☆    ネット記事ら+論弁群+;

    ☆    カラダのガソリンって何? ;

   ●クレアチン 、と、  
   クレアチンリン酸 、 との関係;

       私たちの体が、
    エネルギーとして使う事ができる宛ては、         アデノシン 3 燐酸   リンサン  、 な、
    ATP   、   だけです。

     元が脂肪であれ、糖質であれ、
   クレアチン燐酸であれ、  すべては、
   ATP  、を作り出す事により、
   エネルギー源となり得る。

    体に、 ATP 、が十分に余っている時には、
    クレアチン、 と、  ATP  、 とが、
    結びつく事ができ、
    クレアチン燐酸 、 ができる。
   
       ATP  、には、   リン酸  、 が、
   3つが、  あるが、
    クレアチン燐酸には、   リン酸 、 が、
    1つがあるだけです。

      リン酸が、 2つが、 余るので、
    それは、    アデノシン  2 燐酸 、 な、
    ADP   、 と成る。

   「    クレアチン   +    ATP    ⇒
     クレアチン燐酸    +    ADP    」 。


      ☆    運動などで、  
     ATP  、が、 足りなくなると、
   逆の反応が起こり、
    ATP  、を作り出す。

  「     クレアチン燐酸   +    ADP     ⇒
     クレアチン     +     ATP    」。

    
       つまり、  クレアチン燐酸 、は、
    ATP  、を貯蔵するための物質だ、 
    と、  考えて下さい。

       クレアチン 、が、 大量にあれば、
   それだけ多くの、  クレアチンリン酸  、
   を、 作り出す事ができます。

     すると、   ATP  、  を作り出すのにも、
   余裕ができる訳です。


     ☆    クレアチン  、 を大量に摂取して、
   体に、 クレアチン燐酸を貯めこんでおけば、
   より多くの、 ATP 、を作り出し得る。

    
      つまり、  強度の高い運動における、
    スタミナ  、 が増すわけです。
  
       クレアチンの摂取により、
  「    バットを繰り返し強振しても、
   疲れない   」  、
  「    ダッシュを繰り返しても、  
   後半で、  バテない   」   、
   といった、  効果が、 期待できます。

   クレアチンの摂取により、
  ハードに練習を行えるようになり、
  筋力や持久力がアップした、
   という例は、 枚挙にいとまがありません。

     
    ☆    クレアチンの体内への吸収を良くする、
    という、   アルファ・リポ酸  ;

  ☆    今、シクロケムが注目していること;

      αリポ酸のサプリメントを摂取した際に、
   低血糖を起こす事が、 まれにみられる、
   ことから、  問題となっています。

     厚生労働省からも、  この問題に対して、
   低血糖症が見られた時には、  すぐに、
   服用を止めるようにと通達がありました。

     ☆     原因と考えられている、
  その低血糖症の起こる、  
   機構の、  最初の段階の事は・・、

     インスリン、 と、  αリポ酸 、 の、
   硫黄 S 、 と、  水素  H  、  とから成る、
   SH基 、 の、  反応によるもの、 
    と、 考えられています。

     インスリン  、 は、  ブドウ糖  、 を集め、
   グリコーゲン 、 にして、
   筋肉や、肝臓 、 に貯蔵することで、
    血糖値を下げるために、
    すい臓  (  ランゲルハンス島  )  、  から、
   分泌されるが、
    2本の鎖が絡み合った構造をしています。

    
   α リポ酸 、の、 SH基が、 
   鎖の結合部を切断すると、 
   2本に分離した鎖らの一部は、
   HLA 遺伝子を持つ、
   特定の白血球の型と結びつき易くなる。

    そして、   結びつくと、  異物
  (  抗原  )  、  として、  認識され、
      タンパク質から、 
    それへの、 抗体 、 が、 作り出される。

     その抗体は、 血潮の中で、
   正常な、 インスリン  、 と結合し、
    インスリンの働きを抑えます。

     そこで、  すい臓は、
   血糖値を正常に保つために、
   新たな、 インスリン  、 を分泌します。

     一方で、   抗体との結合は、 緩く、
    インスリン 、は、  簡単に脱離します。

     その結果にて、   
   大量のインスリン  、により、
   低血糖になる、  
   と、 考えられている。

    この、 HLA  遺伝子  、 は、
    日本人の場合には、
  この型を持つ人は、  約  8 %  、 がいますが、
     欧米人の場合には、   人口の、
    1 %  、に満たない、
    事が、  わかっています。

    
     他にも、  SH基を持つ、  医薬品や、
   サプリで、 発症が、 確認されています。

     SH基が、  インスリンの2本の鎖の、
   結合部を切断して、
   2本の鎖らが、 分離される、
   ことが、 発症への原因、  
   と、 考えられます。

      α  リポ酸 、 は、  元から、
  生体内で生産されている物なので、
   この白血球の型を持つ、   すべての人は、
   低血糖になる危険性がある。

   
     ☆     インスリン  、は、
   天然の、 アミノ酸 、  が配列された、
   タンパク質、の、  
   天然   キラル  分子  、  であり、

     一方で、   生体内に、 元から、ある、
    α  リポ酸  、も、   天然型のR体のみです。

     そこで、   私たちは、
   ラセミ体の、  α  リポ酸  サプリ 、 で、
   低血糖症を発症する原因は、
    非天然の、 S体が原因ではないか、
   と、 仮説を立てたのです。

 ドッキングシュミレーションソフト
  (   MOE   ) 、  を用いて、
  α リポ酸 の 、  R体、 と、 S体 、 が、
   インスリン 、に、  
   どのように近づいてくるか、を、
   水素結合形式  (  弱い結合   ) 、  について、
   計算しました。
   予想通りの結果が得られたのです・・。

