☆     頭痛     ;
     三石巌:   全業績ー6、
  分子栄養学の健康相談、   より :

    ☆    頭痛の多くは、  酸欠 、が、 原因。
 
     ビタミン  E       ≒
   炭素  C  、  の、   29個  、  に、
   水素  H  、  の、  50個  、  と、
   酸素  O  、 の、   2個  、 とから成る、
   C 29     H 50     O 2      、は、
 
      細胞の膜などを構成してある、
   不飽和な、 脂肪酸 、たちが、
   酸素  サンソ  、 と、 結びつく、
 
    不飽和な、 脂肪酸の自動酸化を抑制し、         
   血液の粘る度合いを下げる。

  
     高タンパク食    +   C   +    E 。

     天然の方の、   ビタミン   E 1 
     (    d-α     トコフェロール    )     、 は、
     4百    ~   千6百    IU    程度。

    加えて、  血糖の変動幅を小さくさせる、
   糖質を制限する食が、有効。
     糖質への制限だけで、
   頭痛が解消する人も、多い。

    グルコース入りの点滴液が漏れて、
   手につくと、  ネチャネチャする。

   さらに加えるなら、
   血管を拡張する作用のある、
   ビタミン   B 3  、 でもある、
   『   ナイアシン   』       ≒
   窒素  N 、 の、   1個  、   を含む    、
   C 6    H 5    N    O 2     、  に、 
   血管の攣縮     ≒     縮こまり    、 を防ぐ、
     マグネシウム    Mg  。
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      28歳の男性;        学生時代から、
     頭痛持ちでしたが、    最近は、
   3日に、一日は、 
   頭痛に悩まされています。
   そのときは、 食欲もなくなります。

     薬は、 一時的にしか、効きません。
   なお、精密検査の結果、
   軽い胃潰瘍と診断されましたが、
   誤診ではないでしょうか。

  
     ☆      三石先生;      私のアドバイス、

     専門委の回答には、
   頭痛と胃腸での症状とが、 
   共通の原因からきた、   という、
   見解が述べられています。

    その原因として、  ストレス 、や、
  ビタミン 、 の欠乏などが、
   あげられています。
 
    私としては、  ビタミンの欠乏に、
   焦点をあわせたいのです。

 高血圧とか脳腫瘍とかを心配して、
   病院の門をたたく前に、  また、
   トランキライザーに手を出す前に、
    無難な治療法をとるのが、  順序だ、
    と、思います。

     専門医の示唆するとおり、
   ビタミンの不足を想定して、
   それを服用してみることです。

    脳に障害のない場合の頭痛は、
   酸欠によるものが、 大多数です。

    これは、  ビタミン  E  、の服用で、
    なおります。


     私たちの呼吸する酸素の平均の数量の、
    43  %   、 は、
  
   細胞たちの各々の膜を構成してなどいる  、
   不飽和な、 脂肪酸の酸化に使われる、
   と、 いわれています。

     この酸化は、 エネルギーの発生とは、
   無関係で、  過酸化脂質をつくります。

    そして、  それは、 全く、  無駄で、
  しかも、  有害な化学反応です。

  この不飽和な脂肪酸の自動酸化を防ぐ、
   ことが、できれば、
   有効な酸素が、 二倍ちかくに、増える、
  わけですから、
    脳の酸欠は、 救えることになります。

    そして、  これを防ぐのが、
  ビタミン  E  、 の役割の一つなのです。


   血液のなかの、 不飽和脂肪酸が、
   自動酸化をおこして、 
   過酸化脂質になると、
   血液が、 ねばってきます。

     これでは、  脳の血行が、
   スムーズにゆくはずがありません。

     しかも、  その場合には、
    血液のはこぶ、  酸素    サンソ   、達は、
   より、  少なくされてもある、 のです。

     脳の酸欠は、  当然の結果でしょう。
     そして、  それが、
   頭痛をひきおこすのです。

   
 ビタミン   E  、の、 この働きを、
   抗酸化作用   、と、 いいますが、
 
     抗酸化作用をもつ物質が不足すると、
   胃の壁の細胞膜にふくまれている、
  不飽和脂肪酸も、自動酸化をおこします。

     すると、細胞膜がいたんで、
   ただれてきます。
  これが、 胃におきれば、
   『   胃潰瘍   』  、 です。

 
    頭痛と胃潰瘍が、 共通の原因でおこる、
   ことが、おわかりでしょう。


    頭痛が、長年を続いている、 とすると、
   魚のような、 
   不飽和脂肪酸の多いもの  、  を、
    余計にとる食習慣が、 おありか、
   どうか、が、  知りたくなります。

   
    頭痛は、 ストレッサーの一つですから、
   これによって、
  ビタミン  C       ≒
   C 6      H 8       O  6       、と、  
  タンパク質 、の、
   大量消費が、おきているはずです。

