8月11日日曜日
朝一番で
いつも懇意にしている隣町の水産屋に行って
地蛤(ジハマ)を1キロ、ながらみ1キロを調達。
それを携えて、師匠である小幡の社長宅に向かった。
実は教習射撃の合間に世間話をしていた時に
師匠がハマグリやナガラミは好きだと言っていたので
以前ついでの時に買って持って行ったことがある。
その時は師匠は留守で奥様に渡したのだが
夜遅くに師匠が帰宅したときは
既にご家族で召し上がられて完食されていて
師匠はついぞ在り付けなかった由w
後日、師匠からお礼の電話をいただいた時に
たいそう残念そうに、そう言っていた。
そのかわり奥様はたいそうお気に召されたようで
その後にお会いした時も
「すっごく美味しかった~♪」と開口一番。
そんないきさつもあり
今回もお中元というわけではないが
持参したのであった。
師匠宅に着いて店に入ると
奥で奥様が何やら荷ほどきをしていた。
7月12日に所持許可申請を提出してから
明日8月16日で35日目となる。
駐在さんが保管設備の確認に来た7月28日から
19日目ということになるが
まぁそう易々と事は運ぶまい。
公安委員会の定める所持許可に係る標準処理期間は
35日以内で
各都道府県警察の実情に応じた期間を定める
とあるが
教習資格認定も所持許可も
千葉県は特に日数がかかると
ネットで検索するとそういった報告が散見される。
現に小生の教習資格認定の時は
標準処理期間30日となっているが
実に56日(土日祝祭日を除いて33日目)であった。
それを考えると
今回も土日祝祭日を除いて35日とすると
9月3日以降となる可能性が高い、のか。
じらされるのはあまり好きではないが
待つことは苦手ではない。
気長に待つことにしている。
それはそうと
師匠からまだ銃の到着の知らせはない。
前述の先日11日に行ったときに
現地警察の輸出許可が下りたとかなんとか
そんなことを言っていたような気がするが。
航空便ならもう届いているはずだが
運賃がバカ高いのでそれはないだろう。
イタリヤからLCLで直ぐにETDだとしても
ETAは約1ヶ月後。
通関手続き等を含めると
手元に届くまでには約5週間程度かかる。
そうなると、銃の到着は
早くても来月9月半ば過ぎくらいか。