☆     ビタミン  E 1  .

  動脈硬化、 脳梗塞と、 ビタミン E 1 、な、     d-αートコフェロール  ;

三石巌:全業績7、ビタミンEのすべて、
 より;

  動脈硬化の正体は、何であろうか。
 それと、 コレステロール 、とは、
 いかなる関係にあるのであろうか。
   コレステロール以外にも、
 なんらかの因子が存在するのであろうか。
 
     カルシウム  Ca 、 といえば、 それが、
 骨や歯に集中的に沈着している、
 元素である。
  これが、  よその部分に沈着するのは、
 正常でない。
    
    ところが、硬 化した動脈壁には、
 しばしば、 カルシウム 、が沈着している。


  これがまた、   ビタミン E 1 、によって、   追い出されるのだ ❗。

     老人の腎臓には、  とかく、
   カルシウムの沈着がみられるが、 
 これもまた、   ビタミン E 1  、によって、
 追い出すことが、 知られている ❗。
 

     動脈に沈着した、 カルシウム 、たちは、   動脈の硬化への、 主因ではなくても、
 大局から見て、 それは、
 好ましからざる変性  、
 と、 いわざるをえない。

      老化の指標として、  過酸化脂質 、
 ないし、   リポフスチン   、  をとることが、  許され、    しかもなお、
    カルシウムの沈着が、 
 過酸化脂質、リポフスチン 、 の沈着量に、
 比例する、    という、
 事実があったとするなら、

   動脈壁や腎臓の、 カルシウムが、
  何らかの形で、  
これらな、老化物質らに結合している事が、   予想される。
 
     このような脈絡をたどることが、
  許されるならば、
  過酸化脂質 、ないし、  リポフスチン 、
 への、 分解を助ける、  ビタミン E 1 、に、 動脈壁や腎臓に沈着した、
 カルシウム  、 を追放する作用があって、
 当然、  という、  論理になるだろう。
 
     動脈硬化につき物のように登場する、
   コレステロール  、については、
 どう、考えるべきであろうか。

    この問題をとくにあたっては、
  動脈の硬化を、
 動脈の弾力性の低下の意味、 と、 
 解する必要がある。
 
       遊離コレステロールが、
   生体膜の正常化のために必要な、
  構成成分であるのに対して、
  コレステロール・エステルが、
 沈着物に過ぎないことを理解する、
  必要がある。
 
    コレステロール・エステルは、
  膜の弾力性を低下させる、 
 物質らの一つ、 であろう。

    ビタミン E 1 、 の効果は、
  膜を構成する、 リン脂質  、たちの、
   自動酸化への、 防止にある。

    自動酸化によって生じた、 
  電子強盗、な、  過酸化脂質 、 は、
  周囲のタンパク質と結合して、
  膜の弾力を低下させるのであろう。
 
     硬化した動脈に、
 コレステロール・エステル、の、
 沈着が見られるのは、 事実であるが、
  この沈着量と血中コレステロール値とは、
 無関係であることも、 事実である。

    コレステロール伝説は、 すでに、
 引導を渡されたのだ ❗。
 
     不幸にして、  動脈が硬化すると、
 さまざまな障害らが、 潜在化し、
あるいは、  表面化する。

   弾力性を失った動脈では、
  心臓の収縮期の血圧が、 異常に高くなる、
 関係上、
  太い血管らの中では、 血流の速度が、
 大きくなる。

   このことは、 脈波速度の増大 、 
という、 現象にも、あらわれている。
 
     一般に、 血液のような流体が、
  管の中を流れる場合においては、
  管壁とのあいだの粘性抵抗は、
   速度に比例する。

  したがって、  硬化した太い動脈を流れる、  血液は、 大きな抵抗に出会う。

     その関係上、  血圧の高いことは、
  全身を血液が循環する時間を、
  短縮することには、ならない。

    高い血圧をつくるために、
  心臓に、 余計な負担がかかるばかり、
 であって、  
 骨折り損のくたびれもうけの形になる。

   要するに、   血圧が高いからといって、
 血行が良くなるわけではない、 
ということだ。
 
   さらに良くないことは、
 動脈硬化がある場合には、
  血潮らの中に、  過酸化脂質があり、
 また、 粘質多糖体とよばれる、
 化学物質が、 管壁から分泌される、
 という、  二点である。

