☆     冷え性   。    低 血糖 症    ;

 「   高タンパク食の不足は、 全身に悪影響   」 ;

 手足が冷える、腰が冷える、
   という、感覚が、 異常に強ければ、
   これは、  冷え性  、 
   と、  いわざるをえない。

   女性の場合は、
   冷え性が、  
 更年期障害らの一つの現れ 、 である、
  ことが、 多い。

 体内の熱が、 血潮らの循環によって、
  運ばれている、 ことから、考えれば、
  冷え性の背景に、
  血行での障害を想定するのが、
  自然であろう。

   したがって、 
   冷え性をなおす方法は、
  血行の改善を促進する、 
  方法と、一致する。

 血行の改善をはかるためには、
 末梢 血管 、を太くする事、と、
 血液の粘る度合いを下げる事、 との、
  二つの条件らが、満たされれば、足りる。


    末梢の血管らへの拡張剤は、
 色々とあるが、  
   何よりも、 無難なのは 、
  『   ビタミン  B3   』 、 でもある 
  『    ニコチン酸    』、だ。

   これは、  ビタミンBの仲間だが、
 アミノ酸な、 トリプトファン 、から、
 体内で、作られる。

    ただし、 
  この代謝は、     ビタミン  B2 、
   ビタミン  B6  、 
  を、  助酵素    ジョ コウソ   、 として、
   要求する。

 したがって、
  ニコチン酸の服用も、よし、
 良質 タンパク  、と、
 ビタミン B2・B6 、の摂取も、よし、
  ということになる。

 血液の粘度が、 それのふくむ、
  不飽和な、 脂肪酸の自動酸化によって、
 上昇する  、
という、   事実がある、
  ことからすれば、
 
    電子強盗な、物の働きよう、や、
  電子強盗にする、物の働きよう、に、
  それらの連鎖ら、  など、 でもある、
  
  『   酸化   』  、を、 差し止める 、

 『   抗酸化  』 、の作用をもつ、 物質は、
  血液の粘度を下げる事になる。


    そこに、  冷え性  、 への治療に、
   ビタミン   E 1  、が使われる、
   理由があるのだ。

【     三石巌;     全業績-11 
  健康ものしり事典 P70より、抜粋   】
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     ☆    藤川院長;
   手足の冷えには、
 プロテイン   +     ビタミン B3 、な、
  ナイアシン   +    ビタミン E 1   。

   効果がなければ、 
  効果が出るまで、  量を増やす。

      ビタミン   E1  
   (    d-α    トコフェロール    )   、  の、 
     2千  ~  3千   IU   、
  で、  霜焼けにならなくなった、
   という話を聞いた。

  元記事は、こちら
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1563355163780802

   ☆   健康への大前提な、 高 タンパク 食  ;
  
 【   その不足は、  全身に悪影響  】  ;
 
      まず、  タンパク質の、
  生体における、役割を見よう。
 
     血液、骨、筋肉、神経、
   内臓諸器官から、 皮膚や爪に至るまで、
  タンパク質で、できていない物は、ない。
 
       したがって、
   それの欠乏があれば、
  全身的に、悪影響が及ぶ。

   生体の代謝をにぎる、  酵素   コウソ   、
 らは、  その全てが、  タンパク質である、
  ことも、 見のがせない、
  重要な、ポイントである。
 
     
     タンパク質の欠乏があれば、
 代謝のスムーズな進行は、
   期待できない 、
   といって、過言ではない。
 
        そしてまた、    タンパク質は、
   抗体、や、インターフェロン 、など、の、
  感染に対する、 自衛の手段にも、
   利用される。

      タンパク質が、 欠乏すれば、
    細菌や、ウイルス 、 に対して、
   人の体は、 無防備になるのだ  ❗ 。 


 生体の代謝には、
  タンパク質も、 糖質も、
  脂質も、参加する。

   それらのすべてが、
  酵素  コウソ  、を要求する、
  ことを考えると、
   タンパク質の比率が、低くては、
  代謝のスムーズな進行にさしつかえる、
  という、 結論を出さざるをえなくなる。
 

     エネルギー源が、
   糖質・脂質だから、といって、
  これだけを食っていたら、
   エネルギー 、 さえも、作れない。

    酵素な、 タンパク質、を、 無しの、
   代謝  、 などは、
  ありえない、 から、 である。
 
    タンパク質の比率が、重要なことは、
   このような、 極限のケースを、
   想像すれば、 わかるはずだ。
 

 【   タンパク食の高・低の比率差   】  ;
   
    タンパク質の比率については、  
   水を抜いて、  考える。
 
         すなわち、
  食品を完全に乾燥したものについて、
    糖質は、 何 % 、
   脂質は、  何 % 、
   タンパク質は、   何 %  、
  というふうにするのである。


  組織の損失や、ストレスのない場合には、
   タンパク質の適正な比率は、

     12 %  、である。

   これは、  成人の場合であって、
  
    子供や、妊婦のように、
     
    その体の構造物らを作る、 
    『    同化    』   、 が、  
    その体の構造物らを壊す、
    『    異化    』   、  よりも、
  優勢な事を必要とする、 場合には、

