ベーチェット病  ;
 三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より;

    72歳の女性、 50歳の時、
  腸閉塞の手術をした後、
  便秘、肩凝り、不眠に悩まされましたが、  鍼、灸、漢方薬を、2年以上続けたところ、
    68歳からは、
  舌や陰部や目のふちのただれと、
  口内炎がおき、 それが、  
  1ヶ月に、1回は、 ひどくなります。

   そのつど、医者にかかりますが、
   あいかわらず、 再発します。

    ベーチェット病かと思い、
  風邪をこじらせたとき、 
 T病院にゆきましたところ、
  肝硬変だから、 すぐ、 入院するように、
  と、 いわれました。

   ☆     三石先生;     私のアドバイス、

    ウイルス説をとるならば、
  インターフェロンを合成すれば、 
  よいわけで、
   高タンパク食、 と、 
  ビタミン  C 、 の、 大量投与  、
  ということになります。

     複合汚染説をとるならば、
  脂溶性の汚染物質を水溶性にするために、
  ビタミン  E   、   ビタミン  C  、 の、
  大量投与と、
   銅を排出するために、    セレン   、 
 を使ってみたら、  と、 思います。
 
    結局は、  総合的に考えて、
   高タンパク食、 
    ビタミン  E ・ C ・ A ・ B群、
 セレン   、   という、   メニューでは、
  どうか、 と思います。
  肝硬変をふくめてのことですが。
  
   患部に、  ビタミン  E  、  を、 
  塗るのも、よい、   と思います。

    ただし、   このとき、
   ビタミン  E  、 の、  品質が、
   決定的な鍵をにぎります。

     ☆    その後の経過、
 
    高タンパク食、   
  高ビタミン食をはじめてから、
  症状が、 改善されました。
    3ヶ月後に、  不幸つづきで倒れたとき、
   口内炎がおきましたが、
   2,3日で、 なおり、
  陰部のただれについても、 同様でした。
  体重は、46kgが、 50kgになりました。
 
   その後、過労のため、下痢などをおこし、
   入院騒ぎをおこしましたが、
  ビタミン E 、をぬるようになってから、
  ただれは、おきません。

 現在、 あれから、1年2ヶ月たちますが、
   肝硬変は、 全治 、 といわれます。
   血圧は、  150 / 78  、 です。
  医者の薬は、いっさい、用いていません。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ☆     藤川院長;
    べーチェット病も、
   質的な栄養失調が、 原因。

   つまり、  
  糖質の過多    ➕     タンパクの不足
    ➕     脂肪酸の不足      ➕        
 ビタミンの不足      ➕       ミネラルの不足  。

     治療には、   
  高タンパク    /   低糖質食     ➕    ビタミン
      ➕      ミネラル   。

   体重    ✖     1・5  g   、 の、
  高タンパク食  、は、    必須でしょう。

   プロテイン   20  ~    30  g  。

    銅の過剰は、 ホッファー、
 ファイファーの本に、 よく出てくる。

    精神科疾患では、   ADHD 、
 統合失調症、 うつ病、 認知症に関連する。

    銅の過剰は、   亜鉛の不足と、  
  常に、 セットになっている。

  銅と亜鉛は、   その血中濃度を測定でき、   それで、 判断できる。

 銅の過剰に対しては、 亜鉛   ➕     セレン  。

元記事は、 こちら
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1317228038393517

     何と、 亜鉛  ZN   、は、 
 クエン酸回路での補因子では、なかった 。

    ☆      藤川院長 ;
  今までの自分の記事では、

   ピルビン酸デヒドロゲナーゼ  、 
  への、  補酵素は、
    B1、 B2、 ナイアシン、 パントテン酸、
   αリポ酸、

  クエン酸回路での補酵素    ホコウソ  、は、
  B 群、  亜鉛  Zn 、   マグネシウム  Mg、

     電子伝達系には、     鉄  Fe   、 が必須、
 と述べてきた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

      本の執筆に際して、
  生化学の先生に見て頂いたところ、
 下記の指摘を受けました。

   1)   ビタミンは、 「  補酵素  」で良いが、 

    ビタミン  、 らと比べて、
    炭素   C   、を、 欠いてある、  
   ミネラル   、 は、   「  補因子  」 、 
  と呼ぶ。

     2)     亜鉛   (  Zn   )    、 について  ;

  クエン酸回路での、    Zn  、は、
   除いた方が、 良い、  と思います。

   クエン酸回路での、
    各々の酵素反応において、 
    Zn  、が、  必須な酵素は、 ない、 
 と思います。

   念のために、  クエン酸回路での、
  すべての酵素について調べましたが、
   亜鉛    Zn   、が、
  補因子になっている酵素は、
 少なくとも、ヒトでは存在しないようです

