先週末は、色々有りました。
金曜日は、今期4度目となるハマスタへ。
丁度、一週間前は、M先生とご一緒でしたが
今週は、弟の元嫁や、甥と一緒の観戦でした。
この所のDeNAベイスターズの調子はというと・・
確かに、筒香選手も加わり、強力打線とも言われていますが
残塁数も多く、失策やエラーによるミスが数多く見られ
細かな、得点を得る事が出来ず、それらが、結果的に、勝敗に
結びついている場面が多く、見ていて、歯がゆいし、ストレスが
溜まる展開に成っています・・
一週間ぶりですから、この日のDeNAベイスターズ、先発Pは
先週同様に、石田健太選手から。
初回を無得点で押さえ、その裏には、筒香選手の、もう少しでHR
というタイムリーヒットで1点を先制したものの、2回表の
マウンドには、早くも、石田投手の姿は無くで・・
まあ、その後は、中継ぎ陣が踏ん張っていましたが
6回には牧選手の悪送球も絡んで1点を返され同点に。
1-1の場面の8回には、山崎康晃選手が、やっぱりの失点で
1点を返され、逆点をされて・・
その裏、張り切り男のT・オースティン選手のフェンス直撃の
当たりで、激走の末、サードベースまで到達!
やっぱり、足の様子を気にしている素振りの中、グランドに担架が運ばれ
スタンドの周囲からも“やっぱりか~・・と溜息が聞こえる中でしたが・・
何と、担架は、オースティン選手の前を通り越し、捕球に入った
センターのオリックスの選手の元へ。
周囲からは“そっちかい!と、安堵の声が上がっていましたが・・
ただ、激走のオースティン選手の代走で、神里選手が入り、続く
牧選手の打球が、ショートライナーと、打ち取られたその間
三塁を飛び出していた、神里選手もそのままアウト・・
本当に、今期は、こんなプレーばかりです・・
9回には、徳山投手のワイルドピッチでも1点を献上し
もう、ストレスもピークで、裏の攻撃を待たずにハマスタを
後にしました・・
翌日も、予定が入っていましたからね。