現場、現物、現実 | 雲の如く高く 雲の如く輝きて 雲の如くとらわれず

現場、現物、現実

こんばんは。


現場での問題解決を行う際、
良くやってしまうことは、
推測で物事を考えてしまうことです。

原因の仮説を、
頭の中で、ああだからこうなったのでは?
とか、勝手に原因を推定してしまうのです。

可能性の話をしているのならそれでも良いのですが、
その議論は得てしてそのまま原因の確定まで行ってしまいます。

その結果、対策としてちぐはぐな事をやり、
効果が全くない ということになります。

そりゃ、何もやらないより、
下手な鉄砲数打ちゃ当たる式で、
たまに大当たりすることもあるでしょう。

なかには
原因のニオイを嗅ぎ付け、
何だか分からないけど、
ポイントを押さえてしまうような
優秀なスタッフもいるでしょう。

経営者の方には
経験と知識と感でだいたいのアタリをつけて
問題解決に秀でた方もいらっしゃるでしょう。

ですが、
私みたいなアホは、
頭で幾ら考えても、それは空想の世界での出来事であり、
現実とは異なることが多い。

それでも答えがでればまだまし。

答えが出ない場合は、「なんでやろう」って、
頭を抱えることも多い。

そんなとき、
なんで悩んでるんや。

現場を分かってないから、解決策がでない。
現物を見てないから、状況は霧の中の様。
現実ではなく、空想だから間違える。

そう考えて、事実に戻るようにしています。

何か対策を急ぎ立案する必要があったりしますが、
急がば回れ、現実をじっくり見て的確な対策を取る方が
早いものです。

現場、現物、現実

本当に大事だと、今更気づいたこのごろです。

きょうもありがとう