 (    むしろ、    アコニターゼ、
  スクシニル   CoA   シンターゼ   、では、
   Zn  、は、   阻害剤として働きます   ) 。

     ということで、 
  クエン酸回路に、   Zn  、 を入れたのは、
  何かの間違い、 かと思います。

  「健康食品サイト」、「製薬会社サイト」や、 医師が監修しているにもかかわらず、
  間違いが多くて有名な、
  「  ○○○ケア大学  」 、 などでは、
 「  クエン酸回路で、 Zn  、 が必要  」 、
  と言う、  記述もありますが、
 信頼性の薄いサイトですので、
  全く、 参考にできません。

      もしかすると、
  マンガン  (  Mn  )、や、 
  解糖系の酵素  コウソ    、と、
  勘違いしているのかもしれません。

  なお、   マンガン    Mn  、は、
  イソクエン酸デヒドロゲナーゼ   、
  への、    金属補因子  、 です。

   これは、   マグネシウム   Mg  、 でも、
  代替できます。

   なお、  Fe  、 が関係しない、
  ミトコンドリア  、 での代謝  、以外の、
   代謝らでは、   
   亜鉛    Zn    、は、   
  様々な酵素や、  遺伝子への転写の制御で、
 大活躍します。

     3)     鉄(  Fe  )  、 について  ;

    Zn    、とは逆に、  できれば、
  クエン酸回路での金属補因子に、
 「  Fe  」、 を加えてほしいところです。

    クエン酸回路で、      
 マグネシウム  Mg  、まで入れているので、
 Fe 、が入ってないのは、片手落ちかなと。

     どこで、  Fe   、が必要かと言うと、

  コハク酸 、を、   フマル酸にする、
 コハク酸デヒロゲナーゼ複合体
  (    実質、  電子伝達系なので、 当然  )、
 と、
  クエン酸 、を、  イソクエン酸にする 、
 アコニターゼ  、  においてです。

    アコニターゼ   、は、
 ミトコンドリア    、の内では、
  クエン酸回路での酵素として働きますが、
  細胞質基質では、 なんと、 
 細胞内の、  Fe   、の濃度を制御する、
「 Fe 調節タンパク質 」、として働きます。

   全く同じ、 タンパク質なのに、
  役割が、 全く違うのです。

   例えるなら、 
  工場の生産ラインで働いている人が、
 工場の外に出ると、 全く同一人物なのに、
 警察官になるようなものです。

  使えるものは、 とことん使い倒す、
 代謝上の力技を感じざるをえません。

   4)     銅  (   Cu   )    、 について  ;

    電子伝達系では  、
 「  Cu  」 、も、   入れた方が、
  より、  金属補因子の多様性がわかる、
 と、 思います。

   電子伝達系のシトクロムcオキシダーゼ 、
 での、    銅  Cu    、 の果たす役割は、
 無視できないのも、事実。

  クエン酸回路で、 あえて、
 マグネシウム    Mg 、も、入れているので、
    電子伝達系に、  銅   Cu   、も、
 入れた方が、  良心的かな、 と、思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
   藤川院長の、   )    、  本では、
クエン酸回路での補酵素は、
  B群、補因子は、 Mg、Fe
電子伝達系の補因子は、  Fe、と記載。

出版社では、 色々な専門家が、
 違う目で、 原稿をチェックして、
正確を期すシステムになっているのですね。
 流石、 プロの仕事ですね。

元記事は、 こちら
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1343231912459796

   ☆      銅  Cu   、 には、  
  
   鉄  Fe   、が、    赤血球の材料に成る事を、   助ける 、  働きがあり、

     原子や分子ら、が、  
  自分の、 負電荷な、 電子を奪い去られて、
    別の原子や分子ら、 から、 
   電子を奪い取る、      
    電子強盗を連鎖する 、 

     その、事の起こりを成す、
  電子強盗な、 活性酸素   サンソ    、
 へ対して、

    それらを除き去る、
     たんぱく質である、
    抗   酸化   酵素   コウソ   、 への、 
    補因子   、 としても、  働く  。  
    

     ☆      銅 、と、 ビタミン C 、は、    
 体への、  鉄分の吸収を助ける、 ものなので、
   いくら、 鉄分を摂取しても、
   それらの摂取が、足りないと、 
  体内で、  鉄分らの満ち足りを欠き、
    赤血球らでの満ち足りを欠いて、
    貧血  、など、 を成し得る事になる。
 
       
     ☆      白髪への原因な事として、
   毛髪のメラニンが、 正常に成されなくなる事が、 あるが、
  その、 メラニン達を成すのに欠かせない、
  チロシナーゼ  、   
 への、  補因子  、 としても、  
   銅は、 機能する。