    結局は、 両者のあることによって、
 血液は、 二重に、ねばついてくる。


     それらを総括すると、   動脈硬化は、
 ただちに、 血行での障害を意味する、 
 として、 よい。

     事実として、    動脈硬化  、
  との、 診断をうけ、
 何の症状もないのに、
  医師にかかっていた人が、 突如として、
 何かの病気になるケースが、 
めずらしくない。
 
     ビタミン E 1   、といえば、
   その、   電子強盗らを差し止める、
  抗酸化作用に、  まず、 注目しなければ、
ならないが、
    これによって、
  不飽和な、 脂肪酸 、の、
  自動酸化が、 抑制をうけ、
  したがって、
  過酸化脂質の生成が、不可能になる、
  という、  論理は、  すでに、 
 読者諸君の頭に定着したこと、 と思う。

    これについて、  ここに、
  二つの具体例らを示す。

     第一は、
  ビタミン E 1 、 の含有量の低い飼料を、
  ウサギに与えると、
    かゆ状の血の塊などな、
 アテローム  、 が発生する、  という、
  事実である。

      第二は、
  31歳から、91歳までの人の、
 大動脈への解剖からの所見によると、
   アテロームの程度と、
 動脈の壁の中の過酸化脂質の量との間に、  きわめて高い相関関係が存在する、
 という、 事実がある。

  これらの知見らをにらみあわせるとき、
   ビタミン E 1   、が、  アテロームに、
  したがって、   血栓症に、
   したがってまた、 脳梗塞、
  心筋梗塞 、   への予防に対して、
  ほぼ、 決定的な役割を演じる、 と、
 考えざるをえなくなる。
 

    脳卒中には、  脳梗塞と脳出血の、
 二種の原因らがあるが、
  この、日本で、 死亡率の第二位にある、
 病気らの一つが、
  ビタミン E 1   、によって、
  完全に予防できる、 
 と、 いえるのである。


    大動脈の老化の過程では、
  管壁への、 カルシウムの沈着が、 
 しばしば、おこる。

   この、 ” 石灰化 ” 、が、   
 ビタミン E 1 、 によって改善される、
 という、 事実も、確認されている ❗。
 
       脳梗塞の多発は、
 食品加工のゆきすぎのために、
  ビタミン E 1  、の含有量が、
  低下した、  ことによる、 
  との説も、 傾聴に値しよう。
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     ☆     藤川院長;       
  動脈の硬化は、  動脈での弾力性の低下、
 の意味。

    ビタミン  E 1  、 の効果は、
 膜を構成する、 リン脂質  、たちの、
  電子強盗化である、
  自動酸化  、 への、 防止にある ❗。

      自動酸化によって生じた、
  電子強盗、な、 過酸化脂質は、
 周囲のタンパク質と結合して、
 膜の弾力性を低下させる。

      動脈硬化、動脈壁への、
 異所性  カルシウム  沈着  、は、
 ビタミン E 1   、で、 改善できる。

   ビタミン E 1   、によって、
 血中の過酸化脂質を除去することにより、 血液の粘度を下げ、 血流を改善させる ❗。


    ☆       ビタミン E 1    、たちが、
  アテロームに、
 したがって、    血栓症に、
 したがってまた、 脳梗塞、 心筋梗塞、
  への予防に対して、
 ほぼ、 決定的な役割を演じる ❗。

元記事は、 こちら
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1214684488647873
三石巌:  全業績 7、 
 ビタミンEのすべて、より :

 カールソン・ウェイド著;
 「  若返りビタミン  」には、
  重症な、 糖尿病患者のケースが、
 いくつか紹介されているが、
 内科医な、 ネルソン・ジョージの場合を、
ここに抜粋しておく。

