☆     セレン    ;         
   (    セレニウム   )    、 と、
   グルタチオンペルオキシダーゼ   ;

  三石巌:  全業績17、 老化への挑戦、より;

   硫黄   S   、を含む、  含硫  アミノ酸     =     
   メチオニン   、      システイン  。

      硫黄の代わりに、
  セレン   、  を含むもの   =
      セレノ・メチオニン 、
    セレノ・システイン     。

 電子強盗、 な、
 活性酸素  、 への、 除去ばかりでなく、
  過酸化脂質 、  の、 重合物を分解する、
   グルタチオンペルオキシダーゼ 、  という、
   タンパク質から成る、
   酵素   コウソ   、 がある。
 
    これは、   4量体 、
  というもので、
  同じ球状な、 タンパク質 、 が、  
   4個が結合しないと、 活性を現さない。

   所が、 その、 タンパク質を構成する、
 アミノ酸の鎖らの中の、  システイン  、  は、
   セレノ・システイン  、
  でなければ、 ならないのだ。
  
      という事は、   
   4量体の、 4分子の、
  タンパク質らの内の、   一つでも、   
   ただの、   システイン  、  であっては、
  その酵素活性が、  あらわれない、
  という事に、他ならない。
 
    老人斑  、  と、呼ばれる、
  シミ  、 は、
   過酸化脂質の重合物に、
   タンパク質 、  が結合した物だ。
  
     これは、
  グルタチオンペルオキシダーゼ  、により、 
  分解される、  性質の物だが、
   この、 タンパク質から成る、
  酵素    コウソ    、は、   
   セレノ・システイン 、  が、  
  十分になければ、 作られない、  
 という事になる。
 
   この様な事実にぶつかると、  
   セレン  、  という、
   ミネラル  、  が、
  他の、  ミネラル 、 と、 
  全く、 違う意味を持つ事が、  分かる。

     セレン  、  は、
   硫黄  S  、  と同じく、
   アミノ酸への材料なのだから、
   タンパク質への成分元素に、 他ならない。

   その様な、 ミネラル 、
  は、   セレン  、 以外に、 無いのだ。
 
   我々は、 これまで、
  メチオニン、 と、  システイン、を、 
   含硫  アミノ酸  、 とし、    
  それらを、 一種のものらである、
  としてきた。    

    所が、   今や、 メチオニン、にも、
  システイン 、にも、
  硫黄  S  、  を含むもの、 と、
  セレン  、  を含むもの、 との、
   2種があり、
   遺伝暗号上では、
  この2種が、 差別されない、
  という事が、 わかったのだ。
   
      さらにまた、
    セレノ・アミノ酸  、 をふくむ、 
    タンパク質から成る、  
  酵素    コウソ   、 は、   おしなべて、
   含硫  アミノ酸  、 をふくむ、
  酵素   コウソ  、 よりも、  活性が高いのだ。
 
   とにかく、 セレン  、 を摂取すると、
  免疫能が、高まる、  生殖機能も、高まる、
   睡眠の型が、正常化する、
  消炎機能が、高まる、
   筋肉機能も、高まる、
  心機能・肝機能・腎機能が、改善される、
   などの、    広範な効果をみる、
    事が、できるが、
   これは、   電子強盗、な、
  活性酸素  、  が除去されるために、 
    そして、   より、   
  過酸化脂質の発生がないため、  と、
  私     ≒     三石先生    、  は、  考える。

  セレン 、 の、  1日あたりの補給量は、
   体重の、  1 Kg  、あたりで、    3   ㎍   
     ≒        3   マイクロ・グラム       ≒
    百万分の、  3 グラム      、
   前後  、  であろう。

   体重が、  50 Kg   、の人なら、  
    百50   ㎍   、   という所だ。
 
   セレノ・システインは、
   水や、 カドミウム 、  等と結合して、
  それを解毒する。

  したがって、
  米や、マグロ、  等のために、  
  水銀を抱えこんでいる人の場合においては、
   セレン  、  へ宛  ア  てた、 必要量は、
  大きくなる 、と、
  考えるが、よい。
 
  私のアドバイスによって、
  健康管理をしている、
  83歳の男性が、
  不整脈に悩まされ、
  ベッドを離れる事が、
 できなかった。

   この人に、   セレン 、
 の、  50  ㎍   、   を与えたら、    
  その症状が、 半日で、 おさまった。

   そこで、  この量を、
  もう一回を与えてみたら、
   ベッドを離れることが、
 できるようになった。
 
    パスウオーターの著書、
  「セレニウム」によれば、  
  セレン適応症の筆頭は、   心臓病  、 だ。

    もともと、  不整脈への原因は、 
   心筋のエネルギー不足、  
 という事になっている。
  
    エネルギー不足の原因としては、
   心筋に供給される、   酸素   サンソ  、 の、
   不足、   あるいは、
   細胞らの各々の中にある、   
  細胞小器官、な、  ミトコンドリア  、
  の中での、   エネルギー 、 への、
  代謝の効率での低下、
   が、  考えられるだろう。

