☆    手足のけいれん  。    乳酸   ;

 三石巌:   全業績ー6、
  分子栄養学の健康相談、  より ;

   高 タンパク   /   低 糖質 食     +
   プロテイン  、を、  体重     ✖   1/2 。

     ビタミン   E 1     
     (     d-α    トコフェロール    )    、        
       8百  ~    2千   IU    。

       B50  、を、   2 ~ 3  。

   ベンフォチアミン    百50 mg    ✖  1 。

      マグネシウム   Mg    、
     4百   ~    千2百   mg 。

   レシチン顆粒、
  テーブルスプーン  3杯      (   20  g   )    。
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2017.3.8 記事

     21歳女性;       6年前から、
    足に、 けいれんが、はじまり、
  ほうぼうの大学病院で診察を受けました。     
   結局は、 原因も病名も、わかりません。

   現在、 K大学病院で、薬を貰っていますが、    効いている、とは思えません。
   症状は、 悪化する一方で、
  30秒おきに、発作があり、   最近では、
  けいれんが、 手にも及んできました。


     ☆     三石先生;    私のアドバイス、

    私は、  鉛中毒による糖尿病のため、
   ○○治療室に通って、
   リンパ・マッサージをうけています。
    この女性に会ったのは、
  そこの待合室での、ある日の事でした。
 
      その場で、  私は、  この病気は、
   筋肉に問題があること、
   筋肉は、 タンパク質で出来ていること、
  筋肉細胞は、 たえず、壊れ、
    作り直されていること、を話しました。

     したがって、
   作り直しの材料である、
  タンパク質の補給をおこたっては、
   筋肉が劣化するのは、
  当たり前であることを話しました。

    私は、 ○○治療室の一患者でして、
  そんな談義をする立場にないのですが、
    あまりに、気の毒に感じたので、
  余計な、おせっかいを試みたわけです。

    治療室で、  
  その、T嬢の電話番号を教えてもらい、
  帰宅後に、母親と話をしてみたのです。
   その話によって、
    T嬢は、 一人娘で、
   両親が、 嘆きの極にいる、
  ことが、 わかりました。
     私は、まず、 食生活をたずねました。
    すると、  発作が、ひどいものだから、
    昼食の時まで、 起きてこないこと、
   気力を喪失しているものだから、
   ろくに、食べないことなど、
  両親にとって、悲観材料ばかりなのです。

     T嬢は、一日中を、ベッドの中にいて、
   親類にさえ、顔をあわせたがらない、
  とのことでした。
 私が、 T嬢をみたとき、
   マッサージ治療は、 二回目だそうで、
  治療師の話によると、
   T嬢の筋肉は、 異常に、かたく、
 治療のための指が、  ぜんぜん、
 めりこみません。
 結局、 T嬢は、
  リンパ・マッサージをつづける一方で、
   配合 タンパク
    (   プロテイン   )    、と、
  ビタミン  E  、を使う事になりました。
 
    図のように、  筋肉というものは、
    筋繊維があり、   そのなかに、
   筋原繊維があって、 さらに、その中に、
   タンパク質の、 フィラメント 、がある、
  という、構造になっています。

       フィラメント  、には、
   アクチン、と、 ミオシン 、 との、
  二種類のタンパク質のものがあって、
    筋肉の収縮は、
  この二種のすべり運動に、 
  ほかならないことになります。

  筋肉が、 かたい、 ということは、
  伸縮がスムーズにゆかず、
  フィラメントのすべり運動が、
   うまくゆかない事でしょう。

    ふつうの人の場合は、   これは、
   乳酸の蓄積  、  または、
  フィラメントの酸化  、によって、
   おこります。

   いわゆる、 筋肉のコリが、 そうです。
 
    この、 乳酸  、をなくす方法には、
    二つがあります。
   
    一つは、  ビタミン  B1  、によって、
   これを、   二酸化炭素、と、 水にまで、
   分解してしまう方法です。

     もう一つは、   細胞膜の透過性を、
   ビタミン E  、 によって正常化して、
   乳酸  、を 、  筋肉細胞から、 
   外に追い出す方法です。

  むろん、 両者の併用が、理想的な訳で、
   これは、  肩凝りをほぐす、
   方法にもなります。

    T嬢の場合では、    筋肉は、 
   頻繁に収縮を繰り返しますが、
  ビタミン  B1  、 が不足していれば、
  そのつど、  乳酸  、 が発生します。

    だから、 筋肉が、かたくなるのは、
   当然  、と、 いえるでしょう。

   一方で、    筋肉の収縮には、
  エネルギー 、を必要としますが、
   その、 エネルギー 、は、
  脂肪酸 、 に、   グリコーゲン 、 や、
  クレアチンリン酸 、などから、
   作られます。

