☆    blog   カラパイア  ;

     ☆     極小のブラックホールが、
    “宇宙の幽霊”のように、 日々を、
   地球を高速で通り抜けている、
   可能性が、 明らかになった。
    人体らに、影響は、無い、 という。

       この新理論によると、
   大型ハドロン衝突型加速器  (   LHC  ) 、  
  のような、   強力な原子核破壊装置により、
    極小ブラックホールが生成されたとしても、
    地球をのみ込むような、
   最悪のシナリオの心配は、ないようだ。

    極小ブラックホールの振る舞いは、
   深宇宙に在る、 恒星程度の、
   大質量ブラックホールとは、
   極めて、異なる、   という。
 
  およそ、 乗用車の千台分の質量がある、
    極小ブラックホールだが、
   サイズは、  原子よりも小さい。

     大量の物質らをのみ込むことは、 ない、
    代わりに、
    多くの極小黒穴らでは、
   原子や、 より大きな分子が捕らえられ、
    その周囲を回っている可能性がある。

     原子核の、 正電荷を帯びてある、
   陽子     ≒       プロトン     、が、
    負電荷な、   電子  、   を捕獲し、
    結合するのと、  ほぼ同じ現象だ。  
 
      この現象にちなみ、
   周回する物質らを持つ、  
  この極小黒穴は、
  「    Gravitational      Equivalents      of
     an     Atom    (   GEA    」
  (    原子の重力等価物質    )   、
   と、 命名された。 
 
    アメリカの、カリフォルニア州は、
    レッドウッドシティの、
   バイオテクノロジー研究所に勤務し、
  この研究を、 父親と共同で行った、
   アーロン・バンデベンダー氏は、
   「   GEA  、 は、  まったく無害なので、
   心配は、いらない。
  GEA  、 と結合していた、 原子が離れて、
   人体に衝突したとしても、
  気づかないだろう。
   エネルギー量は、 ごくわずかだ    」  
、 と、 説明する。  
 
   恒星の質量な、 ブラックホールは、
   死を迎えた大質量の恒星が、
   超新星爆発をした後に形成される、
   と、 考えられている。
     非常に高密度なために、   光でさえも、 
   その重力から逃れることは、できない。

     一方で、   新理論では、
   宇宙の誕生の直後に、   
   極めて、高密度な物質が、 
   宇宙空間へ拡散し、   冷却するにつれ、
    極小ブラックホールらが、
   大量に形成された、  と、 提唱している。 
 
   「    原始物質は、    初期宇宙の全体へ、
   不均等に分散したために、
    高密度と低密度の領域らができた。
     密度の違いにより、   宇宙の初期の、
   一部の高密度な領域らで、
   ブラックホールらが偶然に形成された   」
  、と、  バンデベンダー氏は、話す。 
 
 物理学者な、 スティーブン・ホーキング氏は、
   ホーキング放射理論で、
  小さなブラックホールは、  放射により、
   質量を失い、 最終的には、 蒸発する、
  と、提唱している。  
 

  今回の研究によると、
  大小のブラックホールらでは、
  「   事象の地平線  」  、  における、
   振る舞いようらが、  大きく違う、  という。

      『   事象の地平線   』  、  とは、
   物質が、 黒穴からの脱出が、不可能になる、
   地点だ。
     サイズと質量が大きなブラックホールほど、
    事象の地平線が、 大きくなり、
   巨大ブラックホールは、 周囲にあるものを、
   すべてを、のみ込んでしまう。 
 
 一方で、  極小ブラックホールは、
    事象の地平線が、  
   原子の直径よりも、小さい。

     惑星を高速で通過できても、
   事象の地平線を越えるほどに、
   原子と近づき、 吸い寄せる、 
   可能性は、 極めて低い、   という。 
 
  ごく稀に、   原子や分子が、
    極小ブラックホールに接近し、
  吸い込まれるかもしれない。
    しかし、
  バンデベンダー氏らの計算によると、
   極小ブラックホールが、  
  地球のすべての原子らをのみ込むには、
   宇宙の年齢よりも、 はるかに長い、
   時間がかかる 、  という。 
 
 メリーランド大学の天文学者な、
   マッシモ・リコッティ氏は、
  「   極小ブラックホールは、
   非常に、小さいために、
   その重力で、 原子をのみ込む可能性は、
   極めて低いだろう    」  、   と、同意する。

     しかし、   捕らえられた原子が、
    その軌道上を安定して周回し、
  GEA  、  が形成される点については、
   懐疑的なようだ。
  「   GEA  、  が存在するとすれば、
   たしかに、 興味深い。       だが、
    GEA  、  の安定性と、 原子が取り込まれる、
   メカニズムには、 
   検証の余地が残っている」。  
 
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