☆    ネット記事 ➕  論弁群➕ ;

  グルコサミン、と、  コンドロイチン硫酸は、  グリコサミノグリカン、
 の、構成成分となります。

 グリコサミノグリカンは、
  関節や関節軟骨、関節液、角膜、
皮ふなどにあって、組織を柔軟にしたり、
 水分を保持して潤わせる、
 という作用があります。

 コンドロイチン硫酸と、
 グルコサミン 、 の、
 2つを併せて摂ることで、
相乗的に作用します。

   ☆    コンドロイチン硫酸の、 単独での、 
 関節症への効果については、
否定的な報告もありますが、
 それを認める報告も、あります。

  しかし、  関節症への、
 グルコサミン 、 との併用に関しては、 
 有効な報告が多く、
 この2つの組み合わせは、 関節症への、 
 王道の組み合わせとなっています。

   ☆     プロテイン・スコア  、とは、 
 蛋白栄養価を表す指数です。
 人の体内で作ることのできない、 8種類の必須アミノ酸を、
バランスよく含んでいるかどうかによって、
 その食品の栄養価が決まります。

  必須アミノ酸のどれかが、一つでも不足していると、
 全体の指数は、低くなります。

  卵は、 必須アミノ酸の組成が、理想的で、これを、
 基準値の、 100として、
  各食品の、プロテイン・スコアーが、示されます。

   卵は、 他の動物性食品に比べ、
プロテイン・スコア―が高く、 
 極めて、栄養価の高い食品である、 
ということが、いえます。

 テーマ:三石巌 理論 ;
自然治癒の健康相談ー27, ネフローゼ

三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より;

   9歳の女子、  顔がむくんで、
急に元気がなくなったので、
 病院につれていきました。

  重症のネフローゼとの診断で、
 即時入院するようにいわれました。
  注射や飲み薬で治療をうけていますが、
 いっこうに良くなりません。
 いつ、退院できるか、が、わからず、
 心配です。

  ☆   三石先生 ;       私のアドバイス、
 
     ネフローゼ  、 とは、
   腎臓の糸球体  、 という、 
  濾過装置のぐあいが悪くなり、
  血清タンパクのような、
  大きな分子が、 そこをぬけて、
 尿に出て行く病気   、 といって、
 よいでしょう。
 
   ネフローゼ症候群の診断の基準は、

    尿の中の 、 タンパク質の量が、 
  1日に、  3・5  g   以上、
   血の中の、  タンパク質が、   
    百  ml  、  につき、   
   6  g   以下   、  とされています。

     こんな、 低 タンパク 血  、 では、
  浮腫(  むくみ  )が、あらわれてきます。

  
   ☆    低 タンパク 血症だと、
  血液が、 水っぽいので、
  その水分が、  血管の外に出て、
 浮腫の形をとるのです。

  いずれにしても、
   タンパク質が失われているので、
 その補給をしなければ、
 低タンパク血症は、 なおりません。

   一方、 腎臓という器官は、
 その構成材料である、 タンパク質の、
 交代が、 比ぶるに、はやいものですから、
 これに見合うだけの、
  タンパク質の補給がなければ、
  まともな、 腎臓は、 つくれない 、
 ということです。

    タンパク質が不足した状態におちいれば、
 腎臓にかぎらず、
 全ての臓器に、 がたがくることは、
 必至です。

   腎臓が悪いからといって、
 低タンパク食をつづけたら、  全面的に、
 アウトだ、と、 私は考えます。
 
    そこで、この患者の場合、
 高タンパク食を指示したいと思います。

   それに、 血流の改善のための、
  ビタミン  E   、
  腎機能の正常化のための、 
  ビタミン C 、も、ほしい、 と思います。
 

    一般に、発育ざかりのお子さんの場合、
  体重の、 1 Kg  、 について、
  良質タンパク  、の、   1・5  g  、を、
 必要とします。

    このお子さんの体重が、  かりに、
   30 Kg   、  とすれば、
  1日に、  45  g  、の、 
 良質タンパク質がいるわけです。

    病院の食事で、  これだけの、
 タンパク質をとることは、
 まず、 不可能です。

  したがって、
   配合タンパクを、  30  g  、ほどを、
 とってみたら、  と思います。

     その後の経過、
 9日後の検査では、
 尿タンパクは、 ゼロになりました。

  それで、注射は、やめになりましたが、
 内服薬はまだ、のまされています。
 ただし、その量は、へりました。
 
   半年後の現在、どこからみても、
 病人とはみえず、顔色もよく、
 元気になって、
 病院内をとびまわっています。
 病院のなかに学校があるので、
 勉強は、そこでやっています。

   親としては、こんなようすから、
 退院させてもらいたいと思うのですが、
 ネフローゼは、簡単な病気ではないから、 退院はさせられない、 と、 いわれます。

 私としては、ネフローゼの下地として、
 低タンパク食、 低ビタミン食があった、
 という、 想定をしていました。

   それで、食生活の改善策をとれば、
 回復がはやかろうと考え、
 2週間後に報告して欲しい、と、
 いっておいたところ、
 9日で、 すでに効果があらわれたのでした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ☆     藤川院長;
  ネフローゼの下地として、
 低タンパク食、 低ビタミン食があった。
 