    酸素   サンソ  、 の供給量の減少は、  
 血流量の減少の結果であるが、   
  この人の場合には、 
  この問題は、
  ビタミン   E  、  によって、
  解決ずみのはずであった。
 
      従って、   それでもなお、
   不整脈があった、  という事は、 
   エネルギー 、を産生する、 代謝 、での、 
  レベル・ダウンがあった結果、    と、
   私は、考える。
 
    ところで、
  ミトコンドリア  、 は、
  ブドウ糖や、 脂肪酸、 を酸化して       
     ≒      他の原子や分子から、
   その、電子を奪いとる、  態勢にある、 
  電子強盗にして       、
    エネルギー化する、 工場だ。

   ここでは、  ビタミン  B1、 ビタミン  B2、
  ビタミン  B3  、でもある、   ニコチン酸
   (   ナイアシン   )  、  などのほかに、

     コエンザイム    Q
  ≒     補酵素    ホコウソ   Q    
  (    CoQ   10   )    、
  が、   協同因子として、  働いている。

   これは、   ユビキノン  、
  と、 呼ばれる、 ビタミン、 であって、
  体内では、  ビタミン  E  、 から、
  合成されるだろう。
  
    この、 ビタミン  E  、が、  
  ユビキノン  、 に変化する、代謝を担当する、
  酵素   コウソ  、  の活性が、 
  セレノ・アミノ酸を含む事によって、
  高くなる、   と、 考えてみたくなる。

    そこで、   ビタミン  E 、
  と、  セレン 、  の投与によって、   
  心筋のエネルギーへの要求がみたされ、
  不整脈は、解消する、
  と、 理解したら、 どうだろうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

   活性酸素スカベンジャーと、 ミネラル:

   1)    カタラーゼ  、  には、     鉄  (   Fe  )

   2)      SOD   
  (   スーパー・オキシド・ ディスムターゼ   )  、  には、    マンガン
  (   Mn   )   ー    SOD  、  
   亜鉛   (   Zn   )    ・
  銅   (    Cu   )  ー   SOD   、 の、  2種類、
   
    Mn -  SOD   、は、
   ミトコンドリア、 の内にあり、

    Zn・ Cu - SOD  、は、 
   ミトコンドリア  、 の外の、 
  細胞質の内にある。

  3)     グルタチオンペルオキシダーゼ  、には、
  セレン    (   Se   )  。

   グルタチオンの点滴を行っている、  
 パーキンソン病や、 レビー小体病患者には、
   セレン 、の、 サプリを推奨している。

   不整脈や、虚血性心疾患患者にも、
  セレン 、は、  良いのだろう。


    @   qop********さん;

   エタノールの化学式の表記の違いについて
、   「  C 2  H 5  OH  」 、  という物と、     「  C 2  H 6  O  」 、   という、
  表記があるかと思うのですが、
  なぜ、 二通りの表記の仕方があるのですか?

  ベストアンサーに選ばれた回答 ;
    ysk********さん ;

    C 2  H 6  O  、は、   分子式なので、
   原子の数だけを表しています。

    これに対して、   
   C 2  H 5  OH  、の組み合わせだよ、
 となると、    OH   、  をもつので、
   アルコール  、だ、  と、  分かるので、
  示性式   (   性質も表す   )    、  といいます。

   他に、   CH3 一 O 一 CH3   、 という、
   構造    (   ジメチルエーテル   )     、
  もあるので、
   C 2  H 6  O    、  だけだと、
   どちらかは、 わからない訳です。


     @     セレン  、 は、   自然界に広く存在し、
   微量レベル 、 であれば、  人体にとって、
   必須元素 、 であり、
    電子強盗を差し止める、    抗酸化作用
   (     電子強盗を差し止める、   
   タンパク質から成る、   抗酸化酵素    コウソ
  、 の、 合成に必要    )    があるが、
  必要レベルの倍程度以上で、  毒性があり、
   摂取し過ぎると、 危険であり、
  水質汚濁、土壌汚染に係る、
  環境基準指定項目となっている。

    これは、  セレン 、 の性質が、
  硫黄 、に、 極めて、 よく似るために、
  高濃度の、 セレン 、らの中では、
   含硫化合物の中の、 硫黄 、 の原子が、
  無作為に、 セレン  、 に置換され、
  その機能を阻害されるからだ。

      @      医師の処方を受けずに、
   セレンのサプリメントを、
   1日に、  1 ミリ・グラム  、 以上を、
   服用すると、 有害な影響が出ます。