    タンパク質の比率の標準は、

     18  %  、 である。
 

   糖質、脂質の合計は、
  成人の場合には、   88 % 、
   子供や妊婦の場合には、   82  %  、
   まで、   ということになる。
 
   高タンパク食、  低タンパク食  、
  という、言葉を使ってきたが、
    タンパク質の比率が、 これより、
  低い食事は、
  低 タンパク 食   、と、いってよい。


   昼食を、 ソバ 、や、 ウドン 、 で、
  すます場合を例にとってみよう。
 
    ☆ タンパク質  乾燥  比率  、 は、
    蕎麦  ソバ    、で、   12.1  %  、
  うどん  、 にいたっては、   9.6 %  、
  に、すぎない。

      これらな、数値らは、

   ヒトの体の色々なタンパク質らを成す、
   のに、  必要な、  
  色々な、 アミノ酸たちのそろいように、
   抜かりの無い 、
 卵 、の、 アミノ酸たちの居合わせよう、
  を、   百  、  で、   
   完全   、 としてある    、
 
  プロテイン・スコア  、 を掛けて、 
 初めて、 現実的な意義をもってくる。


  そこで、 ソバのタンパク質有効比率 、は、
   10.3  %  、
   うどん、では、 5.4  %  、 となる。

  どちらも、  低 タンパク 食  、
   と、 言わざるを得ない。


   ソバ、や、 ウドン、は、
  卵でも、落とさなければ、
   極めつきの、  低 タンパク 食 、である。

  カレー・ライスや、チキン・ライス、等も、
   このたぐい、 と見てよい。


  低タンパク食か、 
   高タンパク食かの問題は、
   毎食について、 おこる。

   どんな食事も、
  タンパク質の比率において、

 卵 、や、 シジミ、の、それを、
   百     、 としてある、

  標準値  、 に達していなければ、
 何らかの障害の原因となるはずだ。


  昼は、 簡単にすませ、
  夕食に、ご馳走をたべる、  という、
  ありふれた食習慣は、
   健康を管理する上では、
  感心できるものでは、ないのだ。


   ☆     【     体重の、  1 Kg  、あたりに、
   1 グラム  、が必要    】  ;


    毎食のタンパク質の比率が、
   12  %  、なり、  
   18  %  、 なりの水準を保っている、
  ことだけでは、
   高 タンパク 食  、とは、 いえない。


  それは、  必要条件であって、
  十分条件では、 ない。

       
    タンパク質の絶対量が、
  もし、 不足していたなら、
  異化と同化のバランスが、
 とれなくなるではないか。
 

   数年前まで、  国連の、 WHO     ≒
    世界保健機構     、は、  前記のように、
   成人のタンパク必要量を、
   体重の、   1 Kg  、 あたりで、
   1.01  g    、  としていた。

    私は、 これを採用したい、 と思う。

  それも、 あっさり、
  1  Kg   、あたりに、   1g  、とする。

    体重 が、 60 Kg  、の大人は、
    60 g  、  ということだ。


  むろん、  それは、  
     卵の、 を、  百   、  とする、
   プロテイン・スコアを掛けて、
    60 g   、 とする必要がある。


 かりに、 卵だけで、
   これをまかなうとすれば、
  1日の分として、  
   472 g   、 となる。

   大型の卵で、  8個     、
    という所だろう。


  現実の食生活では、
  卵の、 2個 分 程度の、タンパク質は、
  主食や野菜からとれる、  と見れば、

    確保すべき、  タンパク食品は、
   体重の、  10 Kg  、あたりに、
  卵の、 1個  、 の見当となる。
 
 そば、と、うどん、 の例によって、
  我々は、 プロテイン・スコア  、が、
 やっかいな問題を提起する、
   ことを知った。
 
 スコアの低い値は、
  第一制限 アミノ酸  、 からくる。

  食品の組み合わせによって、
   これを補えば、
  プロテイン・スコアは、上がる  ❗。
  
    タンパク質を 、       
   10  g  、を、 摂ることは、
  大変である。

  メチオニン、 システイン、 すなわち、
   ヒトの体が必要とする 、
      硫黄   、を含む   、
  含 硫  アミノ酸   、 が、  一般に、
 不足しがちになる。


    少なくとも、   毎日に、
 1個の卵をとるのが、  賢明だ。


   ところで、  大豆、のは、 
   植物らのうちでは、
   優秀なタンパク質だが、
   枝豆をつまんで、
 タンパク質をとったつもりになっては、
  まちがいだ  ❗。
 
      ☆    大豆には、  
  タンパク質を消化する、
    タンパク質からなる、 
   酵素   コウソ    、 である、
   『  トリプシン  』  、を阻害する、
 物質が、ふくまれている。

 これを、 90 % 、を除去するのにさえ、
  120度で、 30分も煮る必要がある。

 大豆のタンパク質を、
   効果的に利用するためには、
  豆腐 、みそ 、 納豆  、などのように、
  高度な加工品の形にすべきである。

   ここにも、
  古人の知恵が、うかがわれよう。

  私が、本書でいう、
    高 タンパク 食   、  とは、
  毎食の、 タンパク質の比率と、
   タンパク質の1日量 、との、
  両面から見て、
   基準値を割らない食事をさす。