    
      ビタミン  E  、とともに、
   ビタミン  C  、と、  タンパク質とを、
  補給すれば、
  体調は、めっきり、好くなる筈です。

  もし、  そこまでしても、
   どうにもならなかったら、
  観念して、  専門医をたずね、
 その指示を受ける事にしましょう。
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    ☆     藤川院長;   
   頭痛に対しては、  
  ビタミン  E   、   ビタミン  C   、
   タンパク質   。

   ビタミン  E   、により、
   血液の粘る度合いが低下して、
     血流が改善する。
  そして、  無駄な酸素の消費を抑制し、
   酸欠を防ぐ。

    ホッファーの本では、  頭痛に対して、
     ビタミン  B3   、でもある、
  ナイアシン  3  g   +   ビタミン  C  3  g  、
  が、  効果がある、   と書いてあった。

     ナイアシン  、  には、
   末梢の血管を拡張する、 作用がある。

    処方薬の、 ユベラニコチネートは、
    ナイアシン   +    ビタミン  E     
  (    合成型      dlートコフェロール      )  。

    末梢での循環を改善する作用があり、
  手足の冷えや、 しもやけ、 
  などには、  とても、よく、効く。

     頭痛にも効果があるのではないか、
 試してみよう。

     しかし、サプリメントの、 ナイアシン        
     5百   mg     ✖      3  ~  6  錠
   +     Now E 一  4百
    (    d-αー  トコフェロール    )
   1  ~   2  錠の方が、  さらに強力。

  
     ☆     確率的親和力  ;
 
   ☆     ピルビン酸   デ ヒドロゲナーゼ  、
 では、    確率的親和力 、での、
  個体差がある  ;

   ☆     確率的親和力とは  ;

  三石理論の根幹をなす理論の一つ。

   人により、    遺伝子が、 違えば、
  顔や体型が異なる 、 のと同じように、
    『   タンパク質から成る  』  、
  代謝酵素   コウソ   、 の、 
   立体構造が、 異なります。

  
   基質、 代謝酵素、  補酵素    ホコウソ   、
  の、   3者が揃えば、  反応が進みます。

   しかし、  代謝酵素と、  補酵素である、
    ビタミン  、  との、  結合部らは、 
    人によって、 形が、異なります。

 
      形が良ければ、   百 %   、を結合して、
   代謝が、 スムーズに行く

   (      確率的親和力    =     1    )  。

 
      形が、  少し、悪ければ、 
   2回に、1回しか、 結合できない

   (    確率的親和力     =      0・5     )    。

   
      形が悪ければ、   
   10回に、 1回しか、  結合できず、
  代謝が滞る

  (    確率的親和力    =      0・1    )  。

    
    すなわち、   このような場合には、
   補酵素の濃度を、  十倍にすれば、
   代謝が、  スムーズに行く、

   という、  理論です
  
  (   パーフェクト・コーディング理論    )    。


     三石先生は、  著書の中で、
  生命の根幹に関わる、 低分子の、
  代謝酵素   コウソ   、 らにおいては、
   確率的親和力の違いは、起こりにくい。

     一方で、
  高分子の化合物の代謝酵素らにおいては、
   確率的親和力での違いが、起こりやすい、
  と、 述べられています。

    しかし、   
  藤川院長;      自分の意見では、
   生命の根幹に関する、
  ピルビン酸  デヒドロゲナーゼ  、では、
  確率的親和力に、 個体差がある、
  とする、  考え方をしています。

  
     ☆      酸素を使わないで、 代謝をなす、
  嫌気性  解糖;
   ブドウ糖な、 グルコース        ≒
   C 6      H 12        O 6       →
   ピルビン酸        ≒
    C 3      H 4      O 3        →  
    乳酸       ≒         
    C 3     H 6      O 3     。

    ☆     酸素も使い回して、 代謝をなす、
  好気性   解糖;
   グルコース→     ピルビン酸→
    アセチル  CoA        
 
  (     アセチル  補酵素 A   )      →

   ミトコンドリア

  (    クエン酸回路    ➕    電子伝達系    )  。


   ☆        ピルビン酸   デ  ヒドロゲナーゼ  、
   は、   ピルビン酸        ≒
    C 3      H 4      O 3     、  を、
  アセチル   Co A        ≒
   燐  リン  P  、  の、   3個  、  と、
    硫黄   S   、  の、   1個  、  を含む、
  C23    H38    N7   O17   P3   S     、
   に変換する、  
   タンパク質でもある、    
    酵素   コウソ    、 です。

    補酵素として、
   B1 、  B2 、   B3   、  B5  、 
   α リポ酸   、  が必要。

   特に、  最初の反応への補酵素である、
   ビタミン  B1      ≒       
   C 12     H 17    N 4   O    S +      、は、       最も重要。

 
   先日に紹介した、日本陸軍の脚気の話。
   日露戦争の当時に、
  陸軍は、  白米を食べさせていた為に、
  B1 、の不足による、    脚気の患者が、
 大量に発生した。

  しかし、   全員が、
  脚気になった訳では、ない。

   1)      脚気を発症しなかった人、
   2)      脚気になったが、 生存できた人、
   3)      脚気で死んだ人、に分類される。


      つまり、   脚気になり易い、
  遺伝的弱点らを抱えていた人もいるし、
   そういう、  遺伝的弱点を、より、 
  抱えていなかった人もいる、  という、
   個体差がある事を示している。
 