   『   α  リポ酸 の  、 R体  、  では、
   カルボキシル基     ≒    COOH    、  が、 
   インスリン 、の、  Arg  22  、の、
   アミノ基      ≒      NH    、と、   水素結合し、
 
    Glu  17   、 の、   カルボキシル基とも、
    水素結合していました。

     一方で、  α  リポ酸  、 の、  S体  、 では、
   カルボキシル基が、
   インスリン 、の、  
   Glu  20  、 の、   アミノ基 、 に、  
  Glu  21  、 の、  カルボキシル基と、
   水素結合していたのです。

     図3  、 に示しである様に、
   上部に位置している、  α  リポ酸  、 が、
   R体で、 
  下部の、  α  リポ酸  、が、 S体  、であり、
 
      インスリン  、に、   安定に、
   水素結合する部位は、    このように、
   R体と、S体とでは、  異なっているのです。

       ということは、
    α  リポ酸 、の、  カルボキシル基から、
   離れた位置にある、   SH基と、
   インスリンの鎖の結合部位との、
   位置関係も、   R体と、 S体とでは、
   異なる、    ということで、
    非天然の、 S体は、  
   インスリン  、と、   
   不自然な結合をしている、
    と、 考えられたのです    』  。


    ☆    この内容をまとめますと・・;

    天然型の、  R体 、 と、  
   非天然型の、 S体  、 とでは、
   インスリン  、  への近づき方、   
     
     つまり、    R体 、 と、 S体 、 とでは、
     インスリン  、  との結合の仕方に、
    違いのある事が、 確かめられたのです。

        そこで、次に、実際に、
    人のインスリンを用いて、
   その水溶液に、 R体とS体を添加すると、
   どのようになるのかを検討し、
    S体を添加すると、
    凝集現象が観られたのです。

   
        その一方で、     R体を添加しても、
   凝集は、 観られていません。

    そこで、  その凝集現象を、   
   濁度として数値化したのが、  図4です。

     S体の場合においては、
   時の経過とともに、  
   650  nm       ≒      ナノ・メートル    、
    の、 吸光度が、  増加しています。

     一方で、   R体に、  
   大きな変化は、 ありませんでした。

      それは、 目視でも確認できました。
    S体を添加すると、  十分後でも、 既に、
   濁度は、 確認でき、
    百20分後には、  比ぶる大きな凝集物が、
   生成していました。

     ☆     私たちは、  これまでにも、
   市販されている、  α  リポ酸
  (  ラセミ体   )   、 の摂取について、
   その危険性を報告してきました。

     特に、  血潮の中の、  
    ヒト・アルブミン 、と、   S体  、とが、
    凝集物を形成することを確認し、
    糖尿病や、 脂質異常症の方々の摂取は、
   特に危険である事を訴えてきました。

http://blog.livedoor.jp/cyclochem02/archives/37991743.html
    今回に、さらに分かった事です・・;

    非天然の、  S体 、は、  
   血中の、  ヒト・アルブミンにとどまらず、
    インスリン  、  に対しても、 化学反応し、
   凝集物を形成する。


     ☆     アルブミン水溶液と、
   インスリン水溶液に、  S体を添加した際の、
   凝集現象を、 濁度評価した結果を、  
   図5  、 に示しておきます・・;

     この結果から、    S体 、 は、
   インスリン  、  と反応し   (   結合し  )、
     できた物質は、    異物
   (   抗原   )   、   として認識され、
     それへの抗体が作り出された、
   と、 考えられないでしょうか?


       そうであるなら、     前述の機構通り、
    その抗体は、    血の中で、
    正常な、  インスリン  、  と結合し、
     インスリンの働きを抑える。

      そこで、   すい臓 、 は、
    血糖値を正常に保つべく、
   新たな、  インスリン  、  を分泌します。

     一方で、   抗体との結合は、 緩く、
   インスリンは、 簡単に脱離します。
    その結果にて、 大量のインスリンにより、
    低血糖になった・・;


      私たちは、  現在に、 この、 S体 、と、
    インスリン 、 との凝集物の構造への、
   解明に取り組もう、と、考えております。

      現段階では、  いまだ、 仮説段階であり、
    このような、   ビトロ試験しか、  
  行えないのですが、
   S体が原因である可能性は、
  大きく高まっている、 と、 考えます。


      これまでに、   
   α  リポ酸  、の、 研究報告において、  
   低血糖症ではなく、
  高血糖症に関する報告は、幾つかあります。

   糖尿病モデル・マウスの実験において、
   R体を摂取すると、 死亡率が低下し、
   
        つまり、    R体 、は、
   糖尿病への治癒効果のある物質、

     一方で、  S体  、  を摂取すると、
   死亡率が、 大幅に上昇すること、

     つまり、   S体は、  毒物である、
   ことが、 示されています。


     この、   低血糖症と、 高血糖症
   (   糖尿病   )  、  とは、
    相反する症状らですが、    いずれも、 
    インスリン  、  への制御の問題なのです。

     
      非天然体の、  S体  、 が、
    インスリン  、   と反応することで、
    場合によっては、  
    インスリン過剰  、  に、
     場合によっては、
    インスリン不足  、  になってしまい、
   それぞれ、起こる症状  、
   と、 考えられるのです。


     やはり、   α  リポ酸  、 の、  
   サプリメント  、  は、  
    ラセミ体ではなくて、
    R体、   R -α  リポ酸  、   のみ、 が、
   含有されている、  サプリである、
    ことを確認して、   
   購入するように心がける必要があります。

     健康でいてほしい・・、
   これを読んでいただいた皆様の愛する家族、
 親戚、知人のためにも・・。