       筋肉が硬くなっているのは、
   こういうものらのストックが、
   底をついている 、
   証拠  、でも、あるのです。

 このうちの、 クレアチンリン酸 、は、
  ビタミン  E  、がないと、
  筋肉の中に、 保持されません。

   この、ビタミン 、が、なかったら、
    クレアチンリン酸は、
 利用されることを、無しに、
  尿に出て行ってしまいます。

 ビタミン  E 、は、
  血液の粘る度合いを下げる事によって、
   血行を改善します。

   T嬢の筋肉は、  血管を圧迫して、
  細くしているでしょうから、
  この、 ビタミン E 、の作用に期待する、
  必要があるわけです。

   血液が、よく流れていなかったら、
  筋肉のつくりかえの材料の輸送が、
  うまくゆかない筈では、ありませんか。


   私が、 配合 タンパク 、と、
  ビタミン  E 、を、 えらんだ理由は、

     痙攣  ケイレン   、  には、
  筋肉に、 収縮を指令する、
  中枢の異常からくるものがありますが、
   T嬢の病気の原因は、
  神経よりも、  筋肉の異常にある、
   との、 想定にあります。

   その上に、  中枢性、の、けいれんにも、
   ビタミン  E 、が効く、    
  という、 事情もありますので、
 どちらに転んでも、    ビタミン E  、
  と、思いました。

      ☆     その後の経過、

  T嬢は、  高 タンパク 食、 と、
  ビタミン  E 、と、
  マッサージをはじめて、  一週後には、
   めっきり、元気になって、
  人に会うようになりました。
  そして、 念願の音大受験のため、
  毎日に、  6時間の、 
 ピアノの練習を始めました。
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    ☆      藤川院長;
  筋肉のこり、 けいれんは、
   B1 、の不足による、   乳酸の蓄積。

    筋肉の再生には、 高タンパク食。

      ビタミン   E 1  、により、
   筋膜の透過性を高め、   乳酸  、たちを、
   筋肉細胞から、  外に追い出す。

     酸化された        ≒    
    酸素   サンソ   O   、と、 結び付いた     、
     生体膜の再生には、
  レシチン  、も良いはず。

   けいれん   (  攣縮  )   、を改善するには、
  マグネシウム   、も良いはず。
  そして、  上記に加えて、  B1   。

  元記事は、こちら
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1235591493223839
 
     ネット記事+論弁群;

    ☆         乳酸とは、
  ブドウ糖などな、 糖質が、 より、  
 酸素  サンソ   、を使わない 、  解糖系
  (    嫌気的 代謝    ) 、 で、
代謝・分解されてできる、 生成物です。 

  解糖系  (  嫌気的 代謝  ) 、では、
 筋肉を収縮させる、  
 エネルギーを得るために、 
 筋肉に蓄えられた、
 ブドウ糖らの束である、 
 グリコーゲン 、を、 
 ピルビン酸から、 乳酸 、に分解します。 

  ... 血液中の乳酸は、 肝臓で、
 グリコーゲンに再合成され、 再び、
 エネルギー源として利用されます。

     ☆    乳酸   、が、  
  血液中にたまってくると、
 筋肉を熱く感じられ宛てるような、
   筋肉痛が起こり、
   運動が、 できなくなる。

   運動をやめ、  血流が回復すると、
 乳酸たちは、  酸素  サンソ 、と結び付く、
   『  燃焼  』 、  という、
  現象な事を成して、
  二酸化炭素と水に、分解されるが、

    一部らは、 再び、 
 グリコーゲンの生産に利用される 。

   また、    この解糖系    (    乳酸系   )  、
 の、システムの作動が、本格化し始め、
   乳酸への生産量が急増するポイントを、
  乳酸 閾値    シキイチ
   (    LT値    ≒    無機的閾値  AT   )   、
 と言い、  持久力の目安  、 と、 ある 。

    ☆      有酸素運動の時にも、  
    脂質だけでなく、    糖質も、 
 エネルギーとして、使われるので、
   ブドウ糖らを原料とする、
     乳酸  、 が、     
  代謝物質として、 産生されるが、
  無酸素運動でのように、
   たまる事は、 なく、
  血流によって処理される。

  :   月刊  陸上競技  2010年 2月号  [雑誌]  。

       ☆       筋トレでは、    無酸素運動で、  
   乳酸を、より多く産生させる事により、
  成長ホルモン 、が、 多く分泌され、
  筋肉が発達する、
   と、  考えられている、 が、ために、
  この無酸素運動の効果を、
   より引き出すべく、

    乳酸系の運動が、
  40 秒  、ほどしか、 続かない 、

   という、  原理を利用して、
   1セットにかかる時間に宛てて、
  「  40秒ほどが、限界  」 、な、
  負荷に設定するのも、
  トレーニングのコツ 、だ、 という 。


     ☆       乳酸は、ヒトの体内では、
 細胞内の基質において、 産生される。

    細胞内基質では、
  解糖系の酵素  コウソ ら、の働きにより、   
 
  炭素 C 、6個      ➕      水素 H、 12個
    ➕          酸素 O 、 6個    、な、

  『  ブドウ糖   』 、を、 
 真っ二つにした形態の、

   C3   ➕   H 6   ➕    O  6  、な、

  『   ピルビン酸   』 、たちが、

   ブドウ糖  、たちからも、 生成され、
 ここから、  酸素  サンソ   、を使わずに、
   乳酸脱水素酵素   コウソ
(     乳酸デヒドロゲナーゼ:   LDH    )、
   の触媒によって、     
     乳酸   、 たち、が、 作られます。

