeit 7 ポイント 
エジプト人らも、 水を冷やして氷を作る、
 技術を持っていたって読んだことがある
 (  上流階級員らのために ) 。

  大きな壺に、水を入れて、 それを蓋をした壺に、
  何度も、水をかける。  そうすると、
  壺の中が、 気化熱を奪われる事で、
  十分に冷やされて、 氷が出来る。

 冷凍・冷却技術は食品の保存、暑さ対策など、人の生活に不可欠であり、加熱技術とともに文明の基幹をなす技術である。人為的な製氷技術がなかった古代では、天然氷(雪)の利用、あるいは、素焼きの壺に水を入れ、気化熱で冷却したことが知られている。

 天然氷は中国では周代(AC1046年頃 – AC256年)の遺跡から凌陰(氷室)や冷蔵用の容器である氷鑑が多数発見されており、周代には広く普及していたことがうかがえる。また、現在の冷凍技術の原型とも言える素焼きの壺による冷却は古代からエジプト、インドで使用されている。 

冷凍の歴史
Comment by rly_weird_guy 2 ポイント 
 確か、中国人も、 冷蔵庫
( 紀元前475年 ) 、 や、 エアコン
 ( 西暦618年 )、 夏に氷を貯蔵するもの
 ( 紀元前1046年  ) 、 を作っていたはず。

 中国人は、2000年あまり前の戦国時代から冷蔵庫を使い始めたと言われている。青銅製や黄色のカリンの木で作られた製品、また室内用から外出用まで何でも揃っていた。一部の精巧な製造技術は、現代人でも模倣できないという。

 1978年、湖北省随県で戦国時期の曽侯乙の墓から2つの箱が出土した。精巧なデザインの箱は、中国古代の「冷蔵庫」。夏には氷、冬には湯を入れ、飲みものやお酒を飲みやすい温度に保つ。中国最古の詩集「詩経」には、「奴隷たちが冬に採氷して貯蔵し、貴族らが夏に飲むよう取り計らっていた」との記載がある。また、古代の経書「周礼」には、「祭祀には氷箱を共にする」との記録もある。明らかに、周の時代にはすでに原始的な冷蔵庫があったことが分かる。氷は一年中あるものではなく、特に暑い夏場は貴重品だった。

m31260

中国古代の冷蔵庫
Comment by FerAleixo 3 ポイント 
  古代の頃に、 こういう素晴らしい技術が、
 山のように存在したのに、 その後に、
 地球上から消え去った、というのは、悲しい・・
 Comment by StraightNewt 1 ポイント 

 ↑全ての文明はいつか亡びる。
俺達の文明も、いつかはね。
 Comment by Mncdk 3 ポイント 

     かなり最近に、 TEDトークで、
 その建築物の画像が紹介されてるのを、
 見たことがある。
 夜の放射冷却で氷を作っていたんだって。
 砂漠の夜って事も合わさって、
 氷を作るには、十分だったらしい。

    @     日本では、   砂漠化させられなかった地域ら、
 が、  圧倒的に、 多く、
   そうした地域ら、では、
  素焼きの甕  カメ  、  ミカ  、 へ容れられた、
  水などの液体が、   気化する時々に、
  空気の側へ、 奪い去られる、 熱、の、
  その、 あり得る、度合いが、
  砂漠化した地域らに比べて、
  より、  少ないままで来てある。

     より、  かわいてある、 空気が、
  より、 多くの、 水蒸気らを吸い込める、
  のに対して、
    より、  湿気のある、 潤ってある、
  空気ら、は、   それだけ、
  より、 少ない、 水蒸気らしか、受け入れ得ず、
  それだけ、  より、 少ない、 気化熱しか、
  奪い去れない。

     シナでは、   華夏員らが、  森林らを切り開いて、 
  都市国家らが作られ、    それらが、 
  点と線とを成すように、  支配領域らを成してから、
   段々と、  さらに、 森林らを切り払って、 
   面的に、 支配領域らを広げてゆくと共に、
  砂漠化を各地で進展させもした、 
  とも、 観られ得る。    

   @      汗や、打ち水なども、 
  気化熱を何彼から奪い去らす事により、
  何彼の温度を下げますし、
  冷蔵庫や、クーラーも、
  気化熱を利用して、 温度を下げています。

    日本では、  昔に、  水筒として使われていた、
   ひょうたん、で作った水筒は、
  中の、 水や、 お茶が、   ひょうたんの表面から、
  少しずつ、 空気中に蒸発し、
   瓢箪の内側から、  気化熱が奪われて、
  中の水やお茶は、 
  とても、 ひんやりとしていたようです。
  素焼きの甕  カメ  、 に入れられていた水なども、
  この気化熱の働きで、  中の水は、
  よく、冷やされ得たようです。