   それなのに、病院に行けば、
 低タンパク食を指導される。
 これでは、治るはずがない。

  プロテイン・スコア換算体重*1.5g  、の、
 タンパク質が必要。

   ネフローゼに限らず、
 全ての慢性疾患の治療の基本は、
 「  高タンパク食  」 、❗。

   健常人に比べ、 組織の修復のためには、
 大量のタンパク質が必要。
 低 糖質 食にすれば、 更に良いはず。

それに加えて、 CとE。
高用量のナイアシンも、良いだろう。

元記事はこちら
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1304044133045241

自然治癒の健康相談ー26,腎臓病

三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より;

     20歳の女性、 11歳の時、
 急性腎不全といわれ、 全体安静と、
 無タンパク食をつづけ、
 タンパク尿をのこしたまま復学しました。

    その後も、 全身がだるく、
 顔や手足が、むくみます。

   そして、 食欲不振や吐き気におそわれ、
 脱毛がはげしく、 検査しても、
 原因不明です。

    三年前から、 水が胃につまって、
 激痛を起こします。

  水は、胃の中に、 10時間もたまっていて、
 お腹を押さえると、 水の音がします。

   ☆  2)   21歳の男性、
 腎臓が悪いといわれ、
 塩分、水分、タンパク質での、
 制限を受けていますが、
 そんなにきびしいものでしょうか。
 腎臓病の食事療法の基本を教えて下さい。 このままでは、たまりません。

    ☆   三石先生;     私のアドバイス、
 
   腎臓病にかかって、 タンパク尿が出ると、
   タンパク質の取り過ぎ、 
 という感じにとらわれます。

   しかし、 腎臓も、 タンパク質であって、
 たえず、こわされ、
  つくりなおされています。

   半交代期、つまり、
 その半分が更新するための時間は、

     腎臓の場合、
 いちばんに短いものは、  11日 、
 一番に遅いのは、 180日とされています。

    腎臓の組織のうちには、ずいぶんはやく、
 回転しているものがあるわけです。

 いづれにしても、 作り直すときに、
 材料が足りなかったら、   前よりも、 
 そまつな腎臓ができあがります。

    そまつな腎臓は、はじめから、
 機能が低下していて、 当然な訳でしょう。
 
     そのように考えるとき、
  無タンパク食による害が想像されます。

    1)の場合、
 倦怠感、浮腫、脱毛などが、
 みられましたが、どれも、
 低タンパク食からきています。
  
 倦怠感は、おそらく、 
貧血からきたものでしょう。

  低 タンパク 食をつづけると、
 低 タンパク 血症がおきます。

 このとき、 血液が、水っぽいために、
 その水が、 血管壁から、 外に、
 にじみだします。
  これが、 浮腫となるのです。
 
  腎炎がおきたとき、
 ある段階からは、 高タンパク食をとったら、 慢性への移行が防げるのではないか、 と、  私は考えます。

 どちらの場合にも、 私は、 
 高 タンパク食、と、 ビタミン C 、を、
 お勧めします。

  ビタミン C 、は、 
 腎臓の機能を正常化して、
 利尿作用をあらわします。

  できるなら、  ビタミン  C 、は、
 1日に、 10 g くらいをとってみたい、
 と思います。

  腎臓病が進行して、
 腎機能が極度に低下した状態を、
 「  腎不全  」 、 といいます。

  このときには、  尿に出てゆくはずの、
 尿素をはじめとする、
 窒素代謝産物   たちが、 血中に蓄積して、
  尿毒症の傾向になります。

   これが、さらに悪化すれば、
 人工腎臓による透析や、
 腎臓の移植を考えなければ、
ならなくなります。
 
  慢性腎不全となれば、
 窒素代謝産物を少なくするために、
 タンパク質の摂取量を減らさなければ、
 ならなくなります。

  このようにして、
 低タンパク食となれば、
 消耗を免れません。

  したがって、
 必須アミノ酸を点滴するか、
  あるいは、  口に入れるかしなければ、
 ならなくなります。

 結局、 タンパク質をとらずには、
 いられないわけですが、

 このようなときには、
 プロテイン・スコアが高く、
 乾燥状態のタンパク質含有量の高いものが、 望ましい、 といえます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

   ☆    藤川院長;
  腎障害があると、医師からは、
 低 タンパク 食 、を指導される。
 しかし、これは、おかしな話だよね。

   腎臓=タンパク質なので、
 タンパク質の補給が、 不十分だと、
 良くなるわけない。

  高タンパク食   ➕    ビタミン C を、10g  。

  加えて、  ビタミン B 3  、でもある、
  ナイアシン   、を、  3  g 、

   E 1
   (  d-αトコフェロール  )、の、
   千2百  ~  2千  IU  、も、 良いはず。

   ホッファーの本に、
 腎不全で透析が必要と診断された患者が、
 ナイアシン 、の、  3 g  、❗で、
 完治して、 医者も驚いた、
 という、  症例が載っていた。

元記事はこちら
https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1294876647295323