 これを、  最低 限度  、 と考え、
   ストレスなどで、
   タンパク質への要求量の増大があったら、
   それに応じてゆく、
   心構えの食事に対して、
  高タンパク食の名をつけたいのである。
 
     これは 、  国連の指示ではなく、
  科学の教える所の事なのだ。

     本書の意味での、
    高タンパク食主義者である、
  私の家では、
  昼食の時などは、
    配合 タンパク  、と、 牛乳とで、
  タンパク質の、1食への割当量をとる、
 ことにしている。
 
    200   ml 、ほどの、 牛乳に、
   20 g  、の、 配合 タンパク 、を加え、
  ビタミン  C  、と、  砂糖  、とで、
    調味し、
 シェーカーで、よく、混ぜれば、 OKだ。
 
    これは、 手っ取り早いばかりでなく、
   うまくもあり、  完全食でもあり、
   理想的な食事だ、 
   という、 自信がある。


    ☆    【    高 タンパク 食 、の、 
   20のメリットら    】  ;

 ここで、最後に、
  本書のしめくくりとして、
 高タンパク食のメリットを列挙しておく。

   特別な病気のある場合は、別として、
  一応は、 健康を保っている人についての、 
 期待を列挙する。
  
    ①   貧血しにくい。

   ②   血圧が正常に保たれやすい。

  ③    ホルモンらの分泌が、
  正常に保たれやすい。

  ④   細菌やウイルスに感染しにくい。

     ⑤    内臓障害が、おこりにくい。

   ⑥   内臓が、下垂しにくい。

   ⑦   筋肉が、劣化しにくい。

   ⑧   姿勢が、悪くなりにくい。

   ⑨   リューマチになりにくい。

    ⑩   出血が、とまりやすい。

   ⑪     骨が、劣化しにくい。

   ⑫    虫歯になりにくい。

   ⑬   疲労しにくい。

   ⑭    公害や薬害に、やられにくい。

   ⑮    シワになりにくい。

     ⑯    老化を減速する。

    ⑰    消化不良をおこしにくい。

     ⑱    食欲不振になりにくい。

   ⑲    傷のなおりが、はやい。

    ⑳     ストレスに、強い。


    ☆ 【  スープや、みそ汁の効用  】;

  洋食のフルコースでは、
 最初に、 スープがでる。
 和食でも、みそ汁や、澄まし汁がでる。

 このような、
  タンパク質を最初に口にすると、
   タンパク消化酵素   コウソ  、達が、
  十分に分泌されるので、
 高 タンパク 食には、 有利である。


 最初に、 糖質を口に入れると、

   血糖値が高まるために、

   糖尿病患者でなければ、

   膵臓  スイゾウ    、から、
  大量のインシュリン 、が分泌される。

  そのために、
  血の中の、  ブドウ糖たちが、
  肝臓、や、筋肉に、どんどん吸収され、
  血糖値が、 十分にあがる、
  ことが、できない。
 
     正常人の場合においては、
  血糖値が、適当に高く、
  ブドウ糖  、たちが、
  脳 、や、神経系へ、 十分に行き渡ると、
  覚醒レベルは、 高くなり、
  気分は、 爽快である。
 
       このように、
  インシュリン 、 の分泌が、
  抑制される、   食事が、
  正常人にとっては、  望ましい  ❗。


     その条件を満足させるためには、
  糖質をむやみにとらないばかりでなく、
  食事の最初に、
  適量のタンパク質をとるのが、
  理想だ  、  という。

 ここまで、 デリケートな心掛けは、
  健康人には、 必要とは、 いえまいが、

    病人の場合には、  案外に、
   大きな意味をもつに違いない。


 知人に、30歳を越したばかりの、
  慢性 膵炎   スイエン  、 の女性がいる。
 
     彼女の経験談だが、
   多忙のあまりに、
 ケーキとコーヒーをやったのが、
  昼食になってしまうような時に 、
  重大な故障がおこる。

 3時間ほどを後になると、  
 例外を無しに、  冷汗は、でる、
   心臓は、ドキドキする、
  手足は、 震えるで、
  膝が、がくがくして、
 歩けなくなる事さえある。

 何も食わずにいれば、
 こんな事は、おきない、  という。

 これは、  低血糖の症候群であって、
  糖質を主とする食事が、引きおこした、
 インシュリン  、  の過剰による、
  障害らに違いない。

 低 タンパク 食の欠点が、
 このケースでは、
 拡大し、増幅されてある訳だ。

 彼女の場合は、
 高 タンパク 食をとっていれば、
  発作らは、おきない。

   健康人であっても、
 このような話に耳を傾けるのが、
  賢明である。
 
 このような情報らは、
 意外な所々で、 価値をあらわすものだ。
 

   【    三石巌 高タンパク健康法
(  絶版  )  P232~249より、 抜粋  】

  元記事は、こちら
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1560727437376908