    乳酸脱水素酵素  、は、   正反応と、
 逆反応  、との、 両方を触媒し、
 可逆的に働く酵素でもある。

       乳酸の代謝経路には、 
   ①     乳酸脱水素酵素による逆反応と、
   ②      肝臓で行われる、
    『   糖新生   』  、があります。

    乳酸脱水素酵素による、逆反応、の、
  代謝経路では、
  筋肉内に溜まった、   乳酸  、たちは、
  乳酸脱水素酵素の触媒によって、
  ピルビン酸   、たちに戻されます。

    そして、 乳酸から戻された、
  ピルビン酸  、 たちは、
 本来の代謝経路である、
  クエン酸回路 
  (     TCA 回路、   クレブス 回路      )、
  に、 入って、 
  エネルギー 、を成す、代謝に使われます。

    最近のトレーサー実験では、 
  運動中に生じた、  乳酸  、たちも、
  その大部分が、  運動中に、
 乳酸脱水素酵素の逆反応により、
 活動筋肉のエネルギー源として、
  用いられることが、 判明しています。


   もう1つの代謝経路である、
     『    糖 新生    』  、では、
   運動後に溜まった、  乳酸  、たちが、
  血液らの中に放出されて、
   肝臓に運ばれ、  グルコース
  (   ブドウ糖   )  、への、
  再生材料として、 消費されます。

 
    ☆    糖 新生         
(   gluco  neo  genesis   )  、とは、

   主に、  肝臓
 (   その他に、 腎皮質や、小腸の上皮  )、
   で、  行われ、
   糖質   、  以外の、    グリセリン
  (    グリセロール    ) 、 や、
  アミノ酸  、とか、    乳酸   、などから、
   グルコース
 (    ブドウ糖    ) 、  を合成する、
   ことを言います。

   この、 糖新生による、 乳酸代謝は、
  乳酸が増えすぎた場合や、
  飢餓の時に、  行われ、
  原則的には、
 解糖系酵素の逆反応によって、
  乳酸  、たちは、  代謝されます。

    運動により、筋肉内に溜まった、
   乳酸   、たちは、  血の中に放出されて、
  肝臓に運ばれ、
 グルコースを合成する材料
  (  基質  )  、に、 されます。

    また、   赤血球の解糖系で生じた、
   乳酸も、 肝臓に運ばれて、
   糖新生で使われる。

    肝臓では、
   末梢組織らから運ばれてくる、
  乳酸  、たちを用いて、
 グルコースに再生した後で、  再び、
  各組織へ送り出して、
  それらは、    エネルギーの消費
   (    酸化   )  、   に使われます。

    この、 乳酸が、 肝臓に回収されて、
 糖新生  、 が行われる過程な事を、
 「   乳酸 回路   (   lactic  acid  cycle   」 、
    と言い、 別名を、
「   コリ 回路   (  Cori cycle    」   、
    という。

   ☆     乳酸血症・乳酸アシドーシスは、
 血の中の乳酸値が上昇した場合の、
 病態ら、で、
       症状としては、
  吐き気や、 嘔吐、 不穏、
 大呼吸  、などが、 現れるほかに、
    重症化すると、
   意識障害  、 が引き起こされる。

    血の中の乳酸値の上昇を引き起こす、
   背景には、
  グルコース-6-ホスファターゼ
   欠損症や、
  ミトコンドリア病   、  などの、
   疾患がある場合のほかに、
   異常な無酸素運動、
  アルコール  、への、過剰な摂取なども、
    原因として、ある 。

     低 酸素 血症  、が、なくても、
   ミトコンドリア  、 の異常により、
   酸素  サンソ   、を使わない
   『   嫌気性解糖   』  、 が、 進行して、
    乳酸が、過剰に生成され得る。


     ◎     乳酸発酵 
(   lactic  acid   fermentation   ) 、とは、
  乳酸菌  、たちが、  糖類から、
  乳酸  、を生成する現象のことです。

     乳酸菌は  、  酵母菌などと同様に、
  乳酸の前駆体となる、
   ピルビン酸  、を、
  アルコール発酵  、 により、 生成します。

     乳酸菌  、たちは、
  アルコール発酵で得られた、
  ピルビン酸  、たちをして、
  乳酸脱水素酵素により、
 乳酸発酵を行い、  
   乳酸  、達を生成します。

   この乳酸発酵には、
   乳酸のみを生成する、
  ホモ型 乳酸発酵 、のほかに、
  乳酸   、  以外にも、  エタノール 、や、
   酢である、 酢酸、に、
   炭酸ガス  、なども生成する、
   ヘテロ型 乳酸発酵  、があります。