      症状には、  吐き気、嘔吐、下痢、
  脱毛、爪の異常、発疹、疲労、
  神経の損傷、などがあります。
  息が、 ニンニク臭をおびる事もあります。

   診断は、  症状、 特に、 急速な脱毛 、 
 に、基づいて、 下されます。

   治療としては、
  セレン 、への摂取量を減らします。


    ☆     わかさ生活 ;        セレン  ;

    ●老化や病気から体を守る効果 ;

    セレン    Se   、  は、      電子強盗、 な、
   活性酸素 、  と、 たたかう、
    タンパク質から成る、
    抗   酸化  酵素    コウ   サンカ   コウソ    、
 の、  合成に必要で、
     『     酸化    』        ≒     
     物質が、   酸素   サンソ   、  と化合し、
   電子を失う  、    こと        、
     を防ぎ、   老化や動脈硬化を予防する、
   効果があります。

     体を構成する、  細胞の膜 、 などには、
  不飽和な、 脂肪酸 、  が含まれています。

    不飽和脂肪酸  、  は、
  マーガリン 、や、 サラダ油などにも含まれ、     人の体に、 欠かせないものです。
   
   しかし、    酸化されやすい、   という、
   欠点があります。

     体内で、  脂質が酸化されると、
   色々な悪影響が与えられます。
     体の組織を老化させたり、
    動脈硬化を引き起こしたりします。

     動脈硬化は、   
   多くの生活習慣病にもつながるために、
   セレン  、 を摂り、    体の内側から、
   抗酸化力を高め、   酸化を防ぐ、
    ことが、  大切なのです。

     セレン  、は、    
   老化への原因物質の一つである、
   過酸化  脂質  、  の、   生成を抑制する、
    作用があります。

      この作用には、
  「  グルタチオン  ペルオ  キシダーゼ  」  、
  と、 呼ばれる、   タンパク質から成る、
    抗酸化酵素     コウサンカ・コウソ       ≒
     タンパク質や、 脂質に、  遺伝子な、
    タンパク質から成る、 デオキシリボ 核酸 、      である、   DNA   、  などが、
   酸素    サンソ   、  によって、
   酸化されるのを防ぐ作用
 (   抗酸化作用   )  、 を示す、   酵素   コウソ
       、   が必要とされます。

     セレン  、は、    この酵素    コウソ   、
   への、   構成分の一つである為に、
   重要な役割を担っているのです。

     この働きは、   ビタミン  E 、   と、
   一緒に摂る事で、      
   より、大きな効果が、期待できます。

     その他にも、    
   ウイルスの本体を断ち切りもする、
   剣豪、な、    ビタミン  C  、   の再生や、
   甲状腺   ホルモン       ≒
      全身の細胞たちに作用して、
  代謝を上昇させる 、   ホルモン       、の、
    代謝に関わる、   
   タンパク質から成る、      酵素    コウソ    、
    の、   構成分でも、 あります。

     これらの働きによって、
   セレン  、は、   酸化から、  体を守り、
   老化しやすい、  目を守る、
   大気汚染から、  呼吸器粘膜を守る、
   血管の老化を防ぐ、
   体の組織の柔軟性を保つ、
   更年期障害の症状を改善する、
   といった、 効果を発揮します。

     ●   ガン  、  を予防し抑制する効果  ;

    セレン、と、 ガンの関係については、
   多くの疫学調査が行われてきました。

     ガン患者の血の中のセレンの濃度が、
   健康な人間より、低いことや、
   土壌に、 セレンが少ない地域では、
   ガンによる死亡率が高いことから、
   セレンが不足すると、
    様々な部位での、 ガンの発生率や、
   死亡率が高い、   との報告があります。

      中でも、  セレン  、 は、 
   前立腺ガン、と、  肺ガン、や、
  結腸直腸ガン、   の発生を抑え、
   転移を防ぐ、  と、  いわれています。

    特に、   前立腺がんの場合は、
   血中と、血しょう中に、 足の爪の、
   セレン 、の濃度を測定し、
    食事での、   セレン 、 への摂取量を増すと、
    リスク 、  を減少させる 、
   と、  報告されました。

        しかし、   
   ガン細胞たちのできる部位によって、
   予防効果は、 異なる、
   ことが、 知られています。

      セレン  、  を多く摂取することで、
    ガン 、への予防につながる可能性はあり、
   この、  ガン 、 への抑制の作用は、
   ガン細胞たちの増殖を抑える、
   働きによるものだろう 、
   と、   考えられています。

      しかし、
   ガン 、 への予防に、  効果的な量は、
   普段の摂取状況や、   セレン  、が、
   体内で、  どれ位に、  働いているか、
   によって、    個人差があるために、
   現時点では、    予防のための目標量は、
   定められていません。