☆    高血圧   ;

三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、
 より;

高血圧に対しては、
  高  タンパク  /  低 糖質 食   +  C  +  E  。

   ビタミン C 、は、
   6  ~   20  g  
    (    腸耐性用量の、  2 / 3       ≒
  腹が、ゆるゆるになる用量の、3分の2   )、
   
     ビタミン  E  1  、は、    2千    IU   。

     ☆     藤川院長;   
   当院では、  糖質への制限のみで、  
  血圧が正常化して、  
 降圧薬を中止できた人が、何人かおられる。

   キッチリ糖質制限が出来ない人は、
   C 、  E  、 を、 十分量。

今 なら、   ビタミン B 3 、 である、
  ナイアシン  、
   レシチン  、   マグネシウム  Mg  、も、
  追加したい。

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2017.3.2

   1)      高血圧と診断されましたが、
  どういうことですか。
   原因は、 何ですか。
  治療法を教えて下さい。
  日常生活上の注意についても、
  結局は、 治らない病気ですか。


     2)     54歳の主婦;
  一昨年から、   右の耳に、 耳鳴りがあり、
   血圧を測ってもらったところ、
   上が、 百45  、 下が、  百5  、と、
  いわれ、 心配です。

   私は、  編み物や、針仕事が好きで、
  熱中する方ですが、
  日常、 どんなことに注意したら、
 良いでしょうか。


      3)     50歳の男性;
  頭を下げて仕事をしていて、
  立ち上がった瞬間に、 目まいをおこし、
  その場に倒れました。

   動悸が激しく、 
  血圧は、 百90  /   百20   、 です。

   医師に、安静を指示されましたが、
  その後も、 動悸が激しくなり、
  血圧が上がります。
   こめかみを押さえたり、
  頭を叩いたりしたくなりますが、
  元気がなくて、 風邪ばかりひきます。
  
   風邪をひくと、咳が苦しく、痰が出ます。 
  血は混じっていません。
  発作以来、 酒もタバコも、止めました。

  
   ☆    三石先生 ;    私のアドバイス、
 
   専門医の指示の共通点は、
  ストレッサーを避けること、
  食塩を減らすこと、
  過食をしないことなどです。  

   奥の手として、 降圧薬のあることは、
  いうまでもありません。    
   現実問題として、
   高血圧 、 と診断された人の大部分は、
  降圧薬を常用しています。

  そして、これは、
  一生を手離せない薬だ、と、  
 観念しているのが、普通です。

   私は、 糖尿病患者であるために、
  その方の専門病院に、 
  定期的に通った時代があります。

  最大血圧は、   
  210 、とか、  百90  、とか、
  だったので、    降圧薬をあげる、 と、 
 よく、いわれました。

    しかし、  私は、断り続けました。

  その病院の待合室で、
  たいていの人は、 居眠りをしています。
   
    睡眠  、  というものは、
  覚醒レベルが下がると、はじまる、
  ものですが、   
  そのとき、 血圧も、下がります。

   その病院で、 一番に多く使われる、
   降圧薬は、  
 覚醒レベルを下げる働きのものでした。
 
    私は、   ビタミン  C 、 を 、
  大量にとっています。
   
    それによって、
  血圧が、   3百  程度までなら、
  血管は、 破れない、  
  と、思っていました。

   高血圧で、心配なのは、
  脳出血などの、 動脈の破裂です。

   だから、  その心配がなければ、
  高血圧も、致命的でない、 
  と、  考えていたわけです。

   その後、  私の糖尿病が、
  鉛中毒からきていたことが、 わかって、
   そのほうの治療を始めてから、
   血圧は、  百50  /    80   、 
 と、  安定しています。

   高血圧の要因として、
  血管や、 腎臓での、 障害が、
  あげられていますが、
   これが、 克服できれば、
   高血圧が治ってよいわけです。

    そこで、 私は、 
  栄養条件に着目します。
   
   減塩食も、その一環として、
  位置づけられるでしょう。
  
   食塩は、腎臓に負担をかけるからです。

   私が、 高血圧について、
  相談を受けたときには、
   高 タンパク食 、 と、 ビタミン C 、と、
  ビタミン E  、 とを、 指示します。

    ビタミン  C  、は、   
  血管壁の強化を引き受けるでしょう。

     ビタミン  E  、は、
  動脈の壁に分布する、 
 毛細血管たちの内での、  そして、 腎臓での、
   血行を改善するでしょう。

   低  タンパク 食  、 では、
  血管も、腎臓も、悪条件におかれますから、
  どこかに故障がでるのが、あたりまえです。
 
   
     このような、栄養的条件の整備で、
  高血圧がなおった例は、 
  いくらでも、あります。

   私の場合にしても、
  血圧が正常に戻った原因の中に、
  これらのものが含まれない、 
 とは、 かぎらない、  と、 思います。

  高 タンパク 食、 に、
   ビタミン  C  、 と、  ビタミン  E  、
の、  三者によって、
   栄養状態の改善に、ふみきったときには、
  その時点から、
  降圧薬を減らすことが、 可能になります。


    血圧を測定しつつ、  降圧薬を減らし、
 ついに、 ゼロにもってゆくことを、
  目標としてよい、  と、 思います。

   これは、  合併症を防ぐ方法にもなる、
  と、 思います。
 
   勝手な想像をゆるしていただけるなら、
  質問者の食習慣に、 問題があった、
  と、 思います。

   それは、  低  タンパク  食 、
  低  ビタミン  食  、 ではなかったか、
  ということです。

    この切りかえを怠   オコタ   って、
  問題への解決をのぞむ事は、 むりです。


   高 タンパク 食 のためには、
   ご飯を、なるべく少なくし、
  卵のような、
  良質のタンパクを、 
  たっぷり、 食べる、  ということです。


    少なくとも、  毎食に、 一個を、
  とるようにしては、  と、 思います。

   それが、 いやなら、   配合タンパク
   (   プロテイン   )   、  という事になります。


     薬の副作用は、   薬物代謝  、 という名の、  化学的処理力のいかんによって、
  個体差があるはずです。

   薬物への代謝は、  おもに、  
  肝臓で、おこなわれますが、
  そのレベルを決める、 最大の要因は、
  タンパク質  、と、
  ビタミン   B2 、
    ビタミン  A   、  E  、   C   、  です。

   降圧薬の服用をはじめるとするなら、
  その薬物代謝のために必要な、
  栄養条件を整えたらよい、  と、 思います。

   それでもなお、
  副作用を覚悟しなければ、なりません。
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    ☆     藤川院長;
   高血圧には、  
   高 タンパク 食    +   C    +   E   。

   糖質への摂取量も減らすべきでしょう。

    タンパク質   +   C  、  で、
  血管の壁のコラーゲンを強化、柔軟化。


     ビタミン  E  、で、   
   動脈硬化、 プラークを軽減し、
  血中の過酸化脂質を還元して、血流を改善。

     E   、 による、 血流での改善効果により、
  腎臓の血行を改善。

元記事は、こちら