      すなわち、
  ピルビン酸  デヒドロゲナーゼ   、と、
  B1   、    との、     
  確率的親和力に、 個体差がある、 
    という、 結論になる。

      ☆      治療は、  当然ながら、
    1)      精製されてある糖質を極力に控える。

    2)      通常の食事では、 

     千分の 1 グラム   、  でもある、 
  1   mg    程しか、   摂取できない、
   ビタミン B1   、 を、
   B 50   コンプレックス  、
  ベンフォチアミン   、で、  補給する。

  B50 コンプレックス 、の、  2錠で 、              百  mg   、の、   B1  。

  元記事は、こちら
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1332597063523281

Abram Hoffer:Orthomolecular Medicine For Everyone、より;
   4. カルシウム   ;

   ビタミン  D 3        ≒
   C 28      H 44      O     、   
    タンパク質 、
   乳酸       ≒
   C 3      H 6       O 3      、 があれば、
  カルシウム  Ca  、の吸収が促進される。

  リン酸       ≒
   H 3      P       O 3        、 
   (    清涼飲料水、など   ) 、   があれば、
   カルシウム 、の吸収が、 抑制される。

  ☆     カルシウムと骨粗鬆症との、
 直接の関連は、  ない。

  カルシウムのみ  
 (  牛乳、など  ) 、 の補給は、
 骨の強度に、ほとんど、
  影響を及ぼさない。


   ☆    マグネシウム    Mg   、  での、
   不足があれば、
   骨の強度が低下し、
 マグネシウム  、 の補給があれば、
 骨の強度は、増大する。


   ☆      マンガン  Mn  、の不足があれば、
  骨の強度が、 低下する。


   ☆    ビタミン C 、の不足では、
  骨の強度が、 低下する。

  骨の強度の低下は、
  D 3  、の不足により、 引き起こされる。

   ☆   ドロマイト 、 による供給 。
   骨粗鬆症への治療には、  
 カルシウム   ;     千  ~   2千  mg  、
 マグネシウム   ;    5百  ~   千  mg  、
  亜鉛    ;      10  ~  50   mg  、
  マンガン   ;      15   ~   30   mg   。

  Ca、  Mg、  Zn、  D3
https://jp.iherb.com/pr/Now-Foods-Calcium-Magnesium-240-Softgels/461

  5.マグネシウム   ;

  マグネシウム  Mg   、のほとんどは、
 細胞内にある。

   つまり、  血中での濃度を測定しても、
   意味が、ない。

   穀物への精製、 調理により、
   マグネシウム   Mg   、は、  
  真っ先に、 除去されてしまう。

  アルコール症、  慢性肝疾患、
  糖尿病、  高血圧  、  により、
  マグネシウムの濃度は、 低下する。
 ドロマイト  、 による供給。

 https://jp.iherb.com/pr/Nature-s-Plus-Dolomite-44-Grain-300-Tablets/11735

   6.マンガン   Mn    ;
    マンガンの不足は、 発育障害、
骨の異常、 糖尿病の症状  、を引き起こす。

   てんかん患者の、  1 / 3  、では、
  低  マンガン  血症  、 がある。
  
   ☆     統合失調症治療には、
   亜鉛  Zn  、    マンガン  Mn    、
 の投与にて、
 銅の濃度を低下させる、
  ことが、 有効である。

    抗精神病薬の投与により、
  マンガン    Mn  、  の不足を引き起こし、
 遅発性  ジスキネジア  、 を生じる。
つまり、
 遅発性  ジズキネジア  、への治療には、
  マンガン   Mn   、が、 有効。

https://jp.iherb.com/pr/Source-Naturals-Manganese-10-mg-250-Tablets/1278

   7.重金属    ;
  いくつかの病気らは、
 水銀   、  鉛   Pb  、  カドミウム  、
アルミニウム   、  などの、
 重金属の蓄積により、 生じる。

  アルツハイマー病は、
 アルミニウムの蓄積により、 生じる。

   鉛が蓄積すると、
  子供に、行動障害を生じる。

   鉛の発生源は、 車の排気ガス。

   統合失調症患者の中には、
 水銀が蓄積している患者がいる。

  子供の行動障害、学習障害患者の中にも、
  水銀が、蓄積している患者がいる。

  重金属の蓄積への診断には、

   (     胎児や、髪の毛へは、
 その体内の、  重金属らが、 集積される、
  ので    )     、

    毛髪への検査が、 有効である。


    水銀の蓄積への診断には、
  血の中の、 亜鉛  /  銅  比率が、
   参考になる。

 
    ☆   治療は、
  1)    食べ物らの中の疑わしい物質を、
  除去すること、

   2)    食物繊維への摂取を増やすこと、

   3)      C 、 セレン 、 亜鉛 、 マンガン 。

  元記事は、 こちら
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1296112430505078