  彼は、自分が、 
糖尿病にかかったことを知って、
インスリン 、の注射を開始した。
 それを継続したにもかかわらず、
 20 年後に、 脳梗塞を発し、
 左半身の麻痺をおこすにいたった。

    このときの血糖値は、
   360 、 に達していた。

 やがて、   麻痺のない側の右足に、
 循環での障害がおき、 
 痛みと炎症におそわれ、
 ついに、 潰瘍を発した。

   彼は、 治療のために、入院したが、
 経過は、よくなく、 ついに、
右足の一部を切断しなければならなかった。

  手術の傷が回復に向かった時点で、
 左足での鬱血と潰瘍がはじまった。

  結局、 彼は、 数本の指と踵 キビス   、
を、 切断しなければならなかった。

  踵の潰瘍は、 大きく、
起き上がることもできない。
 
   この段階で、 彼は、 
 ビタミン  E 1    、に注目した。

    毎日に、  4百   IU  、 の服用によって、
 疼痛は、 一週間で消え、
  彼は、安定剤なしで、
   眠れるようになった。

   しかも、  半年後には、
 足の潰瘍は、 完全に治り、
 再発の恐れは、なくなった。
 
    以前に、 2百 、を超えていた血圧は、
  百50   、まで、 下がり、
  360    、まであった、  血糖値は、
   百10  、まで、 下がった。

   しかも、   彼は、 20年も続けていた、
   インスリン注射も、やめているのである ❗。


   ☆  イタリアの一医師の報告によれば、
 インスリン注射を常用している、
 糖尿病患者に、    3百  mg     ≒
  0・3  グラム    、  (    450  IU   )
  前後の、    
  ビタミン E 1  、を投与した結果、

    50 % 、 は、  インスリンが、
 不必要となり、
   30 % 、は、  インスリン量を減らすことが、できた。

  残りの、  20 % は、 好転をみなかったが、   これは、   膵臓  スイゾウ    、に、
不可逆的な病変があった場合、
 と、 考えられる。
 
   私  =  三石氏   、は、    鉛中毒による、
 重症糖尿病患者である。

   毎日に、   28単位の、
 インスリン注射をするだけで、
 カロリー制限なしの生活をしている。

   ビタミン E 1   、をはじめとする、
 ビタミン・ミネラル・タンパク食品を、
 大量にとっている。

  そういうことが、 私の理論からすれば、
 可能なのである。
 
     糖尿病は、 恐怖の病気である。
  血管での障害が、 細い血管にまでおよぶ、
 関係上、
 「合併症」の範囲が、きわめて広いのだ。

   その合併症から逃れる有力な手段として、
  ビタミン E 1   、  があることは、
 救いの神を見る思いがするではないか。

 なお、 糖尿病対策として、 近来、
 注目を浴びているのが、
   三価クロム   、 である。

   三価クロム、と、 ニコチン酸
  (   ビタミン B3 、な、  ナイアシン   )
  、  とが、 結合した物質は、 
 「 耐糖 因子 」
   (   GTF  )  、  と、呼ばれている。
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     ビタミン E 1  、 たちは、

   1)     電子強盗な、 血の中の、
 過酸化脂質たち、 を還元して、  
 血液の粘度を下げる、

  2)     酸化した、 生体膜の、
 不飽和な、 脂肪酸たち 、 を還元して、
   細胞内への、  酸素、や、 栄養の 、
  膜透過性を改善する。

  上記により、
 インスリン抵抗性も改善するはず。

  膵臓の、 β 細胞にても、
 膜透過性の改善により、
 インスリン分泌能が改善する。

  三石先生は、  3千  IU  の、 
 ビタミン  E 1     、を服用して、  
 合併症を予防していた。

     E 1  、を効果が出るまで、 増量を ❗。

 三価クロムとナイアシンが、良いらしい。
  亜鉛も追加した方が良い、 と思う。

 元記事は、 こちら
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1216294235153565