なぜ日本の製造業は儲からないのか?
- こんばんは。
タイトルが気になって、買ってきました。
- なぜ日本の製造業はもうからないのか/石川 和幸
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品質やサービス、はたまた、企業の永続性等の指標でみれば、
劣っていない。
これからの日本の方向性は、
SCM(サプライチェーンマネージメント)の構築をもっとしっかりやるべきだ。
この本の内容は、そんな感じです。
ちょっと論点がずれますが、
欧米はそこで満足が得られる品質を実現しており、
それが日本の求める品質より劣っている(日本人から見て)、
と言っても、それは通用しないのではないか?
逆に、必要もしない品質を実現して、
3ヶ月に一度のモデルチェンジを行い、
わざわざ業務を増やし、従業員の労働時間を増大し、
コストを増やして、利益を減らしているのは、
日本企業なのではないでしょうか?
先の規格外野菜の件は、
形の悪いものを選別する というコストが無いから
安いとも言えます。
逆説的で申し訳ないですが、
だからこそ、手間ひまが発生している分、
雇用が保たれていると言う側面があります。
もし、必要もしないものを求めなくなったら、
瞬く間に失業者が増えるでしょう。
そうなればデフレスパイラルに陥り、
ますます売れない社会になる。
だから、社会は人の欲求を過剰に煽り立てるしか、
生きる道がなくなります。欲求を創造するんです。
物という形になったものとして。
日本はそれが行き過ぎているのでは無いですか?
それを解決する方法はあります。
それはまた今度。
きょうもありがとう。